BLOG

ブログ

【更年期も関係?】頭痛にロキソニンが効かない原因と治し方

【更年期も関係?】頭痛にロキソニンが効かない原因と治し方
公開日:2022年10月28日
更新日:2024年03月15日
東京都三鷹駅にある自律神経専門院鍼灸院コモラボです。このブログを監修している鈴木貴之清水正太は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。8万人以上の臨床経験を誇る独自の自律神経調整の鍼灸治療により病院やクリニックでは改善できない不調で悩まれている多くの患者様の症状を改善に導いている実績があります。「病院にいっても薬を処方されるだけで治らない」とお悩みの方はぜひ当院にご相談ください。
【SNS】
Youtube , Instagram , X(Twitter)

ロキソニンが効かない頭痛でお悩みの方が増えています

現在、当院ではロキソニンなど頭痛薬を飲んでも治らない頭痛でお悩みの方が多くご来院されています。
その中で「朝起きてから頭痛がして薬を飲んでしまう」「頭痛薬を飲んでも効果が出にくくなっている」「薬物過多の頭痛になっている」といった症状を訴える方が増えています。

頭痛は様々な疾患の症状として出現することが多く、尚且つ頭痛の程度によっては生活に支障を来すものであるため、薬(ロキソニンなど頭痛薬)を利用する頻度は他の症状に比べると高いと考えられます。
そのため頭痛薬による副作用や薬物過多による不調は起こりやすい傾向にあります。

今回は「【更年期も関係?】頭痛にロキソニンが効かない原因と治し方」と題して薬物過多による頭痛の現状と鍼灸による頭痛改善の有効性について解説します。

頭痛患者全体の約5~10%が薬物使用過多の頭痛

約5~10%は薬の飲み過ぎで頭痛が起きている

頭痛薬や鎮痛剤などの薬物の飲み過ぎによって起こる頭痛が増加傾向にあるといわれています。
ズキンズキンとした肩こり頭痛や偏頭痛など様々な頭痛を主訴とする患者全体の約5-10%がこの薬物使用過多の頭痛になります。

さらにこの薬物使用過多の頭痛が起こるのは成人だけでなく子供や思春期の学生にも確認されており社会的にも問題視され始めています。
男女比でいうと男性よりも女性に多く、乱用されている頭痛薬の種類は非ステロイド性抗炎症薬・エルゴタミン・トリプタン・オピオイド・複合薬物など複数あります。

※また更年期以降に起こる頭痛(気象病)などでも薬物過多が目立っている傾向にあります。
 更年期に関する気象病についての詳細な情報は下記のリンクからご覧ください。

西洋医学では薬物療法以外に治療方法がない

西洋医学では緊張型頭痛(肩こり頭痛)や片頭痛(自律神経系の頭痛)などは薬物療法として頭痛薬、鎮痛薬を処方します。
処方する頭痛薬はあくまでも対処療法であるため薬の効果が切れれば痛みが起こります。

痛みが起こればまた飲まなくてはいけません。
西洋医学の対処療法はこの繰り返しです。

しかし、現代の西洋医学で行われている頭痛の治療法はこのような頭痛薬や鎮痛薬を処方する薬物療法しかありません。
そのため緊張型頭痛や偏頭痛の根本的な原因を改善する治療ではないため、先ほど解説したように薬物過多の頭痛が増えるのは自然なことだと考えられます。

予防的にロキソニンを飲むことで効果がなくなる

頭痛持ちの人は頭痛が出てから飲むのでは日常生活に支障が起こってしまうため「頭痛発作が出るまえに予防として飲む」という人がいます。
この予防的に頭痛薬・鎮痛薬を用いることに悪循環に陥る問題点があります。

頭痛発作への予防的な服用は頭痛が出るか出ないかわからないうちに服用するため、服用の判断基準が「不安だから念のために飲んでおこう」にかかっています。
この「不安だから念のために飲んでおこう」という服用がきっかけとなり徐々に服用する量が増えるにつれ身体が薬に対して耐性ができて頭痛薬が効かなくなるという状態になります。

※薬物過多による頭痛への鍼灸の有効性を解説をしています。
 詳細な情報は下記のリンクからご覧ください。

片頭痛は繰り返すうちに痛み方が変わってくる

最近の研究結果では片頭痛の発作を長期間何度も繰り返すうちに片頭痛特有の症状である「ズキズキとした脈が打つ痛み」、「光・音に過敏になる」や「悪心や嘔吐が起こる」といった特徴が徐々に消失するといわれています。
その代わりに痛み方が慢性的な肩こり頭痛(筋緊張性頭痛)のような「ズーンと頭が締め付けるような痛み」に変化する傾向にあるようです。

しかし、この慢性的な片頭痛は発作の長期化によって起こるだけではなく、頭痛薬・鎮痛薬の使用過多によっても起こるとされています。
長期の服用によって頭痛の痛み方が変化しているのであれば使用過多による頭痛が引き起こされている可能性があります。

※肩こり頭痛に対する東洋医学の鍼灸の有効性を解説しています。
 詳細な情報は下記のリンクからご覧ください。

頭痛におすすめの漢方薬は半夏白朮天麻湯

片頭痛の原因に水分代謝の低下があります。
東洋医学ではとくに頭部の水分代謝が低下し水分が停滞すると頭痛が起こると考えられています。

このような病態を水毒(すいどく)と呼びますが、この水毒の頭痛でよく用いられる漢方薬は半夏白朮天麻湯(はんげびゃくぶつてんまとう)になります。
片頭痛の中で気象病と呼ばれる気候や気圧の変化で頭痛が起きやすい方はこの半夏白朮天麻湯がおすすめです。

【注釈】・・・半夏白朮天麻湯は保険適用もあり、ツムラ37が製品番号になります。服用する場合は医師、薬剤師と相談した上で開始してください。

悪循環が起きている頭痛に効くツボ

【悪循環が起きている頭痛に効くツボ】
・曲差(きょくさ)・・・富士額(ふじびたい)と言われる髪の毛の生え際から0.5ミリほど上で鼻筋から左右それぞれ3cmほど横に行ったところがツボ。

【ツボマッサージのポイント】
四指(人差し指~小指)をやや立てた状態でツボの周囲を押してとズーンと響くポイントがあります。
響くところを見つけたらじっくりと5秒間指圧したあとに力を緩めずに小さく円を描くようにマッサージしてみてください。
深呼吸を行いながらこれを3セット行います。

当院が考える頭痛を治す鍼灸治療

このような薬物過多による片頭痛や筋緊張型頭痛は西洋医学の世界でも鍼灸治療が薬物療法に取って代わる代替医療として普及が進んでいます。
薬の減薬や断薬をしつつ頭痛症状を鍼灸治療で和らげ改善させるのが狙いです。

当院では東洋医学に基づく問診や検査を行い、個々の患者様の病態を把握したうえで鍼灸治療を行います。
個々の病態や体質に合った東洋医学のツボを利用することで鍼灸治療の効果を引き出します。

鍼灸の効果には「筋緊張の緩和」と「自律神経の調整」があります。「筋緊張の緩和」は筋緊張型頭痛に効果があり、「自律神経の調整」は片頭痛に効果があります。

薬の飲み過ぎによる頭痛は当院の東洋医学の鍼灸治療で完治する

現在、当院ではロキソニンなど頭痛薬を飲んでも治らない頭痛でお悩みの方が多くご来院されています。
緊張性頭痛や片頭痛の根本的な改善には原因である体質による不調を診断して治療する必要があります。

頭痛薬や鎮痛剤は症状を抑える効果があるだけで原因である体質を改善する効果はありません。
この体質改善ができるのは東洋医学に基づく当院の鍼灸治療だけです。

ぜひ、ロキソニンなど頭痛薬や鎮痛剤を飲んでも効果がでない緊張性頭痛、偏頭痛、気象病などの症状を当院の鍼灸治療で改善してみてはいかがでしょうか。


友だち追加

※LINEでお友だち登録して頂ければ
 無料でチャットができます。

関連する記事
気圧で起こる背中が痛みの原因は自律神経の乱れ
気圧の変化で喉が詰まる症状は自律神経失調症
低気圧で目の奥が痛い症状は鍼灸で改善できる
気圧が下がると身体がしびれる原因と改善方法
低気圧で息苦しい症状が起きたら自律神経失調症
低気圧で起こる坐骨神経痛を改善する鍼灸施術
【自律神経が原因?】更年期で喉が渇く原因に東洋医学
【ストレスが原因?】自律神経失調症に頭痛薬が効かない理由

【三鷹駅徒歩1分 自律神経専門の鍼灸院コモラボ】

自律神経専門鍼灸院コモラボでは、
⾃律神経の乱れによる体調不良にお悩みの⽅に特化した、
東洋医学に基づく鍼灸院です。

適応症状

睡眠障害(不眠症)、動悸、不安症、不妊症、頭痛(肩こり頭痛、偏頭痛)、更年期症状(イライラ、ホットフラッシュ、動悸)、耳鳴り、睡眠薬・鎮痛剤の副作用など様々な不調に対応しています。
※お悩みのご相談も無料で承っております。メールやLINEからご連絡ください。

・住所 〒180-0006 東京都武蔵野市中町1-7-7 オサダビル4F
・営業時間 9:30~19:30(年中無休)
・電話番号 0422-38-8708
・予約方法 メール・LINEチャットまたは電話でご連絡ください

一覧に戻る