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【マッサージ?】肩こりで歯が痛いならツボと鍼灸で治す

【マッサージ?】肩こりで歯が痛いならツボと鍼灸で治す
公開日:2022年12月24日
更新日:2023年09月14日
東京都三鷹駅にある自律神経専門院鍼灸院コモラボです。このブログを監修している鈴木貴之清水正太は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。8万人以上の臨床経験を誇る独自の自律神経調整の鍼灸治療により病院やクリニックでは改善できない不調で悩まれている多くの患者様の症状を改善に導いている実績があります。「病院にいっても薬を処方されるだけで治らない」とお悩みの方はぜひ当院にご相談ください。
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肩こりで歯が痛い症状でお悩みの方に適切なアドバイス

首や肩が張ってくると歯が痛くなる
歯科で検査しても歯痛の原因がわからない
肩こりで歯が痛いけどマッサージをしても治らない

このような症状でお悩みの方はおられないでしょうか。

歯痛が起こると一般的には虫歯や歯の神経痛などを想像しがちですが、実は肩こりや首こりによっても歯痛は引き起こします。
今回は「【マッサージ?】肩こりで歯が痛いならツボと鍼灸で治す」と題して肩こりから起こる歯痛の原因とメカニズム、さらに鍼灸治療で効果的なトリガーポイントのツボを解説します。

肩こりからくる歯痛は筋・筋膜性歯痛という

虫歯や歯の神経痛で起こる歯痛は歯科クリニックで治療するのが一般的です。
しかし、歯科クリニックでは治らない歯痛はまだまだ一般的に知られていません。

その中で比較的多い歯痛に「筋・筋膜性歯痛」があります。
筋・筋膜性歯痛はいわゆる肩こりや首こりという肩や首の筋肉が疲労して起こる筋肉のコリが原因のものです。

この肩こりからくる歯痛の特徴的な痛みは、何もしなくても歯に鈍い痛みがある重苦しい痛みうずく痛み顎が痛むなどの症状があり、痛みの強さは筋肉の活動が増えることで強まる傾向があります。※1

痛みを引き起こす原因にトリガーポイントがある

トリガーポイントとは、「全身の筋肉の硬結(こり)を指圧刺激で鋭く身体の深部に感じる痛み(鈍い響き)を発する限局性のポイント」といいます。
このトリガーポイントの特徴的な反応は指圧刺激だけでなく自発痛(何もしてなくても痛みが起こる)も起こります。

その自発痛を関連痛(かんれんつう)と呼びます。
この関連痛は「原因となるトリガーポイントから離れた場所に痛みが感じるように脳が錯覚する」というものです。

肩こりから起こる歯痛の場合は原因となる筋肉のトリガーポイントが首や肩の筋肉にあり、このトリガーポイントが顎や歯に痛みが起きているように脳が錯覚するという状態をさします。※2

原因不明の歯痛の78%はトリガーポイントが出現している

実は原因不明の歯痛の78%は頭や首の筋・筋膜のこりにトリガーポイントが出現しているといわれています。
そのため先ほど解説した「トリガーポイントの放散痛」という症状が起こっていると考えられます。

また首や肩のトリガーポイントは筋・筋膜性歯痛を起こすだけでなく筋緊張型頭痛の放散痛も引き起こすため筋・筋膜性歯痛でお悩みの方の多くは頭痛持ちの傾向にあります。放散痛による筋・筋膜性歯痛には特徴的な症状があります。

以下の通りです。

【筋・筋膜性歯痛の主な症状】
・鈍い痛みがずっと続いているがその歯を触っても叩いても痛みは出ない
・痛みを出やすいのは、主に上下の奥歯
・だいぶ前に歯を抜いて傷は良くなっているのに歯が痛い気がする
・痛みがぼやけていて、どの歯が痛いのかよくわからない
・痛いが日常生活には支障はない
この症状に肩こりや首こりの症状が強かったり、頭痛が起こりやすいのが筋・筋膜性歯痛の特徴です。※3

※肩こりで起こる歯の痛みの前兆として「浮いたような感じ」という不調が起こります。
 詳細な情報は下記のリンクからご覧ください。

当院が考える筋・筋膜性歯痛を治す鍼灸治療

このように歯痛には首や肩のこり、筋肉の過緊張によって起こるものがあります。
当院では問診と検査をし、筋・筋膜性歯痛と診断した場合は原因となるトリガーポイントの筋肉を完治させる鍼灸治療を中心に行います。

また筋・筋膜性歯痛のある方は他に食いしばりや歯ぎしりなど心理的ストレスによって起こる不調も併せて起きていることがあるため原因となる交感神経の興奮を抑えてリラックス効果を高める治療も同時に行います。

肩こりからくる歯痛に効くツボ

【肩こりからくる歯痛に効くツボ】
・頬車(きょうしゃ)・・・下あごの角の骨から指1本分上の内側で、押すと響くような痛みがある場所。

【ツボマッサージのポイント】
四指(人差し指~小指)をやや立てた状態でツボの周囲を押してとズーンと響くトリガーポイントがあります。
響くところを見つけたらじっくりと5秒間指圧したあとに力を緩めずに小さく円を描くようにマッサージしてみてください。 深呼吸を行いながらこれを3セット行います。

悪化すると口腔顔面痛に進行するため早めの改善が重要です

この肩こりによる歯の痛みは悪化すると口腔内の不快感や異常感だけでなく顔面部の不快感や痛みなど症状が起こる範囲が顔面部へと波及する可能性があります。
この同様に起こる口腔から顔面部に起こる不調を「口腔顔面痛(こうくうがんめんつう)」といいます。

そのため肩こりによる歯の痛みが起きた場合は口腔顔面痛への悪化を予防するためにも早期に改善することが重要になります。

※口腔顔面痛については別のページで解説しています。
 詳細な情報は下記のリンクからご覧ください。

肩こりからくる歯痛は当院のトリガーポイントの鍼灸治療で治ります

トリガーポイント(筋肉のこり)の状態によって起こる筋・筋膜性歯痛の改善には鍼灸治療が効果的です。

鍼灸は原因となるこりに直接刺激し、凝り固まった筋肉のこりを緩め完治させて、筋・筋膜性歯痛の原因となる放散痛を取り除きます
また鍼灸治療はマッサージや整体と違い、指の指圧では届きにくい筋肉のこりでも正確に鍼で刺激することができるため改善に導きます。

「どこに行けば自分の不調を正しく改善できるかわからない」と治療方法でお悩みの方は当院にお気軽にご相談ください。


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[参考]
※1 肩こりと歯痛の意外な関連性 / 神谷歯科医院
※2 いろいろな「非歯原性歯痛」/ 日本歯科大学附属病院 心療歯科診療センター長 岡田 智雄
https://www.jda.or.jp/park/trouble/toothache-fromother.html
※3 筋・筋膜性歯痛/ 筋・筋膜性歯痛 横浜・中川駅前歯科クリニック
http://www5.famille.ne.jp/~ekimae/sub7-352-4.html

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