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【活性化】脳に酸素を送り血流を良くするツボ

【活性化】脳に酸素を送り血流を良くするツボ
公開日:2023年01月09日
更新日:2023年10月29日
東京都三鷹駅にある自律神経専門院鍼灸院コモラボです。このブログを監修している鈴木貴之清水正太は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。8万人以上の臨床経験を誇る独自の自律神経調整の鍼灸治療により病院やクリニックでは改善できない不調で悩まれている多くの患者様の症状を改善に導いている実績があります。「病院にいっても薬を処方されるだけで治らない」とお悩みの方はぜひ当院にご相談ください。
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思考力の低下や意欲の低下でお悩みの方に適切なアドバイス

脳に血流が良くない感じがする
脳に酸素を送られてない感じがする
脳が活性化されず思考力が低下している

このような症状でお悩みの方はおられないでしょうか。
酸化は加齢とともに身体に起こりやすくなり、老化現象を促進させる働きがありますが、じつは加齢だけでなく脳の血流とも身体の酸化は関係があることがわかっています。

今回は「【活性化】脳に酸素を送り血流を良くするツボ」と題して、身体の酸化を引き起こす原因と脳の血流の関係性、さらに改善に導く効果的なツボを紹介します。

老化現象の原因は活性酸素とフリーラジカル

身体に様々な不調を引き起こす身体の酸化ですが、この酸化を引き起こす原因に「活性酸素」と「フリーラジカル」という物質があります。
この活性酸素とフリーラジカルは身体の細胞を酸化させて傷つける働きがあるため、体内に蓄積されていくと細胞がどんどんと傷ついてしまい老化現象が起こってしまいます。

若年層であれば、この活性酸素やフリーラジカルに対抗する抗酸化物質(抗酸化力)によって身体の酸化を抑制させることができるのですが、この抗酸化物質は40歳以降から急速に低下すると言われているため、抗酸化物質を補うことをやめてしまうと、どんどん抗酸化力の低下に拍車がかかり、老化スピードが加速してしまいます。※1

脳の血流が低下すると酸化ストレスが起こる

ヒトは飲食物から身体を動かすエネルギーを生成するために、呼吸によって酸素を取り込みます。その際、一部の酸素は「活性酸素」や「フリーラジカル」という物質に変わります。

この活性酸素やフリーラジカルは、他の物質や細胞に結びついたり働きかけたりする力が非常に強く、生命活動に欠かせないDNAやタンパク質といった物質を傷つける働きをします。このような体内の活性酸素が自分自身を酸化させようとする力を「酸化ストレス」と呼びます。

脳の血流低下によってこの酸化ストレスが起こり脳の細胞も傷つけてしまうとされています。
この脳における酸化ストレスはアルツハイマー病やパーキンソン病など高齢者に多い病気だけでなく、思考力の低下や意欲の低下など脳の疲れによる不調も引き起こすとされています。※2

酸化ストレスに対抗するためには抗酸化物質を多く摂取する

活性酸素やフリーラジカルは、私たちの身体に悪影響を及ぼすだけではありません。

身体の中に侵入した細菌やウイルスなどを退治するための免疫に重要な役割も行っています。
そのため身体には活性酸素に体内でバランスよく働いてもらうために「抗酸化物質(抗酸化力)」という活性酸素の働きを抑える機能を身体は兼ね備えています。


活性酸素の働きを抑えるためには抗酸化物質を含んでいる食物を多く摂取することが重要です。抗酸化物質に多く含んでいる食物にはポリフェノールやカロテノイドなどがあります。
ポリフェノールはブルーベリーに含まれているアントシアニン、緑茶に含まれているカテキン、チョコレートに含まれているカカオポリフェノールなどがあります。

またカロテノイドが含まれている食品にはマンゴー・パパイヤ・柿・あんず・柑橘類・すいかなどの果物のほか、とうもろこし、赤唐辛子、わかめやひじきなど海藻類、えび・かになどの甲殻類、いくら、卵黄などがあります。※3

脳に酸素を送るツボを刺激すると酸化による病気を予防できる

酸化ストレスによる病気は脳の虚血状態(血液不足)によって強めています。
厳密にいうと脳の虚血状態が解放されて血流が増加したときに酸化物質も一気に流れることが酸化ストレスにつながるといいます

詳しいメカニズムは完全に分かっていませんが、この血流が再開した際に活性酸素が大量に発生し、損傷を受けることをこの虚血再灌流障害(きょけつさいかんりゅうしょうがい)と呼びます。

この虚血再灌流障害を予防するためには「脳の血流を良い状態で一定に保ち虚血を予防する」という方法が酸化ストレスによる老化や病気予防につながると考えられています。※4

脳の血流を良くするツボをマッサージしよう

酸化ストレスによる老化や病気を予防するためには脳を含めた臓器の血流を高めて虚血を防ぐことがポイントです。

この虚血予防に効果のあるツボが存在します。それが下関という顎にあるツボです。
この下関(げかん)というツボには脳、筋肉、腎臓、心臓の血流量を増加させる効果があります。

またこのツボの効果には自律神経によって制御されている全身の血圧とは独立しているため、どのような状態でも刺激することで血流量を増加させる効果が期待できます。
[下関の場所]
耳の前方にあり、上下の骨のくぼみにある
[ツボ刺激の仕方]
左右の下関(ツボ)を両手の2~3指を合わせた指で円を書くように30秒刺激する。
少しズーンと響くような場所が効果の高いツボになります。

脳の血流を良くするおすすめの漢方薬は十全大補湯

東洋医学では脳の血液が不足した状態を「血虚」と呼びます。

この脳の血虚の状態によって起こる「脳に血流が流れていない感じがする」「一日中、頭がぼーっとする」「思考力が低下して仕事が進まない」といった不調に漢方では十全大補湯(じゅうぜんだいほとう)を用います。身体のエネルギーの源である気血を補い、不足した気力や体力を回復させ元気を取り戻す効果が期待できます。

疲労倦怠感、貧血傾向のある方の寝汗、手足の冷え、食欲不振などの不調があるときなどにも用いられます。


【注釈】・・・十全大補湯は保険適用もあり、ツムラ48が製品番号になります。服用する場合は医師、薬剤師と相談した上で開始してください。

当院が考える脳の血流を良くする鍼灸治療

このような脳の血流低下による身体の酸化の不調は当院では東洋医学に基づく鍼灸治療を行います。
体表面を流れる経絡(けいらく)というエネルギー線を利用し、頭部を流れる経絡のツボを上手く利用し、滞っていたり、不足している箇所を鍼灸治療で刺激します。

それにより脳の血流が高まり、酸化ストレスを予防し脳疲労などの不調が完治されます。

悪化すると脳過敏症候群に進行するため早めの改善が重要です

このような脳の酸素不足、栄養不足を放置しておくと耳鳴り、頭鳴り、めまい、不眠など様々な不調を引き起こす脳過敏症候群という状態になる可能性があります。
脳過敏症候群は頭痛薬や鎮痛薬の使い過ぎによって起こるとされていますが、最近では薬物の使用とは関係なしに脳の疲労(栄養、酸素不足)でも起こるとされています。

そのため脳の疲れを慢性的に感じている方は脳過敏症候群への悪化を予防するためにも早期に改善することが重要です。

※脳過敏症候群については別のページで解説しています。
 詳細な情報は下記のリンクからご覧ください。

脳の血流を良くするツボを利用した鍼灸治療が活性酸素を防ぐ

身体のツボを刺激することで脳の血流を上げる効果は科学的にも証明されています。
当院でもこの酸化ストレスによる老化予防や疾病予防などに対するツボを利用した鍼灸治療を行って改善を図っています。

鍼灸治療は医学の中で唯一、神経反射を利用した自律神経やホルモンのバランスを調整できる治療法です。薬も使わないため副作用もありません。
ぜひ、「病院にいっても薬を処方されるだけで治らない」とお悩みの方は当院の鍼灸治療を受けてみてはいかがでしょうか。


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[参考]
※1活性酸素と酸化ストレス / 厚生労働省
※2 フリーラジカル / 厚生労働省
※3 抗酸化物質/厚生労働省
※4 脳血流 に及ぼす温灸の効果/佐藤隆一
https://www.jstage.jst.go.jp/article/neurosonology1988/13/4/13_4_175/_pdf

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