BLOG

ブログ

【首は危険?】リンパマッサージを続けると悪化するものとは

【首は危険?】リンパマッサージを続けると悪化するものとは
公開日:2022年11月13日
更新日:2023年12月16日
東京都三鷹駅にある自律神経専門院鍼灸院コモラボです。このブログを監修している鈴木貴之清水正太は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。8万人以上の臨床経験を誇る独自の自律神経調整の鍼灸治療により病院やクリニックでは改善できない不調で悩まれている多くの患者様の症状を改善に導いている実績があります。「病院にいっても薬を処方されるだけで治らない」とお悩みの方はぜひ当院にご相談ください。
【SNS】
Youtube , Instagram , X(Twitter)
X記事

リンパマッサージを続けても体が良くならない人は自律神経は悪化している

慢性的な肩こりでリンパマッサージや指圧の後に「マッサージでめまいが悪化した」「マッサージで耳鳴りが悪化した」「リンパマッサージを続けたら体調が悪い」と感じる人が少なからずいます。

このような慢性的な肩こりにリンパマッサージや指圧続けることで自律神経の乱れが生じて身体が悪化するケースが増えています。

今回はリンパマッサージの注意点(リンパマッサージをしてはいけない人など)と身体の不調への鍼灸治療の有効性を解説していきます。

リンパマッサージではひどい首から肩の凝りを治らずに悪化する

マッサージではひどい首から肩の凝りを治らずに悪化する

リンパマッサージは押圧を筋肉に加えることで一過性に筋肉の血流が上がり血行循環と筋肉が緩む効果があります。

しかし、慢性的な首こりや肩こりの症状はこのリンパマッサージや指圧では改善されません。

多くの慢性的なひどい首こりや肩こり症状の原因には中枢神経(脳神経)から発生する自律神経の乱れによって起こっています

リンパマッサージや指圧はこの中枢神経や自律神経を安定させる作用がないためいくらリンパマッサージや指圧をしても「その場だけ気持ちいいけどすぐに肩こりが出てしまう」という状態を繰り返してしまいます。そのため根本的な改善に至らずに肩こりは慢性化してしまうため悪化してしまう危険性があります。※1

慢性的な首こりや肩こりは自律神経の乱れで起きている

一過性に起こる肩こりと慢性的な肩こりの違いについて慢性的な肩こりは自律神経の乱れで起きていると説明しました。

その要因には「精神的なストレス」が関わっています。
精神的なストレスは自律神経の中でも交感神経を興奮させる作用があります。

この交感神経の興奮は身体を興奮させるとともに身体の筋肉を緊張させる作用があります。
このストレスによる筋肉の緊張こそ慢性的な肩こりの原因になります。

どんなに肩をリンパマッサージしても「肩こりが元に戻ってしまう」というのは根本的な原因である自律神経の乱れが改善されていないからこそ起こるものです。

※ヘッドスパマッサージでも体調が悪化する場合があります。
 詳細な情報は下記のリンクからご覧ください。

ひどい肩こりはキーンという耳鳴りまで起こる

ひどい肩こりはキーンという耳鳴りまで起こる

慢性的な肩こりを引き起こしている自律神経の乱れ(とくに交感神経の高まり)は聴覚にも異常を引き起こします。

症状としてはキーンという高い音が聞こえる耳鳴りが出現します
静かな部屋でいるときに普段聞こえないキーンという音が聞こえるのも肩こりからくる耳鳴りになります。

原因は自律神経の乱れによって聴覚を調整している機能が異常を起こし普段聞こえない小さな音までも脳が反応してしまうことにあります。
慢性的な肩こりに耳鳴りが併発しやすい理由には自律神経の乱れがあります。

自律神経の乱れはメニエール病まで引き起こす

また自律神経の乱れによる慢性化した肩こりはリンパの流れも悪くさせます。
耳の内側にあるリンパの流れを滞らせて内耳リンパの水ぶくれを起こします。

この状態をメニエール病(内耳リンパ水腫)といい、三半規管の機能を低下させ耳鳴りの他にめまいや吐き気の症状を引き起こします。

リンパマッサージによる首への治療は危険性が高い

肩こりや首こりでよく「首へのリンパマッサージや指圧」を受ける方は多いと思います。

しかし、首には多くの神経が集まっておりリンパマッサージや指圧によって神経を痛めてしまうことがあり危険性が高まる部位です。
また首の関節である頸椎椎間関節は他の関節に比べると筋肉による支えが弱いため強いリンパマッサージや指圧によって関節を傷つけることもあります。

神経や関節がこれらにより傷つくと首や肩に痛みが出るだけでなく腕や手に痺れが出現したり頭痛を起こすことがあります。

※耳の後ろや周りのリンパが腫れて痛むことがありますが、この対処法を解説しています。
 詳細な情報は下記のリンクからご覧ください。

【治療の体験者&改善例 】リンパマッサージのあとに眠れなくなった(20代女性)

【治療の体験者&改善例 】
20代の女性が「先週にリンパマッサージを受けてから就寝時間になっても眠れなくなった」との訴えでご来院されました。

詳しくお伺いすると「リンパマッサージで首を強くマッサージ受けた時にすごい痛かった」とのことです。
実際に首の動きや実際に筋肉の張りなどを触診して調べてみたところ、かなり首から背中にかけて筋肉の緊張と痛みが起こっていました。

この反応は「リンパマッサージによって自律神経に関わる首の神経に乱れを起こした」と判断し、当院では筋肉の緊張と自律神経の乱れを整える鍼灸治療を行い改善を促しました。

【主に利用したツボ】
・神門(しんもん)・・・手首の小指の内側のにあるくぼみ。

リンパマッサージで治らない身体の不調は鍼灸治療で完治する

慢性的な肩こりは自律神経の乱れによって起こります。

肩こりによって併発する耳鳴りやメニエール病も同様に自律神経の乱れが根本的な原因です。
そのため筋肉の緊張を緩めるだけの効果であるリンパマッサージや指圧では根本的な改善にはならず悪化させてしまいます。

改善のためには自律神経の乱れが起きている中枢神経の異常を鎮静させる必要があります。
この異常を改善させるには東洋医学に基づく鍼灸治療が効果的です。

東洋医学の体質分類によって一人ひとりの体質に合った鍼灸治療で慢性的な肩こり、耳鳴り、メニエール病を治すことができます。
ぜひ、長年の慢性的な肩こりでお悩みの方は当院の鍼灸治療を受けてみてはいかがでしょうか。


友だち追加

※LINEでお友だち登録して頂ければ
 無料でチャットができます。


関連する記事
ストレスによる扁桃腺の腫れを治すツボ

【三鷹駅徒歩1分 自律神経専門の鍼灸院コモラボ】

自律神経専門鍼灸院コモラボでは、
⾃律神経の乱れによる体調不良にお悩みの⽅に特化した、
東洋医学に基づく鍼灸院です。

適応症状

睡眠障害(不眠症)、動悸、不安症、不妊症、頭痛(肩こり頭痛、偏頭痛)、更年期症状(イライラ、ホットフラッシュ、動悸)、耳鳴り、睡眠薬・鎮痛剤の副作用など様々な不調に対応しています。
※お悩みのご相談も無料で承っております。メールやLINEからご連絡ください。

・住所 〒180-0006 東京都武蔵野市中町1-7-7 オサダビル4F
・営業時間 9:30~19:30(年中無休)
・電話番号 0422-38-8708
・予約方法 メール・LINEチャットまたは電話でご連絡ください

一覧に戻る