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【特定の人に会うと吐き気がする?】神経性嘔吐症の治し方

【特定の人に会うと吐き気がする?】神経性嘔吐症の治し方
公開日:2024年4月18日
更新日:2024年4月18日
東京都三鷹駅にある自律神経専門院鍼灸院コモラボです。このブログを監修している鈴木貴之清水正太は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。8万人以上の臨床経験を誇る独自の自律神経調整の鍼灸治療により病院やクリニックでは改善できない不調で悩まれている多くの患者様の症状を改善に導いている実績があります。「病院にいっても薬を処方されるだけで治らない」とお悩みの方はぜひ当院にご相談ください。
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神経性嘔吐症は大人でも起こりやすい

神経性嘔吐症とは、心因性嘔吐症ともいい、心身のストレスが溜まることで頻繁な嘔吐、吐き気、気分不良などの症状が出る病気です。
もともとは子どもさんに多い傾向にある病気です。

しかし、最近では大人の方にも神経性嘔吐症の症状を訴え、悩まれる方が増えています。
神経性嘔吐症の症状が悪化すると、嘔吐や吐き気が誘発される頻度が増えるため、日常生活にも支障をきたすことになります。

しかし、中には患者様ご自身が神経性嘔吐症と知らずに症状に苦しみながら過ごしている方もおられます。
「なぜ自分だけが嘔吐や吐き気を繰り返しているのか」とひとりで悩みを抱えてしまっていることも少なくありません。

また、病院で神経性嘔吐症と診断を受けても、完治はしないと告げられることもあります。
そのため、ご自身が神経性嘔吐症であると分かっていても、治療自体をあきらめてしまう方もおられます。

神経性嘔吐症を改善するためには、まずは神経性嘔吐症の症状・原因について知ることが大切です。
今回は「【特定の人に会うと吐き気がする?】神経性嘔吐症の治し方」と題して神経性嘔吐症の原因と鍼灸の有効性について解説します。

神経性嘔吐症は精神的なストレスが原因で起こる

神経性嘔吐症とは、とくに健康上の問題がなく、主に精神的ストレスが原因で頻繁に嘔吐や吐き気が生じる状態をさします。
そのためもともとはストレス耐性が低く脳がまだ未発達な子供に多い病気とされていました。

しかし、最近では大人でも強い精神的なストレスによって神経性嘔吐症が発症する方もおられます。
また神経性嘔吐症の症状は条件反射で起こるため、常時ストレスがある職場などはその職場のストレスから嘔吐や吐き気の症状を誘発されやすい傾向にあります。

嘔吐を頻繁にする方の中には、人前で吐いてしまうことに嫌悪感や恐怖感を抱いていることが少なくありません。
そのため人と会うことや外出を避けるようになり、不登校や引きこもりなどに発展してしまうこともあります。

神経性嘔吐症の主な症状について

神経性嘔吐症の症状は、過度の緊張や強い不安感など、主に精神的ストレスによって発作的に引き起こされます。
神経性嘔吐症の症状の現れ方は人によってさまざまですが、常に何か特定の条件が起こることで症状が誘発されると考えてよいでしょう。

ただし、摂食障害のように体重減少が認められることはありません。
また、腹痛や便の異常といった消化器症状も伴わないとされています。

[嘔吐症状について]
決まった刺激が加わったときに嘔吐するパターンや、一度嘔吐が誘発されると頻繁に繰り返すパターンなど、嘔吐が発生する状況や頻度は人それぞれです。
苦手な食べ物が飲み込めずに嘔吐した場合、次に同じ食べ物を見た際に反射的に嘔吐が誘発されるということも多々あります。

[吐き気]
吐き気も神経性嘔吐症の症状の一つです。
精神的ストレスが生じた際に、吐き気や気分がすぐれないなどの症状が現れることがあります。
嘔吐がなくても、常に吐き気のある状態では日常生活に支障をきたしてしまいます。
これらの症状は長期間続く場合があります。

嘔吐や吐き気は反射的に出現するため、自身で制御ができない場合がほとんどです。
一方で、神経性嘔吐症の症状が出ていないときは何も不調を感じないため普段通りの生活を送ることができます。

神経性嘔吐症の根本的な原因には自律神経と嘔吐反射が関係

神経性嘔吐症の原因ははっきりとしているわけではありません。
しかし、精神的ストレスと自律神経が深く関係しているのではないかと考えられています。

延髄というところにある嘔吐中枢は、自律神経などによって、大脳皮質やのど・心臓・消化管などの各器官とつながっています。
大脳皮質が精神的ストレスを感知すると、その刺激が神経を介して延髄にある嘔吐中枢に伝わります。

それによって、嘔吐反射を刺激し嘔吐や吐き気といった症状が誘発されると考えられています。
また精神的ストレスがかかる状態が続くと、自律神経の乱れを起こしやすくなります。

その自律神経の興奮が嘔吐中枢を刺激することでも、神経性嘔吐症の症状を引き起こすと考えられます。

悪化すると不安神経症に進行するため早めの改善が重要です

この神経性嘔吐症は悪化すると不安神経症へと進行する可能性があります。
神経性嘔吐症の「また吐くかもしれない」という予期不安が心身のストレスとなって積み重なると吐き気以外のことでも不安を感じやすくなります。

それにより神経性嘔吐症だけでなく様々なことへの不安も感じやすくなり、不安神経症に発展します。
そのため神経性嘔吐症は不安神経症への進行を予防するためにも早期に改善することが重要です。

※不安神経症については別のページで解説しています。
 詳細な情報は下記のリンクからご覧ください。

神経性嘔吐症を根本的に改善するには東洋医学の鍼灸

西洋医学では神経性嘔吐症に対して主に薬物療法による対症療法を行います。
しかし、処方される吐き気止め薬や抗不安薬などの薬物の効果は一過性であり根本的な原因であるストレス軽減と自律神経の正常化にはつながりません。

そもそも自律神経の乱れに対して改善させる薬というものが西洋医学ではありません。

しかし、当院で行っている鍼灸施術ではこのような自律神経の乱れによる不調を改善させるアプローチが可能です。
当院では東洋医学に基づく鍼灸施術によって神経性嘔吐症の改善に必要な「自律神経の正常化とストレス緩和」に効果を発揮します。

この改善を目的とするために当院では一人ひとりの体質に合った効果的なポイントに鍼灸施術を行います。

当院の鍼灸治療は病院の薬物療法やマニュアル通りの治療ではできない柔軟な鍼灸治療で効果を引き出します。

ぜひ、神経性嘔吐症でお悩みの方はご相談ください。


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