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慢性疲労症候群の改善はマッサージより鍼灸

慢性疲労症候群の改善はマッサージより鍼灸
公開日:2024年02月27日
更新日:2024年02月27日
東京都三鷹駅にある自律神経専門院鍼灸院コモラボです。このブログを監修している鈴木貴之清水正太は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。8万人以上の臨床経験を誇る独自の自律神経調整の鍼灸治療により病院やクリニックでは改善できない不調で悩まれている多くの患者様の症状を改善に導いている実績があります。「病院にいっても薬を処方されるだけで治らない」とお悩みの方はぜひ当院にご相談ください。

このような症状で悩んでいたら慢性疲労症候群の可能性

「休んでいるのに身体の疲れがとれない。」
「ベッドから起き上がることさえつらくてできない。」
「原因不明の疲労感がずっと続いている。」
「疲れているのにぐっすりと眠れない。」
「身体のだるさに加えて、微熱が半年以上続いている。」
「特に運動をしていないのに、動けないほどの筋肉痛がある。」

このような症状でお悩みの方は身心のストレスによって起きる慢性疲労症候群かもしれません。

慢性疲労症候群はまだ西洋医学(現代医学)では解明されていない病気ですが、経験医学である東洋医学の鍼灸治療では改善できる可能性があります。
今回は「慢性疲労症候群の改善はマッサージより鍼灸」と題して慢性疲労症候群が起こる原因と鍼灸治療の有効性について解説します。

慢性疲労症候群は身体が動かせないレベルの疲労感が半年以上続く

慢性疲労症候群は、身体が動かせないレベルの疲労感が半年以上続く病気です。
別名・CFSとも呼ばれており、免疫系、神経系、内分泌系の多系統に何らかの障害が発生している状態と考えられています。

慢性疲労症候群の症状は、国際的合意に基づく診断基準で下記の4つに分類されています。

・労作後の神経免疫系の極度の消耗
・神経系機能障害
・免疫系
・胃腸器系
・泌尿生殖器系の機能障害
・エネルギー産生/輸送の機能障害

これらの機能失調によって起こる慢性疲労症候群の主な症状は「微熱」になります。
しかし、一般的な微熱と違って、微熱が半年以上続くため、誰もがおかしいと身体の異変に気づきます。

また、一般的な解熱鎮痛剤が効きにくいなどの特徴があります。

他にもなかなか疲労が取れない症状が特徴的となります。
この疲労感も日常的な疲労とは異なり、生活に支障をきたすほどの症状になります。

さらに、筋肉痛や不眠・過眠、気分障害など、あらゆる身体の不調が起こります。
この慢性疲労症候群はさまざまな症状が併発するにもかかわらず、血液検査や全身検査で異常が出にくいため、いくら検査しても原因不明の場合に診断されてしまいます。

ちなみに慢性疲労症候群の「労作後の神経免疫系の極度の消耗」は、国際的合意に基づく診断基準の中でも必須の症状になります。
「神経系機能障害」「免疫系・胃腸器系・泌尿生殖器系の機能障害」「エネルギー産生/輸送の機能障害」だけの場合は、他の病気が隠れている可能性があります。

慢性疲労症候群は薬や一時的な対応では根本解決にならない

慢性疲労症候群と診断された方や慢性疲労症候群と疑われている方の多くは様々な治療を試みたり、治療を続けておられる方が多いと思います。
しかし、その多くの方が「治療をしてもなかなか良くならない」と感じているのではないでしょうか。

慢性疲労症候群がなかなか良くならないのには、ちゃんと理由があります。
そして当院に来院された慢性疲労症候群にお困りの方が、楽になっていくのにも、同じようにちゃんと理由があります。

治らない慢性疲労症候群でお困りのほとんどの方が、症状を緩和させるお薬を服用し続けていたり、その場しのぎの一時的な対処療法しかしていない傾向にあります。
要するに慢性疲労症候群を完治するための根本的な解決法になっていないのです。

慢性疲労症候群に関してクリニックで行われている治療は主に「西洋薬」になります。
しかし症状の多い慢性疲労症候群に対して、病院やクリニックでは症状に応じた薬を対処療法として処方しているのみです。

一般的には慢性疲労症候群には、ビタミン剤、抗うつ剤、漢方薬などが処方されます。
この中でも漢方薬の「補中益気湯」は、よく処方される薬のひとつです。

補中益気湯には身体の免疫力を高める効果があるため、効果的といわれています。
また、ビタミン剤の中でも「ビタミンC」は活性酸素を除去し、組織の障害を減少させる効果があります。

さらに「ビタミンB12」も末端神経炎の治療薬として用いられたものであり、睡眠障害にも有効といわれています。
これらの薬やサプリメントを服用することで慢性疲労症候群特有の脱力感や疲労感を軽減する期待が西洋医学の考えにはあります。

最後に抗うつ剤は、うつ症状のある場合や睡眠状態の改善に使われます。
しかし、効果には個人差があり副作用として依存性や離脱症状などが強く出る方もいるので服用には注意が必要です。

慢性疲労症候群で薬のみに頼りっきりにならないためには

まず慢性疲労症候群を改善するために重要なことは「慢性疲労症候群で薬のみに頼りっきりにならない」ことです。
そのためには根本的な原因であるストレスによって崩れてしまった自律神経を整えることが重要です。

そもそも自律神経とは、交感神経と副交感神経がアクセスとブレーキとなり、内臓の働きや血液・リンパ液の循環、呼吸、体温調節、ホルモンバランスなど、ほぼ全ての生理的な機能を管理しています。

この過度なストレスにより自律神経のバランスが乱れると自律神経が管理している身体の器官に悪影響を及ぼします。
そんな状態のままでは、たとえ薬で症状を一時的に抑えることができたとしても薬を止めてしまうとまた症状は繰り返しひどくなってしまいます。

重要なことはこの根本的な原因である自律神経の乱れを正常にし、身体の不調が自らの自然治癒力で解決できる状態に戻してあげることが慢性疲労症候群を改善するカギとなります。

慢性疲労症候群の改善はマッサージよりも鍼灸治療がよい理由

では、慢性疲労症候群を根本的に解決するためには何が必要なのでしょうか。
慢性疲労症候群は、原因が明らかになっていない病気です。

そこで、発症する主な要因を下記にまとめてみました。

・風邪、発熱(インフルエンザなど)
・ストレス、トラウマ
・感染症
・外傷

など、これらによって慢性疲労症候群を発症する可能性を高めるものになります。

その中でも、心身のストレスは慢性疲労症候群を引き起こしやすい傾向にあります。

この心身のストレスと密接につながりのあるのが自律神経です。
そこで、自律神経のバランスを整えていく治療が重要にあります。

自律神経は心理的なストレスとも関連性がありとても繊細なバランスで成り立っています。
体表面から強い刺激をいれて改善しようとすると余計にバランスが崩れてしまいます。

だからこそ、強いもみほぐしやマッサージでは悪化させてしまいます。
それよりも自律神経の調整には細い鍼で優しい刺激で治療する鍼灸治療が有効です。

慢性疲労症候群は長い付き合いとなる病気です。
しかし、徐々に薬を減らしながら鍼灸治療を行うことで慢性疲労症候群できます。

※鍼灸治療とマッサージや指圧の違いについて、下記のリンクボタンからご覧ください

慢性疲労症候群は自律神経専門の鍼灸で改善できる

今回は、慢性疲労症候群の原因と鍼灸治療の有効性にについて解説しました。

慢性疲労症候群で悩んでいるけど、改善できないと諦めている方も多かったのではないでしょうか。
慢性疲労症候群が起こる原因を東洋医学の観点からしっかり把握し、体質に合ったアプローチを行うことで慢性疲労症候群が改善します。

当院では東洋医学に基づく鍼灸で慢性疲労症候群の原因である心身のストレスや自律神経の乱れを完治させる治療を行っております。
根本的な体質改善に働きかけるものですのでどんな症状による慢性疲労症候群でも対応しております。

色々試してみたけどなかなか症状が改善しないという方は、ぜひ当院に相談してみてはいかがでしょうか。


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[参考]
厚生労働省(旧厚生省)慢性疲労症候群診断基準/関西福祉科学大学

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