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雨の日に痰が絡む原因は身体の余分な水分にある

雨の日に痰が絡む原因は身体の余分な水分にある
公開日:2024年02月21日
更新日:2024年02月21日
東京都三鷹駅にある自律神経専門院鍼灸院コモラボです。このブログを監修している鈴木貴之清水正太は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。8万人以上の臨床経験を誇る独自の自律神経調整の鍼灸治療により病院やクリニックでは改善できない不調で悩まれている多くの患者様の症状を改善に導いている実績があります。「病院にいっても薬を処方されるだけで治らない」とお悩みの方はぜひ当院にご相談ください。

雨の日に痰が絡むのは余分な水分が原因

中医学では肺や気管支から咳とともに出る「痰」以外に、体のあちこちに長く停滞している体液(余分な水分)のことも「痰」と呼びます。
「見えない痰」ともいい、中医学の用語では「痰湿(たんしつ)」とよびます。

この余分な水分である痰が身体に溜まると以下のような症状が起こります。

・太りやすい
・体が重くだるい
・重く痛む
・むくみやすい
・痰や鼻汁が多い
・吐き気
・むかつき
・めまい
・口が粘る
・軟便や下痢または便がべとつく
・汗が多い
・おりものが多い
・湿疹が出てジクジクする

これらの症状が現れる体質を「痰湿(たんしつ)」と呼びます

水分代謝の低下で身体に水分が停滞してしまう

水分代謝の低下による起こる体液の停滞(痰湿)は、身体の各部位によって様々なトラブル招きます。
最も溜まりやすいのが胃腸と考えられています。

その胃腸に痰湿が溜まると

・痰が絡みやすい
・胃がチャプチャプする
・お腹が張る
・吐き気がする
・腸がグルグル鳴る(腹鳴
)

などの症状が起こります。

東洋医学の経絡(エネルギーの流れ)に停滞すると痛みやしびれなどの症状を引き起こし、長期化するとこぶ状のしこりができることもあります。
めまいにも関係が深く、特に回転性のめまいは体の余分な水をさばくことでスッキリ完治することもあります。

雨の日に痰が絡みやすいのは空気中の湿気が助長させている

この痰湿が起こりやすい環境に雨の日があります。
雨の日は晴れの日に比べると湿度が高く、ジメジメしたりムシムシする感覚を受けることがあるかと思います。

この空気中の湿気(水分)を東洋医学では「湿邪(しつじゃ)」と呼びます。
湿邪(湿気)を身体に受けると身体の中に水分が入り込んでしまい痰湿が起こりやすくなると考えます。

そのため「雨の日に痰が絡みやすい」という症状が起こりやすい人は日常的に身体に余計な水分が溜まっており、この湿邪の影響によって症状を引き起こされていると考えられます。

舌が腫れぼったい、苔が厚いときは要注意

水分代謝が停滞する原因には湿気や気圧など気候変動だけでなく、冷え、疲れ、過食、甘いものや油濃いもの食べ過ぎ、内臓機能(特に 肺・胃腸・腎)の低下など様々です。

東洋医学では舌診(ぜっしん)と呼ばれる、舌を診る検査をします。
特徴的な舌の状態は
腫れぼったく大きかったり、苔が厚いといったものが診られます。

この舌の状態の場合は余分な水分が停滞サインになります。
このタイプはよく「水 2リットル健康法」などは余計な水分補給を行って体調が悪化しているケースが多々あります。

この場合は水分補給は適度に抑えて、身体の水はけをよくすることが先決です。

余分な水分の停滞は精神障害も引き起こす

痰湿は精神障害を招く場合もあります。

・胸苦しい
・不眠
・多夢
・憂うつ感
・もうろうとする

などの症状とも関係が深く、痰が絡む症状と同様に雨の日や湿気の多い日に症状が悪化しやすい傾向にあります。
痰湿による精神障害の場合、西洋医学による薬物療法を勧められることがありますが、東洋医学の鍼灸治療や漢方薬で身体の余分な水分を排出させることが重要です。

雨の日に起こる痰の症状は鍼灸治療で改善できる

このように気圧の変化や台風による痰が絡む症状は東洋医学を基本とした鍼灸治療でじゅうぶんに改善できます。

当院では東洋医学に基づく鍼灸治療によって痰が絡む根本的な原因である身体の水分代謝の低下を正常な代謝機能にさせて症状を改善させます。

ぜひ、気圧の変化による不調でお悩みの方は当院にご相談ください。


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