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【うつ?】適応障害の再発しそうな兆候やきっかけを解説

【うつ?】適応障害の再発しそうな兆候やきっかけを解説
公開日:2023年05月05日
更新日:2023年10月30日
東京都三鷹駅にある自律神経専門院鍼灸院コモラボです。このブログを監修している鈴木貴之清水正太は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。8万人以上の臨床経験を誇る独自の自律神経調整の鍼灸治療により病院やクリニックでは改善できない不調で悩まれている多くの患者様の症状を改善に導いている実績があります。「病院にいっても薬を処方されるだけで治らない」とお悩みの方はぜひ当院にご相談ください。
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適応障害の再発でお悩みの方に適切なアドバイス

「気持ちが晴れない」
「何もやる気が起きない」
「些細なことでイライラして怒ってしまう」

このような適応障害の症状でお悩みの方はおられないでしょうか。

適応障害は日常生活では、不眠・食欲低下などの不調が前兆として起こったり、人によっては逆に過眠・過食になることも適応障害の徴候としてあります。
今回は「【うつ?】適応障害の再発しそうな兆候やきっかけを解説」と題して再発しやすい適応障害の完治と予防に対する鍼灸の有効性について解説します。

適応障害は強いストレスで起こる「こころの不調」

適応障害は、強いストレスによって日常生活を送ることが困難になるほどの「こころの不調」が現れる病気です。
誰にでも起こりうる心の病気の1つであり、状態とすれば「うつ病の一歩手前の状態」だと考えられています。そのため適応障害の方やその前兆がある方は早めの治療が重要です。

適応障害の精神面における症状は、憂うつな気分で落ち込む、不安感で神経質になる、焦る気持ちなどが主に起こります。
また行動面に影響が出ることもあり、涙もろくなって突然泣く、大きな声でわめくなどの行動がみられることもあります。

これらの症状が頻繁に出るようになると日常生活に支障が出てしまい、仕事を続けられなくなり休職したり、学校に行けなくなったりする場合があります。※1

ストレスが継続的に心身に影響を与えると障害が起こる

適応障害は別名「ストレス性障害」と言われているほど、ストレスが原因で起こる病気です。
そのため、個人的な不幸や社会的なストレスが継続的に心身に影響を与えることにより適応障害は発症します。

健康な人でも社会生活の中で様々なストレスを受けて、一時的に落ち込んだり眠れなくなったりといった身体的、精神的に症状が出ることはありますが、大抵の場合は短期間でおさまります。

しかし、あまりにもストレスを継続して受け続けると、そのストレス反応が原因で、学校や仕事に行けなくなったり気持ちの落ち込みがあったりと、社会生活に大きな影響を与えてしまいます。これがストレス性障害というものです。

ストレスの原因から心身が離れても障害が治らないこともある

このようなストレスへの過剰反応を適応障害といいます。
ほとんどの適応障害の原因は、本人でも分かりはっきりしている(わかっている)ことが多いため、その原因から心身をまず離れさせることで症状が軽減するのが特徴です。

しかし、それだけではストレスが軽減せずに長期間ストレスが重くのしかかる状態では適応障害が改善されない場合もあります。
そうなると症状の悪化やうつ病になる可能性があります。

適応障害は再発の兆候を見つける方法

適応障害の再発の兆候は以下の身体的症状や心理的症状が徐々に出現してきます。
症状の傾向には「不安症状が強い傾向」「うつが強い傾向」「問題行動が強い傾向」「身体症状が強い傾向」とした、4つのパターンで分けられます。
もちろん、区別できず様々な症状が出る場合もあります。
具体的に、どのような症状や特徴があるのか以下に挙げています。

【不安症状が強い傾向の適応障害】
不安、恐怖感、焦燥感、動悸、吐き気、緊張、神経過敏、怒りなど

【うつ症状が強い傾向】
気分の落ち込み、涙もろさ、意欲の低下、憂うつ、喪失感、絶望感など

【問題行動が強い傾向】
ケンカしやすい、無謀な運転をする、勤務怠慢(無断欠勤、遅刻など)、暴食、過剰飲酒、ギャンブル、離婚など

【身体症状が強い傾向】
頭痛、めまい、動悸、倦怠感、腰背部痛、感冒様症状、腹痛、下痢、起床困難など

※他にも乗り物酔いなど極端に乗り物に対して苦手になるのも再発の兆候として考えられます。
 詳細な情報は下記のリンクからご覧ください。

適応障害を再発させずに治すポイント

適応障害を再発させずに治すリハビリのポイントは徐々に元の生活に戻すべく外食に出かける、ウォーキングに出かける、スーパーへ買い物に出かける、電車に乗って出かけてみるなど、社会と接する機会を増やして心身を慣らしていくことです。

ここで注意したいのは、「無理して体調を崩すきっかけとなったストレスを克服しようとしない」ということです。

ただ適応障害になったきっかけの一つの強いストレスを克服しようとするのではなく、生活していく上で優先的に必要とされる行為やストレス、体感的に克服できそうな軽いストレスから徐々に取り組んで、できることを少しづつ増やしていくことが大切といえるでしょう。※2

当院が考える適応障害は再発のための鍼灸治療

当院では適応障害の症状を改善させるために東洋医学に基づく考えで鍼灸治療を行っております。
適応障害は様々な身体的、心理的な症状が起こります。

この症状の違いを個々の体質として捉えて東洋医学的な検査をすることで個々の体質にあうよう微調節ができます。
それにより鍼灸治療の効果が引き出すことができ、適応障害の予防や改善を図ることができます。

【治療例&効果の高いツボ 】適応障害を治して復職したい(40代男性)

【治療の体験者&改善方法 】
40代男性で「半年前から適応障害で休職しているがあまりよくならない」との訴えでご来院されました。
この患者様は現在も心療内科に通院しており抗不安薬と漢方を服用して静養しております。

適応障害の症状には朝の動悸、不安感、疲れやすい、食欲不振、不眠傾向など自律神経失調症の症状がありました。
当院ではこれらの症状の原因である体質を東洋医学に基づく問診、検査でお調べしました。

身体の状態は東洋医学的には「脾虚(ひきょ)」と呼ばれる消化吸収機能の低下で起きていると考えました。
そのため当院ではこの脾虚(消化吸収機能の低下)を中心とした改善を鍼灸治療によって促すようにしました。

【主に利用したツボ】
今回40代男性の局所的な症状改善に利用したツボは以下のとおりになります。
・神門(しんもん)・・・手首のシワの小指側で少しくぼんだところ。

※他にも適応障害に効果的なツボを解説しています。
 詳細な情報は下記のリンクからご覧ください。

悪化すると自律神経失調症も併発するため早めの改善が重要です

適応障害は身心への強いストレスによって引き起こされる障害です。
このストレスはホルモンを不足させ適応障害を引き起こすだけでなく、自律神経全般の不調も招いて自律神経失調症も併発する可能性があります。

そのため適応障害が出現した場合は原因となるストレスを軽減、解消させることと同時に影響を受けている自律神経の働きを正常に戻すことも重要です。

※この自律神経失調症についての質問に対して回答しています。
 詳細な情報は下記のリンクからご覧ください。

適応障害を再発させずに治すには鍼灸治療による自律神経の改善

適応障害を引き起こす原因はストレスです。ストレスによって心身を調整している自律神経の働きに不具合が起こることで適応障害の症状が出現します。

この過剰に反応したり機能低下を起こした自律神経を正常な働きに戻すことが適応障害の改善と再発予防につながります。
この心身にかかっているストレスを完治するには鍼灸治療が効果的です。

鍼灸の刺激は自律神経を調整している中枢神経に直接効かせて不具合を改善させます
「どこに行けば自分の不調を正しく改善できるかわからない」と治療方法でお悩みの方は当院にお気軽にご相談ください。


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関連する記事
適応障害に対する効果的な鍼灸治療について
[参考]
※1 適応障害とは?症状や治療法を解説 原因は強いストレス / NHK健康チャンネル
https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_977.html
※2 適応障害はどんな流れで回復していくのか。3つの回復期とその過ごし方について。 / あらたまこころのクリニック
https://www.mentalclinic.com/disease/p10197/

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