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【舌癖?】舌に歯の跡がつく口腔ストレス症候群の治し方

【舌癖?】舌に歯の跡がつく口腔ストレス症候群の治し方
公開日:2023年04月24日
更新日:2023年10月30日
東京都三鷹駅にある自律神経専門院鍼灸院コモラボです。このブログを監修している鈴木貴之清水正太は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。8万人以上の臨床経験を誇る独自の自律神経調整の鍼灸治療により病院やクリニックでは改善できない不調で悩まれている多くの患者様の症状を改善に導いている実績があります。「病院にいっても薬を処方されるだけで治らない」とお悩みの方はぜひ当院にご相談ください。
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原因不明の頭痛やめまいは舌のストレスが原因の可能性も

当院では「なかなか頭痛やめまいが治らない」とお悩みの方が増えています。
そのような方の共通点に「舌に歯の跡がついている」という舌の反応があります。

この反応がある場合は舌へのストレスが身体を不調を引き起こしていると考えられています。口腔ストレス症候群
これを西洋医学では口腔ストレス症候群(別名:舌ストレス症候群)といいます。

今回は「【舌癖?】舌に歯の跡がつく口腔ストレス症候群の治し方」と題して舌のストレスと身体の不調の関係と改善方法を解説していきます。

咀嚼回数が減少している現代人は口の中で舌は緊張しやすい

嚙んで物を食べる行為は、「まっすぐ上下に嚙む」「あごを左右に動かす」「あごを前後に動かす」という三つの動作から成り立っています。
これを踏まえて咀嚼回数と歯の状態を日本を含めた先進国と発展途上国を比較したときに先進国に比べて発展途上国の方が咀嚼回数が多く歯が研磨されて平らに整えられていることがわかっています。

実はこれにより上下の歯が合わさったときに口腔内で歯と舌が上手くぶつからずに収まると考えられています。
しかし、先進国の方はこの咀嚼によって起こる上下の歯の調整が行われずに残っているため歯と舌がぶつかりやすく舌が緊張しやすいとされています。※1

舌の緊張が筋肉を硬くし身体の歪みと自律神経の乱れを起こす

よく原因不明の頭痛やめまいでお悩みの方に多い「舌に歯の跡がついている」という反応は舌の緊張によって起きています。
しかし、この舌の緊張は舌のみの不調ではなく全身症状として発展していきます。

まず舌の筋肉は咀嚼に関わる下あごと連動しているため舌が緊張すると下あごの筋肉も同時に緊張し動きが悪くなります。
これが首こりや肩こりを引き起こす原因になります。

さらにこの肩こり首こりの悪化が交感神経の働きを優位にし自律神経を乱れさせて自律神経の失調を引き起こします。※2

口腔ストレス症候群で起こりやすい口腔の異常

口腔ストレス症候群は全身の自律神経失調症の症状を起こしますが、とくに目立って起こるのが顎や口腔の不調です。
以下のような不調が起こりやすいとされています。

・口・ほおの筋肉のこり
・口が開きにくい
・顎関節が痛い
・顎が鳴る
・食いしばり癖がある
・歯ぎしりがある
・言葉がこもる
・聞き取りにくいといわれる
・滑舌が悪い
・特定の音が発生しにくい
・母音の発生が悪い
・高い音が出しにくい

※他にも歯ぎしりや食いしばり癖の症状が出やすい傾向にあります。
 詳細な情報は下記のリンクからご覧ください。

口腔ストレス症候群を完治する「ベロ回し体操」

①姿勢を良くした状態で眉毛に力が入らないように目を大きく開きます。
②口をしっかり閉じた状態で外側の歯茎を舌でなぞるように時計回りと反時計回りを1周5秒程度で10周ずつ行います。
③舌の動きが慣れたら時計回りと反時計回りを1周2秒の速さで20周ずつ行います。(各2セットずつ)

これをできれば毎日行いましょう。
舌が緊張していると感じた時は率先して行うことで自律神経の乱れも緩和されます。

舌に歯の跡がつく口腔ストレス症候群に効くツボ

【舌に歯の跡がつく口腔ストレス症候群に効くツボ】
・天鼎(てんてい)・・・のど仏のすぐ下の軟骨(輪状軟骨)と同じ高さで、横首の筋肉(胸鎖乳突筋)の後側のへり。

【ツボマッサージのポイント】
四指(人差し指~小指)をやや立てた状態でツボの周囲を押してとズーンと響くポイントがあります。
響くところを見つけたらじっくりと5秒間指圧したあとに力を緩めずに小さく円を描くようにマッサージしてみてください。
深呼吸を行いながらこれを3セット行います。

悪化すると舌痛症に進行するため早めの改善が重要です

口腔ストレス症候群が慢性化し悪化すると「舌痛症(ぜっつうしょう)」という舌にしびれが起こるストレス症状の病気になる可能性があります。
舌痛症は口腔ストレス症候群と同様に心身のストレスによって起こる病気です。

とくに更年期以降の女性に起こりやすい傾向にあり、特徴的な症状は「ストレスを感じると舌がピリピリする」というものがあります。
また味覚障害と併発する方もおり、病院での検査では原因不明とされるケースがあるため治療が遅れて慢性化しやすい傾向にあります。

そのため舌の不調がでたときは悪化しないように早期に改善することが重要です。

※舌痛症については別のページで解説しています。
 詳細な情報は下記のリンクからご覧ください。

舌に歯の跡がつく口腔ストレス症候群は当院の鍼灸治療で改善できます

このような舌に歯の跡がつく口腔ストレス症候群は鍼灸治療で改善することができます。

鍼灸治療は口腔ストレス症候群は全身症状を起こしている自律神経の乱れを正常な働きに戻すことが可能です。
また局所的な食いしばり癖や歯ぎしり、首こりや肩こりなどをスッキリと完治させることができます。

「どこに行けば自分の不調を正しく改善できるかわからない」と治療方法でお悩みの方は当院にお気軽にご相談ください。


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[参考]
※1 舌ストレスは“現代病”である/ 安藤歯科クリニック
※2 舌に歯型はついていませんか? / こが歯科
http://kogaimplant.com/blog/802/

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