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【不整脈?】食後の動悸や期外収縮への正しい対処法

【不整脈?】食後の動悸や期外収縮への正しい対処法
公開日:2023年01月23日
更新日:2023年10月29日
東京都三鷹駅にある自律神経専門院鍼灸院コモラボです。このブログを監修している鈴木貴之清水正太は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。8万人以上の臨床経験を誇る独自の自律神経調整の鍼灸治療により病院やクリニックでは改善できない不調で悩まれている多くの患者様の症状を改善に導いている実績があります。「病院にいっても薬を処方されるだけで治らない」とお悩みの方はぜひ当院にご相談ください。
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食後の期外収縮や不整脈でお悩みの方に適切なアドバイス

食後に期外収縮が起きて苦しい
食後に不整脈が起こる
ご飯食べた後に動悸がする

このような症状でお悩みの方はおられないでしょうか。
この反応の多くは消化や血流を司る自律神経の働きと関係があります。

今回は「【不整脈?】食後の動悸や期外収縮への正しい対処法」と題して食後に起きる息苦しさ、動悸、不整脈が起きる原因とその対処法である鍼灸の有効性について解説していきます。

塩分過多や甘い物、刺激物で自律神経が過敏に反応してしまう

食後は飲食物を胃や腸によって消化吸収するため血糖値や血圧が反応します。
この反応を調整しているのが自律神経になります。

しかし塩分過多や甘い物、過剰に辛い物などの刺激物を消化吸収すると血糖値や血圧を調整している自律神経が過敏に反応してしまいます。

とくに自律神経が調整している血圧は心拍の調整とも連携しているため急激な血圧の上昇などは心拍にも影響を与えて動悸や息苦しさを起こす可能性があります。

もともと自律神経が弱かったり、疲労や睡眠不足があり自律神経が疲れている方は飲食など自律神経の反応が起こると正しく反応せずに過剰に反応してしまい動悸や息苦しさを起こすことはよくあります。※1

機械的に心房が刺激されることで不整脈が起こる

機械的に心房が刺激されて起こる

このような飲食など間接的な自律神経への刺激ではなく、じつは飲食物が食道を通過する際に直接心房や自律神経を刺激して不整脈を起こす不調もあります。

それを嚥下性不整脈と呼びます。
この嚥下性不整脈は2つのパターンで起こります。

一つ目のメカニズムは飲食物が食道を通過するときに食道の真裏にある心房を機械的に押してしまい心房が刺激されて不整脈が起こるものです。
解剖学的にみると食道と心臓は隣接しています。

そのため飲み込んだ飲食物が食道を通過する際に食道壁を隔てて心臓を押してしまう現象が起こります。
この現象によって心臓に直接刺激が加わり不整脈が起こるといわれています。イメージするなら心臓マッサージのような刺激が起きているといっていいでしょう。※2.

食道に分布している自律神経が刺激されて不整脈が起こる

食道に分布している自律神経が刺激される

二つ目のメカニズムは食道を飲食物が通過するときに食道に多く分布している自律神経が刺激されてしまうというものです。

食道付近には自律神経の中でも副交感神経が関与している迷走神経という神経が多く分布されています。
そのため飲食物の通過によってこの迷走神経が刺激されて心拍や脈拍に乱れを起こし不整脈が出現するということがあります。

いずれも解剖学的に食道と心房は隣接する位置にあるため飲食物の通過の際に物理的な刺激が食道壁を隔てて心房や自律神経に与えられることで心拍や血圧に変動が起こると考えられています。

自律神経が乱れるだけでも脈が跳ぶ期外収縮は起こる

自律神経が乱れるだけでも脈が跳ぶ「期外収縮」は起こる

心臓の活動は絶えず自律神経の調整によって安定しています。
しかし、この心臓に対する自律神経の調整は様々な影響によって乱れる立場にあります。

精神的なストレス、オーバーワーク、不眠、睡眠障害、過度な飲酒やカフェイン、極度の疲労感などが心身に影響するだけでも心拍や血圧は乱れて、脈が跳ぶ「期外収縮」は起こります。

今回の食後の息苦しさ、動悸、不整脈も根本的な原因には心身のストレスや疲れがあります。

※他にもお風呂上りに動悸や気持ち悪さを起こすこともあります。
 詳細な情報は下記のリンクからご覧ください。

【改善例&効果の高いツボ 】食後に動悸や息切れがしてくる(60代女性)

【治療の体験者&改善例 】
60代女性が「半年ほど前から食後に動悸や息切れがしてくる」との訴えでご来院されました。

当院に来院前に内科に受診しましたが「異常なし」とのことで胃薬のみ処方されました。
当院での東洋医学に基づく問診と検査では胃の疲れと全身の倦怠感が目立っている状態でした。

食事は摂れているものの上手く消化吸収する力が落ちているために食後に不調が起きているのだと判断しました。

そのため鍼灸治療では胃腸の働きを高めることを目的に行い改善を促しました。


【主に利用したツボ】
労宮は心臓の働きや呼吸の働きを助ける有名なツボになります。当院ではお灸で刺激して動悸や息切れの改善を促します。
・労宮(ろうきゅう)・・・手を握ったときに、手のひらで中指が当たるところ。

当院が考える食後の息苦しさや動悸への鍼灸治療

食後における息苦しさや動悸が起こる根本的な原因には「自律神経の過敏な反応」が考えられます。

心身のストレスや疲労、睡眠不足といった生活習慣の蓄積によって自律神経が疲労を起こして正常に機能しなくなったことで症状が出現します。
そのため当院ではこの疲労した自律神経を正常な機能に戻すための治療を行います。

とくに自律神経の回復には質の高い睡眠が重要です。
当院では睡眠の質が高まるように東洋医学で効果的なツボを選定して治療に用いります。

また高ぶった神経を鎮静させるためにリラックス効果も高まるツボを利用することもあります。それにより安眠・熟眠を実現させ自律神経を正常に戻すよう促します。

悪化すると就寝前や朝の動悸に発展するため早めの改善が重要です

この食後に起こる期外収縮(不整脈)や動悸は悪化すると食事とは関係なしに不調が起こる可能性が高まります。
とくに就寝前、朝方、寝起きなど自律神経の働きが切り替わるタイミングで起こりやすくなります。

そのため食後に起こる期外収縮(不整脈)、動悸などの不調が頻繁に起こる場合は早期に改善することが重要です。

※寝起きに起こる動悸や不安感については別のページで解説しています。
 詳細な情報は下記のリンクからご覧ください。

食後の息苦しさや動悸は当院の鍼灸治療で改善できます

この極端に自律神経が反応してしまう息苦しさや動悸、不整脈は当院の鍼灸治療で改善できます。
鍼灸治療はあらゆる治療方法の中で唯一薬を使わずに中枢神経に働きかけて自律神経を安定させることができるものです。

そのため薬への依存性や副作用などを心配せずに改善することができます。
「どこに行けば自分の不調を正しく改善できるかわからない」と治療方法でお悩みの方は当院にお気軽にご相談ください。


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[参考]
※1. 自律神経失調症で食べてはいけないものは?|症状改善に効果的な食べ物を紹介/医師 錦 惠那
https://odod.or.jp/kiritsusei-tohaod-6441/
※2.何かを食べると動悸やめまいがする 嚥下性不整脈/東京ハートリズムクリニック

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