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【パニック障害】セロトニンやドーパミンを増やすツボ

【パニック障害】セロトニンやドーパミンを増やすツボ
公開日:2022年11月08日
更新日:2024年06月21日
東京都三鷹駅にある自律神経専門院鍼灸院コモラボです。このブログを監修している鈴木貴之と清水正太は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。8万人以上の臨床経験を誇る独自の自律神経調整の鍼灸治療により病院やクリニックでは改善できない不調で悩まれている多くの患者様の症状を改善に導いている実績があります。「病院にいっても薬を処方されるだけで治らない」とお悩みの方はぜひ当院にご相談ください。
東京都三鷹駅にある自律神経専門院鍼灸院コモラボです。このブログを監修している鈴木貴之清水正太は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。8万人以上の臨床経験を誇る独自の自律神経調整の鍼灸治療により病院やクリニックでは改善できない不調で悩まれている多くの患者様の症状を改善に導いている実績があります。「病院にいっても薬を処方されるだけで治らない」とお悩みの方はぜひ当院にご相談ください。
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※パニック障害が改善された患者様の声と治療実績は上記のリンクから別ページで解説しています。

セロトニンは精神の安定と多幸感を得られるホルモン

セロトニンは精神の安定と多幸感を得られるホルモンセロトニンは精神の安定やゆったりとした安心感、平常心にさせる作用があります。
また頭の回転を高める作用もあり、脳を活発に働かせるための脳内物質です。

最近では「幸せホルモン」と呼ばれるほどセロトニンには気持ちを落ち着かせる作用があることもわかっています※1

セロトニンは精神の安定やゆったりとした安心感、平常心にさせる作用があります。
また頭の回転を高める作用もあり、脳を活発に働かせるための脳内物質です。

最近では「幸せホルモン」と呼ばれるほどセロトニンには気持ちを落ち着かせる作用があることもわかっています※1

セロトニンが不足するとパニック症状などが起きる

セロトニンが不足するとパニック症状などが起きるセロトニンが不足するとうつ症状が出てくると言われています。

主に出てくる症状はパニック症状、慢性的なストレス、疲労感、イライラ、向上心の低下、仕事への意欲の低下、協調性の欠如、うつ症状(気分の落ち込み)、不眠などが出てきます。

セロトニンが不足するとうつ症状が出てくると言われています。

主に出てくる症状はパニック症状、慢性的なストレス、疲労感、イライラ、向上心の低下、仕事への意欲の低下、協調性の欠如、うつ症状(気分の落ち込み)、不眠などが出てきます。

パニック症状や不安症の原因はセロトニンの不足

パニック症状や不安症の原因はセロトニンの不足ストレスなどによりホルモン分泌が低下するとセロトニンの分泌も連動して低下するといわれています。

今まではパニック障害や不安症の症状が自律神経の乱れによって各器官の機能が過敏に反応するだけかと思われていましたが、セロトニンの減少によって精神安定にも影響が起きていることがわかってきました。※2

ストレスなどによりホルモン分泌が低下するとセロトニンの分泌も連動して低下するといわれています。

今まではパニック障害や不安症の症状が自律神経の乱れによって各器官の機能が過敏に反応するだけかと思われていましたが、セロトニンの減少によって精神安定にも影響が起きていることがわかってきました。※2

ドーパミンの特徴は幸福感ややる気の向上

ドーパミンの特徴は幸福感ややる気の向上ドーパミンには意欲の向上、やる気を起こす作用、快感や幸福感(多幸感)、などを得る作用があります。

他にも反復する運動を学習し習慣づける作用、運動を計画して実行するなどの作用があります。※3

ドーパミンには意欲の向上、やる気を起こす作用、快感や幸福感(多幸感)、などを得る作用があります。

他にも反復する運動を学習し習慣づける作用、運動を計画して実行するなどの作用があります。※3

ドーパミンの減少によってもパニック障害や不安症は起こる

ドーパミンの減少によってもパニック障害や不安症は起こるドーパミンが不足すると意欲ややる気が低下するため物事の関心が薄れてきます。
また運動機能や学習機能も低下し、物事を深く考えたりする思考力も落ちてきます。

このドーパミンの分泌低下の病気がパーキンソン病になります。パニック障害や不安症もこのドーパミンが減少するといわれています。
強い不安感などで思考力が低下するのはこのドーパミンの減少が起きている影響です。※4

ドーパミンが不足すると意欲ややる気が低下するため物事の関心が薄れてきます。
また運動機能や学習機能も低下し、物事を深く考えたりする思考力も落ちてきます。

このドーパミンの分泌低下の病気がパーキンソン病になります。パニック障害や不安症もこのドーパミンが減少するといわれています。
強い不安感などで思考力が低下するのはこのドーパミンの減少が起きている影響です。※4

セロトニンやドーパミンを増やすことでパニック障害は改善される

セロトニンやドーパミンを増やすことでパニック障害は改善されるセロトニンとドーパミンの関係は、セロトニンがドーパミンの働きを制御することでバランスが保たれています。
物事への興味や関心を得るためのモチベーションは、ドーパミンが放出し作用する「快感・多幸感」によって生み出されています。

セロトニンとドーパミンの分泌バランスが崩れると、心身に様々な影響が生じパニック障害や不安症が発症します。
ドーパミンの分泌が過剰なことで起こると考えられている疾病の一つが統合失調症があります。

そのためセロトニンやドーパミンを増やすことでパニック障害は改善されます。

セロトニンとドーパミンの関係は、セロトニンがドーパミンの働きを制御することでバランスが保たれています。
物事への興味や関心を得るためのモチベーションは、ドーパミンが放出し作用する「快感・多幸感」によって生み出されています。

セロトニンとドーパミンの分泌バランスが崩れると、心身に様々な影響が生じパニック障害や不安症が発症します。
ドーパミンの分泌が過剰なことで起こると考えられている疾病の一つが統合失調症があります。

そのためセロトニンやドーパミンを増やすことでパニック障害は改善されます。

セロトニン不足で起こるパニックに効くツボ

セロトニン不足で起こるパニックに効くツボ【セロトニン不足で起こるパニックに効くツボ】
・角孫(かくそん) ・・・耳を前に折ったときにできる、耳の上の角が頭に当たる部分。

【ツボマッサージのポイント】
人差し指でツボの周囲を押してとズーンと響くポイントがあります。
響くところを見つけたらじっくりと5秒間指圧したあとに力を緩めずに小さく円を描くようにマッサージしてみてください。
これを左右の手で3セット行います。

【セロトニン不足で起こるパニックに効くツボ】
・角孫(かくそん) ・・・耳を前に折ったときにできる、耳の上の角が頭に当たる部分。

【ツボマッサージのポイント】
人差し指でツボの周囲を押してとズーンと響くポイントがあります。
響くところを見つけたらじっくりと5秒間指圧したあとに力を緩めずに小さく円を描くようにマッサージしてみてください。
これを左右の手で3セット行います。

当院で改善した患者様の声と治療実績はこちらから

患者様の声 パニック障害】
「パニック障害による発作的な息苦しさ」
30歳女性  東京都在住

Q1.当院の鍼灸治療を受ける前は、どのようなお悩みや気になることがありましたか?
パニック障害という病気で急に息苦しくなったり、不安感が出たりと薬による毎日が続き食事もおいしく感じなく外食も苦だった。

Q2.(上記の状態が)ある事で、どのような嫌な思いをしましたか?
薬をやめる事ができない先が全く見えなく内向的な性格になりつつあった。人とのコミュニケーションをとるのが嫌だった。

Q3.実際に当院の鍼灸治療を受診してみて、どのように感じましたか?
最初は本当にうたがっていたが通院をして1年、2年が経過すると本当に気持ちに余裕が生まれてきました。少しずつですが以前の身体の状態がうそのようです。薬もなくしていけると勇気をもらえます。本当に良くなっているのでこれからも宜しくお願いします。

Q4.当院へのご意見・ご要望があれば、ぜひお聞かせください。
感謝しかありません!

他にも実際に当院ご来院になって改善された患者様の声と改善までの経過を報告しています。
下記のリンクから別ページでご覧ください。

セロトニン不足のパニック症状は鍼灸治療で完治する

パニック障害や不安症は自律神経の乱れだけが原因ではなく、精神安定(リラックス)に必要なセロトニンやドーパミンの減少も関係していることを説明しました。
このセロトニンやドーパミンの減少を改善し精神安定をはかることができるのは東洋医学に基づく鍼灸治療です。

西洋医学のような依存性の高い抗不安薬などで対処する方法ではなく個々の体質を診断し一人ひとりに合った体質改善の鍼灸治療を行います。
根本的な治療によってパニック障害や不安症を完治させます

「どこに行けば自分の不調を正しく改善できるかわからない」と治療方法でお悩みの方は当院にお気軽にご相談ください。


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[参考]
※1セロトニン/厚生労働省
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/heart/yk-074.html
※2パニック障害の原因/ハートクリニック
※3. ドーパミン/厚生労働省
※4.パニック障害/医療法人 法橋心療内科
https://hokyo-clinic.jp/panic.html

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