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コロナ後遺症のほてりや血が上がる様な症状に鍼灸

コロナ後遺症のほてりや血が上がる様な症状に鍼灸
公開日:2024年2月06日
更新日:2024年2月06日
東京都三鷹駅にある自律神経専門院鍼灸院コモラボです。このブログを監修している鈴木貴之清水正太は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。8万人以上の臨床経験を誇る独自の自律神経調整の鍼灸治療により病院やクリニックでは改善できない不調で悩まれている多くの患者様の症状を改善に導いている実績があります。「病院にいっても薬を処方されるだけで治らない」とお悩みの方はぜひ当院にご相談ください。

コロナ後遺症で起きたほてりでお悩みの方へ

コロナ後遺症で悩んでいる方に「コロナにかかってからほてりや頭に血が上る」という症状でお悩みの方が多くおられます。

このようなコロナ後遺症でお悩みの方の共通点に「更年期障害でもないのにホットフラッシュのような症状がでる」「不定期に逆立ちしたような頭に血が上る感じがある」「少し動いただけなのにほてりが止まらない」といった不調を訴える傾向があります。

コロナ後遺症は根本的な原因はまだわかっていませんが症状の出現から東洋医学で考えると「自律神経の乱れによる血流の調節に不具合」と考えられます。

今回は「コロナ後遺症のほてりや血が上がる様な症状に鍼灸」と題してコロナ後遺症によるのぼせ症状の原因と改善方法を解説します。 

西洋医学におけるコロナ後遺症のほてりの原因は栄養不足

西洋医学におけるコロナ後遺症のほてりの原因は「ビタミンB群、鉄、亜鉛、マグネシウム、ビタミンCなどの不足」といわれています。

これらの栄養素は自律神経の働きに用いられる神経伝達物質の合成に使われるものです。

栄養学の観点からの傾向からこのコロナ後遺症を調べるとコロナに罹患してからこれらの栄養素の消耗が激しく不足傾向にあると考えられます。※1

東洋医学でコロナ後遺症のほてりは消化不良による熱の停滞

東洋医学ではコロナ後遺症によるほてり症状は「消化不良による熱の停滞」と考えます。

人間は運動、食事、思考などあらゆる作業によって熱を生み出す能力をもっています。
東洋医学ではこれを「気のエネルギー」として考え、生み出された熱を滞りなく全身を巡らせることで健康を維持しています。

しかし、コロナ後遺症にかかるとこの熱を全身に巡らせることができずに停滞してしまいます。

とくに消化不良によって生まれた熱が頭部から足に降ろすことができずに頭部に停滞してしまうことがあります。

この頭部への熱の停滞が「ほてりや血が上がる様な症状」を引き起こすと考えます。

胃腸の機能を高めないと栄養が吸収されない

コロナ後遺症によるほてり症状は西洋医学と東洋医学を合わせて考えると身体に起きている問題は「消化不良による栄養の吸収障害」と考えられます。

患者様の中には「改善のためにサプリメントや健康食品などを摂取しても効果を感じられない」として摂取を断念した方もおられるのではないでしょうか。

それが起きてしまう理由にはビタミンB群、鉄、亜鉛、マグネシウム、ビタミンCを補給しようとしても吸収できるだけの「胃腸の機能が高まっていない状態」が起こっていると考えられます。

そのため改善のためにはただ栄養を補給するのではなく、東洋医学の観点から胃腸の機能回復が重要だと考えます。

当院でのコロナ後遺症への鍼灸治療

当院ではこのようなコロナ後遺症によるほてり症状を改善するために東洋医学を基本とする経絡治療を行っております。

原因である神経伝達物質の不足に対して効率的に栄養が吸収できるよう東洋医学の観点から胃腸の機能を高めることが経絡治療にはできます。

また東洋医学の経絡治療は西洋医学的な「原因の除去」だけではなく、「自然治癒力を高めて病気を治し病気にならない体質に変える」というものです。

この体質改善が可能なのが東洋医学の経絡治療になります。

コロナ後遺症による耳の不調は東洋医学の鍼灸治療で改善できる

このようなコロナ後遺症によるほてり症状には東洋医学の鍼灸治療が効果的です。

コロナ後遺症ではよくEAT治療 (上咽頭擦過療法・Bスポット療法)が主に行われています。

しかし、当院にご来院されている方には「何回やっても良くならない」「1年半かけて100回やってもだめだった」という方がおられます。
このような西洋医学的なマニュアル通りの治療では良くなりません。

改善のためには一人ひとりの体質の違い、生活環境の違いなどを考慮した治療が必要です。
それが可能なのが東洋医学の鍼灸治療です。

ぜひ、治りにくいコロナ後遺症でお悩みの方はご相談ください。



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[参考]
コロナ後遺症の正体の一つは「自律神経失調」/蒲田よしのクリニック ※1
鍼の胃運動に及ぼす影響とその作用機序/高橋 徳 ※2

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