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【物が二重に見える?】ストレスで起こる複視の治し方

【物が二重に見える?】ストレスで起こる複視の治し方
公開日:2023年04月20日
更新日:2024年03月15日
東京都三鷹駅にある自律神経専門院鍼灸院コモラボです。このブログを監修している鈴木貴之清水正太は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。8万人以上の臨床経験を誇る独自の自律神経調整の鍼灸治療により病院やクリニックでは改善できない不調で悩まれている多くの患者様の症状を改善に導いている実績があります。「病院にいっても薬を処方されるだけで治らない」とお悩みの方はぜひ当院にご相談ください。
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原因不明の物が二重に見える症状でお悩みの方へ

「眼精疲労が起こると二重に見える」
「物が二重に見えてストレスを感じる」
「マッサージをしても複視が治らない」

このような症状でお悩みの方はおられないでしょうか。

このようなこの物が二重に見えるという症状は「複視」と呼ばれます。
主に腫瘍や外傷など器質的な病態で複視は起こると考えられていますが、実は最近では疲労やストレスなどでも複視は起こるとされています。

今回は「【物が二重に見える?】ストレスで起こる複視の治し方」と題して疲労やストレスで起こる複視について解説していきます。

物が二重に見える症状の複視とは

ひとつの物が二重に見える症状は、眼精疲労や乱視で起こることがありますが、目や脳の病気で生じていることもあります。
このような二重に見える症状は複視と呼ばれ、片目で見た際に二重に見える単眼複視と呼び、両目で見た際に二重に見える両眼複視と呼び二種類に分けられます。

両眼複視では片目で見ると物が二重に見えることはありません。
また単眼複視は、近視、遠視、乱視、そして白内障で多く起こる傾向にあります。

両眼複視の場合には、視神経や目を動かす筋肉の麻痺などによって両目が違う方向を向いてしまって起こることがあります。
こうした症状が突然起こった場合には、目の病気だけでなく、脳神経障害や脳卒中も疑われるため、まずは専門医での受診をしましょう。※1

ストレスや疲労でも物が二重に見える複視は起こる

最近では眼精疲労やストレスなどによって目の機能低下によって起こる複視が増えています
原因の多くは目に疲れがたまって休息や睡眠をとっても十分に回復できない状態になります。

そのため複視だけでなく目の疲れ、かすみ目、ぼやけ、物にピントが合わせにくい、まぶしさを強く感じるなどといった症状も起こすことが多いです。
これらが悪化し進行すると強い頭痛や肩こり、めまい、吐き気、手足のしびれ、倦怠感などの全身症状も起こすこともあります。※2

※他にもストレスで視力低下する「心因性視覚障害」も起こりやすい傾向にあります。
 詳細な情報は下記のリンクからご覧ください。

ストレス性の複視におすすめの漢方薬は四物湯

このようなストレスによって起こる複視を東洋医学は「肝血虚」として捉えます。
眼の働きは自律神経に関わる「肝」と呼ばれる臓腑から送られる血液によって機能しておりますが、この肝から送られる血液が不足すると眼の働きが低下し複視が起こるとされています。これを肝血虚と呼びます。

この肝血虚の改善に用いられる漢方薬が「四物湯(しもつとう)」になります。
四物湯は血液を増やし血行循環を高める作用があるためストレス性の複視や眼精疲労などの症状に用いられます。

【注釈】・・・四物湯は保険適用もあり、ツムラ71が製品番号になります。服用する場合は医師、薬剤師と相談した上で開始してください。

当院が考えるストレス性の複視を治す鍼灸治療

ストレスや疲労などで起こる複視は目を動かすための神経や調節をしている自律神経などに指令を送る脳の機能低下が関係しています。
この機能低下は十分な脳の疲労が完治されないことで起きるため、改善のためには生活習慣を含めた睡眠の質の向上が大切になります。

当院の鍼灸治療はこの脳の疲労を完治と睡眠の質の向上を目的とした治療方法になります。
個々の患者様の体質をお調べし、体質に合った東洋医学のツボを刺激することで鍼灸治療の効果を最大限に引き出します。

【改善例&効果の高いツボ 】ストレスで物が二重に見える(40代女性)

【治療の体験者&改善例 】
40代女性で「1年前からストレスが溜まると目がかすんだり二重に見える」との訴えでご来院されました。
当院にご来院される前に眼科での検査を受けていますが、「原因不明」との診断を受けています。

当院では東洋医学的な問診と検査によって複視の原因を体質からお調べし鍼灸治療を行いました。
問診では複視の症状だけでなく、イライラ、不眠、胃酸過多、便秘などがあるとのことでした。

状態としては「ストレスによる神経性疲労の体質」であると判断しました。
そのため治療計画では身体に蓄積したストレスと神経性疲労を完治することを中心とした鍼灸を行い、症状の改善を促しました。

【主に利用したツボ】
・魚腰(ぎょよう)・・・眉毛の真ん中あたり。

悪化すると隠れ斜視に進行するため早めの改善が重要です

このようなストレス性の複視の慢性化や悪化は「片側の目が内側に向いてしまう」隠れ斜視へと進行する可能性があります。
隠れ斜視はストレス性の複視でも起こるのですが、悪化すると複視の症状が高まるなどして不快感が強くなります。

そのためストレス性の複視がある場合は隠れ斜視への悪化を予防するためにも早期に改善することが重要です。

※隠れ斜視については別のページで解説しています。
 詳細な情報は下記のリンクからご覧ください。

ストレスで物が二重に見える複視の治すなら当院の鍼灸治療

このような眼科や脳神経外科で「異常がなし」と言われるストレス性の複視には鍼灸治療が効果的です。

複視を起こしている原因の眼精疲労や脳の疲労を回復させ完治させることができます。
鍼灸には疲労やストレスの完治に必要な睡眠の質を高める効果があり、睡眠中の自然治癒力を向上させる働きがあります。

ぜひ、ストレスや疲労で起こる複視でお悩みの方は当院の東洋医学に基づく鍼灸治療を受けてみてはいかがでしょうか。
「どこに行けば自分の不調を正しく改善できるかわからない」と治療方法でお悩みの方は当院にお気軽にご相談ください。


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[参考]
※1 複視はこんな病気 / 恩賜財団済生会 向井 栄一郎 (愛知県済生会リハビリテーション病院 神経内科部長)
※2 物が二重に見える目の病気(めまい、ストレス) / 飯田橋 藤原眼科
https://www.iidabashi-ganka.com/looks-double/

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