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コロナワクチン後遺症の改善には自律神経への鍼灸治療

コロナワクチン後遺症の改善には自律神経への鍼灸治療
公開日:2024年2月24日
更新日:2024年2月24日
東京都三鷹駅にある自律神経専門院鍼灸院コモラボです。このブログを監修している鈴木貴之清水正太は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。8万人以上の臨床経験を誇る独自の自律神経調整の鍼灸治療により病院やクリニックでは改善できない不調で悩まれている多くの患者様の症状を改善に導いている実績があります。「病院にいっても薬を処方されるだけで治らない」とお悩みの方はぜひ当院にご相談ください。

コロナワクチン後遺症の原因は自律神経の乱れ?

・コロナワクチン接種の注射をした後に腕が挙がらなくなった
・コロナワクチン接種後に自律神経の乱れが起きたのか、倦怠感や息苦しさがある
・眠りが浅くなったり、睡眠の質が低下した
・頭痛、目の疲れ、肩こり、首こりがひどくなった
・ワクチンの後遺症だと思うが、病院では「異常はない」と言われて困っている

このようなコロナワクチン後遺症の悩みでお困りの方はおられないでしょうか。

コロナワクチンが何がどのように影響して後遺症になっているのかは西洋医学の現段階では明確な回答はありません。
しかし、当院でもコロナワクチンでの不調で悩まれている方に対して治療を行っておりますので、ある程度の傾向と対策はお伝えできるかと思います。

今回は「コロナワクチン後遺症の改善には自律神経への鍼灸治療」と題して、コロナワクチン後遺症への鍼灸の有効性を解説します。

当院にご来院されるワクチン後遺症の主訴について

新型コロナウイルスの後遺症だけでなくコロナワクチン後遺症の患者様も数多くご来院されています。
2024年2月現在でもコロナワクチン後遺症の方は去年に比べると減少しているもののひと月あたり10名以上ご来院されております。

1回や2回の鍼灸治療ではなかなか効果が期待できませんが、複数回の治療を続けた方の多くは元通りの生活が送れるくらいには非常には回復されています。
稀に時間がかかる重症の方もおられましたが、粘り強く治療に来られた方の90%以上は完治まで至っています。

もちろん現在も治療中の方はおられますが経過は良好です。
今までご来院されたコロナワクチン後遺症の主な症状についてお伝えします。

・首から肩の痛みや凝り感
・めまい
・頭痛
・倦怠感
・不眠
・不安感
・味覚障害
・食欲不振
・下痢や腹痛

このような自律神経失調症に似た症状がコロナワクチン後遺症で多い傾向です。
他にも様々な症状の訴えはたくさんありますが、それも自律神経系の不調として考えられるものになります。

免疫反応による炎症が身体のダメージになる

どのようなメカニズムでワクチン後遺症が残るのか鍼灸治療の領域から解説していきます。

まず身体に免疫力をつけるために弱毒化したコロナウイルスを体内に入れます。
これにより、体内でウイルスと抗体(免疫機能)に戦い(炎症反応)が起き、結果的にウイルスを死滅させます。

この免疫反応が起こることで以降のコロナウイルスへの抵抗力が生理反応として身体に記憶され免疫を獲得できます。
この免疫を獲得する際に起こる炎症反応ではウイルスを排除するためにエネルギーを使って発熱を起こします。

この免疫力を獲得するための炎症反応が身体自身へのダメージとなり、回復できずにそのままになっているのがコロナワクチン後遺症と考えられます。

この炎症反応によって傷ついた身体では身体の機能も上手く働かないため不調が起こってしまいます。
この機能の失調は生活習慣における心身の疲労も回復できないために時間の経過とともに強い症状を起こすこともあります。

東洋医学では原因をうつ熱と考える

東洋医学的に考えるとこのような慢性的な自律神経症状を「うつ熱」と呼び、体内に溜まった熱が不調を起こしていると考えます。
この疲れの熱がうまく外に出ず体内に残留してしまうことで、いわゆる東洋医学の五臓六腑(西洋医学の自律神経機能)が上手く働かなくなり不調が起こります。

このうつ熱が身体の内側で長期にわたってくすぶっていると、頭の不調、胃の不調、筋肉の不調、呼吸器系の不調と自律神経系に関わる機能の失調が起こりやすくなります。
コロナワクチン後遺症で様々な不調が起こりやすいのはこの身体の様々な機能を調整している自律神経に不具合が生じることにあります。

こういった東洋医学の考えであれば起きている原因も明確になり治療と改善まで結びつけることができます。

そのため鍼灸治療では東洋医学に基づく考えで行います。
治療のポイントは2つです。
①溜まってしまっているうつ熱を外に排出させる
②機能が低下している内臓機能(自律神経系)を正常に戻す。

この2つが重要です。

心理的な不安感やストレスも症状を悪化させる

またコロナワクチン後遺症の患者様は身体の不調だけでなく精神的なストレス(負荷)が他の病気に比べて強い傾向にあります。
その理由には後遺症の不調の辛さそのもののストレスが関係していますが、それだけでなく現代医学(西洋医学)では発症する原因が明らかになっていないことも不安やストレスになり原因であると考えられます。

「本当に完治するのだろうか
「いつまで不調が続くのだろうか」

自分自身では症状が辛くて悩んでいるのにも関わらず、西洋医学では「異常なし」とされてしまうと自分の不調に対して不安や心配が積み重なると思います。
このような心理的なストレスも実は自律神経が乱れさせて交感神経を興奮させて症状を悪化させてしまいます。

そのため改善には身体的な不調を完治させるだけでなく心理的なストレスも完治させるようリラックスできる状態を作り上げることも重要です。

改善に必要な自律神経調節は鍼灸治療が有効

東洋医学ではコロナワクチン後遺症の原因をうつ熱として解説しましたが、鍼灸治療の領域でとりわけ西洋医学ではこのうつ熱を「自律神経失調症による冷えのぼせ」と考えます。
具体的には自律神経失調症によって体温調節が上手く機能せず「足元は冷えているのに頭は熱い状態(のぼせ)」というものです。

そのためこの「うつ熱(冷えのぼせ)」を改善するためには自律神経の働きを正常に戻すことが優先的になります。
鍼灸治療はこの体温調節に関わる自律神経の正常化は得意とする分野であり、科学的にも有効と考えられています。

※コロナワクチン後遺症の副反応に対する鍼灸の有効性は下記のリンクボタンからご覧ください(コロナワクチン後遺症 副反応の改善に鍼灸)

Bスポット療法後も再発する慢性上咽頭炎に対して鍼灸が効果的

このようなコロナワクチン後遺症には鍼灸治療が効果的です。

コロナワクチン後遺症は西洋医学的な薬物療法やマニュアル通りの治療では良くなりません。

改善のためには一人ひとりの体質の違い、生活環境の違いなどを考慮した治療が必要です。
それが可能なのが当院の鍼灸治療による自律神経の調整です。

ぜひ、長引くコロナワクチン後遺症でお悩みの方はご相談ください。



[参考]
新型コロナワクチンの副反応疑い報告について/厚生労働省 ※1
ワクチン接種後に遷延する症状(いわゆる後遺症)が生じるのでしょうか。/厚生労働省 ※2

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