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【寝起き?】昼寝で体調が悪くなる原因と対処法

【寝起き?】昼寝で体調が悪くなる原因と対処法
公開日:2023年04月20日
更新日:2023年11月23日
東京都三鷹駅にある自律神経専門院鍼灸院コモラボです。このブログを監修している鈴木貴之清水正太は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。8万人以上の臨床経験を誇る独自の自律神経調整の鍼灸治療により病院やクリニックでは改善できない不調で悩まれている多くの患者様の症状を改善に導いている実績があります。「病院にいっても薬を処方されるだけで治らない」とお悩みの方はぜひ当院にご相談ください。
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昼寝の後の気持ち悪さででお悩みの方に適切なアドバイス

昼寝をすると必ず体調が悪くなる
昼寝後に気持ち悪くなり吐き気がする
寝起きがいつも気持ち悪い

このような症状でお悩みの方はおられないでしょうか。

この昼寝後の不調は自律神経の失調による特有の症状です。
自律神経の働きをしっかりと理解し対処すれば十分に改善が見込めます。

今回は「【寝起き?】昼寝で体調が悪くなる原因と対処法」と題して昼寝や寝起きに起こる気持ち悪さや吐き気の原因とその症状を改善させる鍼灸治療の有効性を解説していきます。

自律神経に疲労が溜まると不調が起こる

自律神経は内臓から視覚や聴覚など全身にある器官を交感神経と副交感神経の二つで調整しています。

時間帯(日中や夜間)、行動(歩くや走る)、環境(寒さや暑い)など場面に応じて適した器官の働きを調整することで人体への負荷を減少させて健康を保っています。
しかし、ストレスや疲労などの負荷を身体が受け続けると自律神経に疲労が溜まり不具合が生じてきます。

自律神経失調の症状は人それぞれ様々な不調がありますが、昼寝後に気持ち悪さが出現するのもこの自律神経の疲労や乱れによって起きていると考えます。※1

昼寝は自律神経の乱れを活発にさせ不調が起こりやすい

健康な人にとって適度な昼寝は乱れた自律神経の疲労を完治させ頭をスッキリさせる効果があります。
しかし、自律神経に失調がある人は自律神経の乱れを活発にさせてしまう可能性があります。


睡眠に入るためには「昼寝は午前中に高まって安定していた交感神経を一時的に鎮静させて副交感神経を優位にさせて入眠させ昼寝後に覚醒するために交感神経を高める」という交感神経の切り替わりを短時間で行わなければなりません。
そのため自律神経に疲労が溜まり乱れている人が昼寝をすると上記のようなスムーズな自律神経の切り替わりが上手くいかず昼寝の後の気持ち悪さが起こると考えられています。※2

自律神経症状の改善は自律神経の正常なリズムに修正することが重要

自律神経の特徴的な働きに「習慣化」というものがあります。

自律神経は一日に働きが固定して決まっており、昼夜のリズムに合わせて交感神経と副交感神経のバランスを調整して身体を動かしています。
これを習慣化といいます。

しかし先ほど解説したように日々の生活で自律神経の疲労をため込んでしまうと乱れが生じます。
この乱れた状態で日々過ごすと正常に働いていた自律神経のリズムにも乱れを起こし、乱れたリズムのまま習慣化されてしまいます。

自律神経症状がある方の多くはこの「自律神経の乱れた習慣化」に何らかの自律神経が動く条件(昼寝後、起床時、就寝時、食後など)が加わることで自律神経症状が引き起こされると考えられます。

そのため昼寝の後の気持ち悪さなど自律神経症状を改善するにはをこの乱れた習慣化を修正し、環境に応じて正しい反応ができるリズムに改善する必要があります。※3

【改善例&効果の高いツボ 】昼寝の後にいつも気持ち悪くなる(40代女性)

【治療の体験者&改善例 】
40代女性で「半年前から昼寝後に気持ち悪くなり仕事に支障が出ている」との訴えでご来院されました。
当院にご来院される前に内科を受診して検査を受けていますが「とくに異常がない」とのことです。

当院では東洋医学的な問診と検査を中心に行い不調を引き起こしている体質を調べました。脈や舌を調べると水分代謝に異常があることがわかりました。

問診でも「水分をとると胃がいつもチャポチャポと鳴る胃内停水(いないていすい)」という症状や気圧の変化で起こる頭痛(気象病)も併せて起きていることがわかりました。

そのため、当院では水分代謝を改善させ、自律神経の機能を正常に戻すことを治療の計画として立てて鍼灸治療で改善を促すことをしました。

詳しく聞くと頭が鳴り始める前は近隣の騒音トラブルによって聴覚過敏が発症していることがわかりました。
服用している薬は心療内科で処方された抗不安薬と睡眠薬になります。

もともと睡眠障害をもっていることもあり日中に眠くなることがあるようです。当院では脳の機能的な興奮と失調と考えて脳の機能が正常に戻るように鍼灸治療を行い改善を促しました。

【主に利用したツボ】
・郄門(げきもん)・・・腕の内側の中央のライン上、肘と手首の真ん中よりやや手首に近い位置

※寝起きに気持ち悪さとともに頭痛が起こる方がいます。
 詳細な情報は下記のリンクからご覧ください。

悪化するとパニック発作に進行するため早めの改善が重要です

このような昼寝後の気持ち悪さは悪化するとパニック発作のような日中における動悸や息苦しさの発作へと悪化する可能性があります。
外的な要因が昼寝だけでなく、様々な刺激にも自律神経が反応するようになり、結果として「急に動悸や息苦しさが起こる」というパニック発作のような反応が起こるようになります。

そのため頻繁に昼寝の後に気持ち悪さや吐き気がある場合は注意が必要です。

※パニック障害については別のページで解説しています。
 詳細な情報は下記のリンクからご覧ください。

昼寝で起こる不調を完治するなら当院の鍼灸治療が効果的

このような昼寝の後の気持ち悪さや吐き気、動悸など自律神経失調症による症状は当院の鍼灸治療が効果的です。
西洋医学では胃薬やときには抗不安薬などが処方されることがありますが、あまりおすすめできません。

あくまでも西洋医学に薬は対処療法であるため完治は難しいのが現状です。
しかし、当院の鍼灸治療を含めた東洋医学は自然治癒力を高めて自律神経の働きを正常に戻し完治することができます。

ぜひ、「病院にいっても薬を処方されるだけで治らない」とお悩みの方は当院の鍼灸治療を受けてみてはいかがでしょうか。


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[参考]
※1. 疲れているのは自律神経だった!/埼玉県国民健康保険団体連合会
https://www.saikokuhoren.or.jp/pages/02_1809.html
※2.自律神経を整えるライフスタイルとはどういうもの?/ルネサンス
https://www.s-re.jp/magazine/health/22/
※3.自律神経を整えましょう! 副交感神経を優位にする9つの生活習慣も収録/スマート脳ドック
https://smartdock.jp/contents/lifestyle/lh071/

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