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【耳つまり感と耳鳴り】蝸牛型メニエール病の完治体験談

【耳つまり感と耳鳴り】蝸牛型メニエール病の完治体験談
公開日:2024年08月01日
更新日:2024年09月10日
東京都三鷹駅にある自律神経専門院鍼灸院コモラボです。このブログを監修している鈴木貴之と清水正太は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。8万人以上の臨床経験を誇る独自の自律神経調整の鍼灸治療により病院やクリニックでは改善できない不調で悩まれている多くの患者様の症状を改善に導いている実績があります。「病院にいっても薬を処方されるだけで治らない」とお悩みの方はぜひ当院にご相談ください。
東京都三鷹駅にある自律神経専門院鍼灸院コモラボです。このブログを監修している鈴木貴之清水正太は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。8万人以上の臨床経験を誇る独自の自律神経調整の鍼灸治療により病院やクリニックでは改善できない不調で悩まれている多くの患者様の症状を改善に導いている実績があります。「病院にいっても薬を処方されるだけで治らない」とお悩みの方はぜひ当院にご相談ください。
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※自律神経などの不調が改善された患者様の声と治療実績は上記のリンクから別ページで解説しています。

蝸牛型メニエール病でお悩みの方に適切なアドバイス

今回は耳鼻科で治らなかった蝸牛型メニエール病を鍼灸で改善できた症例を報告します。
【40代 女性 神奈川県在住】
蝸牛型メニエール病(右耳)
【主訴】
・耳閉感
・耳鳴り
・音が反響して聴こえる

今回は耳鼻科で治らなかった蝸牛型メニエール病を鍼灸で改善できた症例を報告します。
【50代 女性 埼玉県在住】
蝸牛型メニエール病(右耳)
【主訴】
・右耳つまり感
・耳が圧迫された感じ
・右耳の耳鳴り(疲れると低いボーボーとした音、1週間前からはたまに高いピーピー音もある)
※左耳は正常で症状なし

初回の耳鼻科では突発性難聴と診断を受ける

【蝸牛型メニエール病の発症から来院までの経過】
朝起きたら急に耳のつまり感、耳が圧迫された感じが起きていた。
翌日もこの症状が続き3日後に耳鼻科受診するも聴力検査の結果は正常であった。
「異常なし」と言われアデホスコーワとメチコバールのみ処方された。

その後、10日間の旅行をしたり、20年間勤務していた会社が吸収合併されて8月に退職するなど、慌ただしい日々を過ごす。
10日間の旅行中はボーボーと音が鳴る耳鳴りと耳のつまり感の症状がひどく起こった。
旅行から帰り2回目の耳鼻科の診察で聴力検査で難聴と診断される。

35dB位の値が出て「突発性難聴の疑い」との診断でステロイド剤が処方される。
ステロイド剤を服用し一旦は難聴が回復するが、3日後にまた耳のつまり感が再発する。
2週間後に再度診察をすると聴力は悪化していなかったためステロイド剤は処方されず五苓散(漢方薬)が処方された。

【蝸牛型メニエール病の発症から来院までの経過】
朝起きたら急に耳のつまり感、耳が圧迫された感じが起きていた。
翌日もこの症状が続き3日後に耳鼻科受診するも聴力検査の結果は正常であった。
「異常なし」と言われアデホスコーワとメチコバールのみ処方された。

その後、10日間の旅行をしたり、20年間勤務していた会社が吸収合併されて8月に退職するなど、慌ただしい日々を過ごす。
10日間の旅行中はボーボーと音が鳴る耳鳴りと耳のつまり感の症状がひどく起こった。
旅行から帰り2回目の耳鼻科の診察で聴力検査で難聴と診断される。

35dB位の値が出て「突発性難聴の疑い」との診断でステロイド剤が処方される。
ステロイド剤を服用し一旦は難聴が回復するが、3日後にまた耳のつまり感が再発する。
2週間後に再度診察をすると聴力は悪化していなかったためステロイド剤は処方されず五苓散(漢方薬)が処方された。

新たな耳鼻科を受診しても難聴と診断を受ける

【蝸牛型メニエール病の発症から来院までの経過②】
発症から3週間経っても耳のつまり感がひどい状態だったためかかりつけの耳鼻科を受診しようとしたが耳鼻科クリニックが休診だった。
そのため新たな耳鼻科クリニックを受診することになり、聴力検査で難聴と診断を受ける。
ステロイド剤とイソバイドが処方された。
まためまいの検査も受けることができたが、結果は異常なしであった。
(耳つまり感を発症した1週間位前に朝の起き上がり時に30秒ほどぐるぐる回るめまいが2回起きていた)

【蝸牛型メニエール病の発症から来院までの経過②】
発症から3週間経っても耳のつまり感がひどい状態だったためかかりつけの耳鼻科を受診しようとしたが耳鼻科クリニックが休診だった。
そのため新たな耳鼻科クリニックを受診することになり、聴力検査で難聴と診断を受ける。
ステロイド剤とイソバイドが処方された。
まためまいの検査も受けることができたが、結果は異常なしであった。
(耳つまり感を発症した1週間位前に朝の起き上がり時に30秒ほどぐるぐる回るめまいが2回起きていた)

ステロイド剤によってやや回復したが耳閉感が残る

【蝸牛型メニエール病の発症から来院までの経過③】
ステロイド剤服用後は聴力がやや回復したが耳のつまり感が残存している。
2院目の耳鼻科クリニックを再度受診すると別の医師が担当したためか、4日分のステロイド剤が処方される。

また「ステロイド依存症の難聴の可能性もある』とのことでMRIも受けることになったが、結果は「異常なし」であった。
そのためそれ以降に処方されたステロイド剤は聴力が回復していたため最後の1日分は医師が中止して服用しないこととなった。

【蝸牛型メニエール病の発症から来院までの経過③】
ステロイド剤服用後は聴力がやや回復したが耳のつまり感が残存している。
2院目の耳鼻科クリニックを再度受診すると別の医師が担当したためか、4日分のステロイド剤が処方される。

また「ステロイド依存症の難聴の可能性もある』とのことでMRIも受けることになったが、結果は「異常なし」であった。
そのためそれ以降に処方されたステロイド剤は聴力が回復していたため最後の1日分は医師が中止して服用しないこととなった。

はじめて蝸牛型メニエール病と診断を受ける

【蝸牛型メニエール病の発症から来院までの経過④】
まだ耳のつまり感が残存しており、2院目の耳鼻科クリニック再度受診する。
めまいはないから『蝸牛型メニエール病かもしれない』と初めて言われる。

聴力検査にて低音の聴力が少し落ちている程度であったためステロイド剤は処方されず、イソバイド、アデホスコーワ、メチコバールを処方された。
耳鼻科クリニック通院はこの日で一旦終了になる。

【蝸牛型メニエール病の発症から来院までの経過④】
まだ耳のつまり感が残存しており、2院目の耳鼻科クリニック再度受診する。
めまいはないから『蝸牛型メニエール病かもしれない』と初めて言われる。

聴力検査にて低音の聴力が少し落ちている程度であったためステロイド剤は処方されず、イソバイド、アデホスコーワ、メチコバールを処方された。
耳鼻科クリニック通院はこの日で一旦終了になる。

鍼灸治療3回目で完治する

【1回目の鍼灸治療】
当院へ初回来院時は、
・右耳つまり感
・耳が圧迫された感じ
・右耳の耳鳴り(疲れると低いボーボーとした音、1週間前からはたまに高いピーピー音もある)
という症状でした。
【2回目の鍼灸治療】
2回目の問診時に「初回の治療後から右耳のつまり感がなくなった」「疲れるとボーボーと音がなる右耳鳴りがなくなった」という鍼灸の反応があった。
【鍼灸治療3回目】
3回目の問診時では「右耳つまり感や圧迫された感じは完全になくなった。」とのこと。
また右耳の耳鳴りもほぼ感じず、就寝前のシーンとしているときは少し鳴っているがほぼ気にならない状態。
ほぼ生活に支障が出ていないため今回で鍼灸治療を終了とする。

【1回目の鍼灸治療】
当院へ初回来院時は、
・右耳つまり感
・耳が圧迫された感じ
・右耳の耳鳴り(疲れると低いボーボーとした音、1週間前からはたまに高いピーピー音もある)
という症状でした。
【2回目の鍼灸治療】
2回目の問診時に「初回の治療後から右耳のつまり感がなくなった」「疲れるとボーボーと音がなる右耳鳴りがなくなった」という鍼灸の反応があった。
【鍼灸治療3回目】
3回目の問診時では「右耳つまり感や圧迫された感じは完全になくなった。」とのこと。
また右耳の耳鳴りもほぼ感じず、就寝前のシーンとしているときは少し鳴っているがほぼ気にならない状態。
ほぼ生活に支障が出ていないため今回で鍼灸治療を終了とする。

メニエール病は東洋医学の鍼灸治療で改善できます

現在、当院ではメニエール病でお悩みの方が多くご来院されています。
メニエール病は首こり・肩こりの緊張や自律神経の乱れが原因です。

そのため生活習慣で起こるストレスや過労が積み重なることで誰でも起こり、また再発もしやすいのが特徴です。
改善のためには首や肩の筋肉の緊張を緩めて血流を改善させることが重要であり、それができるのは鍼灸治療になります。

ぜひ、メニエール病でお悩みの方は当院の鍼灸治療を受けてみてはいかがでしょうか。

当院で改善した患者様の声と治療実績はこちらから

実際に当院ご来院になって改善された患者様の声と改善までの経過を報告します。
同じようにつらい思いをされている方の役に立てるのならばと皆さん快く掲載を許可頂きました。
これを読まれている患者様のご参考になれば嬉しく思います。
下記のリンクから別ページでご覧ください。


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