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【整体で治らない?】自律神経失調症は頭部と背骨を整えて治す

【整体で治らない?】自律神経失調症は頭部と背骨を整えて治す
公開日:2024年07月18日
更新日:2024年07月18日
東京都三鷹駅にある自律神経専門院鍼灸院コモラボです。このブログを監修している鈴木貴之と清水正太は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。8万人以上の臨床経験を誇る独自の自律神経調整の鍼灸治療により病院やクリニックでは改善できない不調で悩まれている多くの患者様の症状を改善に導いている実績があります。「病院にいっても薬を処方されるだけで治らない」とお悩みの方はぜひ当院にご相談ください。
東京都三鷹駅にある自律神経専門院鍼灸院コモラボです。このブログを監修している鈴木貴之清水正太は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。8万人以上の臨床経験を誇る独自の自律神経調整の鍼灸治療により病院やクリニックでは改善できない不調で悩まれている多くの患者様の症状を改善に導いている実績があります。「病院にいっても薬を処方されるだけで治らない」とお悩みの方はぜひ当院にご相談ください。
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※自律神経失調症など改善された患者様の声と治療実績は上記のリンクから別ページで解説しています。

自律神経失調症でお悩みの方にアドバイス

「倦怠感や疲労感で身体が重くて動かない」
「気分が落ち着かず前向きになれない」
「病院で検査うけても「疲れからくるもの」「ストレス」としか言われない」
「病院では湿布や薬だけしかで治療をしてもらえない」


このような不調でお悩みの方はおられないでしょうか。


自律神経失調症は色々な辛い症状が起こるにも関わらず具体的な治療がないため不安を抱えてる方もおられるかと思います。
今回は「【整体で治らない?】自律神経失調症は頭部と脊髄を整えて治る」と題して自律神経失調症の具体的な改善方法を解説します。

「倦怠感や疲労感で身体が重くて動かない」
「気分が落ち着かず前向きになれない」
「病院で検査うけても「疲れからくるもの」「ストレス」としか言われない」
「病院では湿布や薬だけしかで治療をしてもらえない」

このような不調でお悩みの方はおられないでしょうか。

自律神経失調症は色々な辛い症状が起こるにも関わらず具体的な治療がないため不安を抱えてる方もおられるかと思います。
今回は「【整体で治らない?】自律神経失調症は頭部と脊髄を整えて治る」と題して自律神経失調症の具体的な改善方法を解説します。

自律神経失調症は検査では異常がみられない身体の不調

自律神経失調症とは、機能検査や画像診断などで異常が見られないが、色々な身体の不調、精神的不調があらわれるものをさします。

出てくる症状は個人差があり、
・頭痛
・肩こり
・腰痛
・腹痛
などの身体的症状が主に起こります。

その他にも
・不安感
・イライラ
・やる気が出ない
など精神的症状も数多くあります。

最近では大人だけでなく子どもにも自律神経失調症が起こる事があります。
子どもの自律神経失調症の場合では、朝起きれない、頭痛など不登校の原因にも繋がるケースがあります。

自律神経失調症とは、機能検査や画像診断などで異常が見られないが、色々な身体の不調、精神的不調があらわれるものをさします。

出てくる症状は個人差があり、
・頭痛
・肩こり
・腰痛
・腹痛
などの身体的症状が主に起こります。

その他にも
・不安感
・イライラ
・やる気が出ない
など精神的症状も数多くあります。

最近では大人だけでなく子どもにも自律神経失調症が起こる事があります。
子どもの自律神経失調症の場合では、朝起きれない、頭痛など不登校の原因にも繋がるケースがあります。

自律神経失調症の具体的な症状について

自律神経失調症は「身体的症状」と「精神的症状」があり、代表的な症状は以下となります。
【身体的症状】
・倦怠感
・疲労感
・めまい
・立ちくらみ
・頭痛
・動悸、息切れ
・不眠あるいは過眠
・食欲不振あるいは過食
・喉のつまり
・お腹の痛み
・肩こりや腰痛

【精神的症状】
・イライラする
・不安感
・集中力がなくなる
・涙もろくなる
・思考の低下
・自分の感情がわからなくなる
・焦燥感

自律神経失調症の症状は色々とあるため、記載したものはごく一部になります。
また女性特有の自律神経失調症の症状の起こり方もあります。
(とくに月経不順や生理痛と関連して自律神経失調症が起こることもある)

自律神経失調症は「身体的症状」と「精神的症状」があり、代表的な症状は以下となります。
【身体的症状】
・倦怠感
・疲労感
・めまい
・立ちくらみ
・頭痛
・動悸、息切れ
・不眠あるいは過眠
・食欲不振あるいは過食
・喉のつまり
・お腹の痛み
・肩こりや腰痛

【精神的症状】
・イライラする
・不安感
・集中力がなくなる
・涙もろくなる
・思考の低下
・自分の感情がわからなくなる
・焦燥感

自律神経失調症の症状は色々とあるため、記載したものはごく一部になります。
また女性特有の自律神経失調症の症状の起こり方もあります。
(とくに月経不順や生理痛と関連して自律神経失調症が起こることもある)

【要注意】自律神経失調症に似た3つの疾患

自律神経失調症の症状は色々とありますが、他の病気と症状が重なる部分があるため、先ずは身体の病気がないか専門医で調べることが重要です。
どのような疾患が自律神経失調症に似ているものか解説します。

【①甲状腺機能障害】
甲状腺刺激ホルモンの分泌異常によっておこる甲状腺機能亢進症と橋本病(甲状腺機能低下症)などがあげられます。
これらは発汗、動悸、倦怠感などの症状が現れます。
甲状腺ホルモン値の異常は、血液検査などで確認することが出来ます。

【②糖尿病】
身体の倦怠感、疲れやすさ、動悸や息切れがするというのは自律神経失調症の代表の症状です。
しかし、糖尿病などでも現れる症状ですので注意が必要です。
内科などの血液検査などで確認することが出来ます。

【③内科疾患】
自律神経失調症の症状には、胃の不調(胸やけ、胃もたれ、胃の不快感)などがあります。これは逆流性食道炎や機能性ディスペプシアなどにも当てはまる症状です。内科疾患の可能性があるため、胃カメラなどで確認することができます。


実は、この3つの疾患は自律神経失調症の症状に類似している代表的な疾患というだけで、それ以外にも似た症状が現れる病気が多くあります。先ずは安易な自己判断は避けて、病院に受診してみましょう。

自律神経失調症の症状は色々とありますが、他の病気と症状が重なる部分があるため、先ずは身体の病気がないか専門医で調べることが重要です。
どのような疾患が自律神経失調症に似ているものか解説します。

【①甲状腺機能障害】
甲状腺刺激ホルモンの分泌異常によっておこる甲状腺機能亢進症と橋本病(甲状腺機能低下症)などがあげられます。
これらは発汗、動悸、倦怠感などの症状が現れます。
甲状腺ホルモン値の異常は、血液検査などで確認することが出来ます。

【②糖尿病】
身体の倦怠感、疲れやすさ、動悸や息切れがするというのは自律神経失調症の代表の症状です。
しかし、糖尿病などでも現れる症状ですので注意が必要です。
内科などの血液検査などで確認することが出来ます。

【③内科疾患】
自律神経失調症の症状には、胃の不調(胸やけ、胃もたれ、胃の不快感)などがあります。これは逆流性食道炎や機能性ディスペプシアなどにも当てはまる症状です。内科疾患の可能性があるため、胃カメラなどで確認することができます。

実は、この3つの疾患は自律神経失調症の症状に類似している代表的な疾患というだけで、それ以外にも似た症状が現れる病気が多くあります。先ずは安易な自己判断は避けて、病院に受診してみましょう。

病院で「異常なし」といわれて心配する方へ

自律神経失調症で悩む方の中には、病院に受診しても「問題なし、治療する必要がない」と診断されて不安になる方がいます。
自分自身では身体の不調がはっきりと感じているのにも関わらず「原因がわからない」と言われてしまったり、または「気のせいではないか」と言われると誰でも不安に感じてしまう気持ちは当然だと思います。

しかし、医師からの診断というのはあくまでも西洋医学に基づく機能検査や画像診断による検査結果のみです。
東洋医学の観点から身体の状態を調べれば自律神経失調症が起こっている根本的な原因が見つかります。

この原因さえ改善できれば、身体や心は元気になり自律神経失調症が治ります。
この東洋医学による治療で大切なことは自分自身がもっている自然治癒力を高めることです。

当院では西洋医学と東洋医学の両方の観点から患者様を診ていきます。
その中で、自律神経失調症に悩む方の多くは脳神経系の機能に乱れがあります。

それを正常に戻すことで自然治癒力が高まり自律神経失調症が解消されます。

自律神経失調症で悩む方の中には、病院に受診しても「問題なし、治療する必要がない」と診断されて不安になる方がいます。
自分自身では身体の不調がはっきりと感じているのにも関わらず「原因がわからない」と言われてしまったり、または「気のせいではないか」と言われると誰でも不安に感じてしまう気持ちは当然だと思います。

しかし、医師からの診断というのはあくまでも西洋医学に基づく機能検査や画像診断による検査結果のみです。
東洋医学の観点から身体の状態を調べれば自律神経失調症が起こっている根本的な原因が見つかります。

この原因さえ改善できれば、身体や心は元気になり自律神経失調症が治ります。
この東洋医学による治療で大切なことは自分自身がもっている自然治癒力を高めることです。

当院では西洋医学と東洋医学の両方の観点から患者様を診ていきます。
その中で、自律神経失調症に悩む方の多くは脳神経系の機能に乱れがあります。

それを正常に戻すことで自然治癒力が高まり自律神経失調症が解消されます。

自律神経失調症に共通している頭と背中の動きの悪さ

病院では自律神経失調症の治療は、何らかの投薬をおこない、「ストレスの軽減」「睡眠時間の確保」「食事指導」「運動」などの生活習慣の改善を指導をされます。
これらの処置で症状が緩和される方もいますが、ほとんど症状の変化がみられない方も多くおられます。

実は、自律神経失調症は、「これをすれば必ず治る」といわれるような明確な治療は西洋医学ではまだ確立されていません。
その理由には、自律神経失調症は病院の検査などでは明確な異常がなく、その症状には個人差があり、特定の治療ですべての自律神経失調症が改善されることがないからです

しかし、当院では自律神経失調症について長年にわたり研究をおこない、患者様に共通する身体の反応や原因を発見しました。
それは自律神経失調症の方は頭部と背中の動きが明らかに悪いという反応です。

自律神経失調症の方の多くは姿勢が悪く、頭が前方へ突出して傾いている状態です。
また骨盤にゆがみがでることで上半身は不安定が助長してしまい、首の筋肉の緊張によって脊髄や脳にもストレスがかかっていると考えます。

また、筋膜や頭皮などもそれが原因で硬くなり頭の動きが悪くなり、脳脊髄液の循環が悪くなります。
これによって脳神経の栄養不足となり自律神経失調症の症状が誘発または悪化してしまうと考えます。

病院では自律神経失調症の治療は、何らかの投薬をおこない、「ストレスの軽減」「睡眠時間の確保」「食事指導」「運動」などの生活習慣の改善を指導をされます。
これらの処置で症状が緩和される方もいますが、ほとんど症状の変化がみられない方も多くおられます。

実は、自律神経失調症は、「これをすれば必ず治る」といわれるような明確な治療は西洋医学ではまだ確立されていません。
その理由には、自律神経失調症は病院の検査などでは明確な異常がなく、その症状には個人差があり、特定の治療ですべての自律神経失調症が改善されることがないからです

しかし、当院では自律神経失調症について長年にわたり研究をおこない、患者様に共通する身体の反応や原因を発見しました。
それは自律神経失調症の方は頭部と背中の動きが明らかに悪いという反応です。

頭部や背中の動きの悪さが脳脊髄液の流れを悪くする

自律神経失調症の方の多くは姿勢が悪く、頭が前方へ突出して傾いている状態です。
また骨盤にゆがみがでることで上半身は不安定が助長してしまい、首の筋肉の緊張によって脊髄や脳にもストレスがかかっていると考えます。

また、筋膜や頭皮などもそれが原因で硬くなり頭の動きが悪くなり、脳脊髄液の循環が悪くなります。
これによって脳神経の栄養不足となり自律神経失調症の症状が誘発または悪化してしまうと考えます。

自律神経失調症の方の多くは姿勢が悪く、頭が前方へ突出して傾いている状態です。
また骨盤にゆがみがでることで上半身は不安定が助長してしまい、首の筋肉の緊張によって脊髄や脳にもストレスがかかっていると考えます。

また、筋膜や頭皮などもそれが原因で硬くなり頭の動きが悪くなり、脳脊髄液の循環が悪くなります。
これによって脳神経の栄養不足となり自律神経失調症の症状が誘発または悪化してしまうと考えます。

自律神経失調症の改善は頭部と背中を整えて自然治癒力を高めることから

自律神経失調症の乱れは「頭部と背中の動きの悪さによる自然治癒力の低下」によるものです。
この2つを解決するには、背中や頭部のツボを刺激して動きを正常に戻し姿勢を改善させて、脳脊髄液の循環を正常化させることが重要です。

ただ、何年も自律神経失調症で悩んでいる方は、一度の施術では「スッキリと楽になった」と思っても、また元の状態に戻ってしまうことがあります。
自律神経は習慣(リズム)に基づく働きで固定されていきます。
不調が起こりやすいリズムから正常なリズムに固定させるためには繰り返し治療することが大切です。

自律神経失調症の乱れは「頭部と背中の動きの悪さによる自然治癒力の低下」によるものです。
この2つを解決するには、背中や頭部のツボを刺激して動きを正常に戻し姿勢を改善させて、脳脊髄液の循環を正常化させることが重要です。

ただ、何年も自律神経失調症で悩んでいる方は、一度の施術では「スッキリと楽になった」と思っても、また元の状態に戻ってしまうことがあります。
自律神経は習慣(リズム)に基づく働きで固定されていきます。
不調が起こりやすいリズムから正常なリズムに固定させるためには繰り返し治療することが大切です。

自律神経失調症は東洋医学の鍼灸で改善できます

自律神経失調症の症状は個人差がありますが、痛み止めの薬や湿布では気休め程度で改善にはつながりません。
しかも病院を受診しても「問題なし」といわれてしまい具体的な治療ができずに不安がつのり、さらに症状が悪化することもあります。

しかし、それは西洋医学での話であり、東洋医学では自律神経失調症に対する治療は確立されており改善できます。
この自律神経失調症は適切な施術を行えば、あらゆる身体の不調を解消することが出来ます。

ぜひ、「病院にいっても薬を処方されるだけで治らない」とお悩みの方は当院の鍼灸治療を受けてみてはいかがでしょうか。

当院で改善した患者様の声と治療実績はこちらから

患者様の声 自律神経失調症】
「めまい、息切れ、胸の圧迫感、倦怠感」
69歳男性  神奈川県在住

三年くらい前から、めまい、息切れ、胸の圧迫感、倦怠感等々の症状が現れ薬も漢方薬も服用しましたが、なかなか改善されず、頭部MRI、心臓カテーテル、腹部エコー、胃カメラ等の検査も受けましたが、異常なし!
自律神経の乱れとの診断。不安の日々の中、インターネットで自律神経失調症の検索で本院を知り縋る思いで受診しました。
先生の「良くなりますよ、頑張りましょうね」の言葉に力を頂きながら現在は週一度の治療ですが一月の初診より三月迄の二カ月間、週二度の治療で日増しに体調も楽になって来ました。改めて健康の有難さを実感しています。
先生の丁寧な施術、スタッフの皆さんの優しい対応に何時も感謝しております。これからもどうぞよろしくお願い致します。

※他にも実際に当院ご来院になって改善された患者様の声と改善までの経過を報告しています。
 下記のリンクから別ページでご覧ください。


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【三鷹駅徒歩1分 自律神経専門の鍼灸院コモラボ】

自律神経専門鍼灸院コモラボでは、
⾃律神経の乱れによる体調不良にお悩みの⽅に特化した、
東洋医学に基づく鍼灸院です。

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睡眠障害(不眠症)、動悸、不安症、不妊症、頭痛(肩こり頭痛、偏頭痛)、更年期症状(イライラ、ホットフラッシュ、動悸)、耳鳴り、睡眠薬・鎮痛剤の副作用など様々な不調に対応しています。
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