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【ストレスが原因?】寝起きに起こる肩こりの対処法

【ストレスが原因?】寝起きに起こる肩こりの対処法
公開日:2024年6月12日
更新日:2024年6月27日
東京都三鷹駅にある自律神経専門院鍼灸院コモラボです。このブログを監修している鈴木貴之と清水正太は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。8万人以上の臨床経験を誇る独自の自律神経調整の鍼灸治療により病院やクリニックでは改善できない不調で悩まれている多くの患者様の症状を改善に導いている実績があります。「病院にいっても薬を処方されるだけで治らない」とお悩みの方はぜひ当院にご相談ください。
東京都三鷹駅にある自律神経専門院鍼灸院コモラボです。このブログを監修している鈴木貴之清水正太は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。8万人以上の臨床経験を誇る独自の自律神経調整の鍼灸治療により病院やクリニックでは改善できない不調で悩まれている多くの患者様の症状を改善に導いている実績があります。「病院にいっても薬を処方されるだけで治らない」とお悩みの方はぜひ当院にご相談ください。
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寝起きの肩こりでお悩みの方に適切なアドバイス

寝起きの肩こりでお悩みの方に適切なアドバイス「朝起きると肩がこっている」
「十分に睡眠をとっているのに疲れがとれない」
「朝から肩こりがつらくて仕事にならない」

このような不調でお悩みの方はおられないでしょうか。
「充分な睡眠時間を取っていても肩こりや疲れがとれない」と悩んでいる方は多いのではないでしょうか。

今回は「【ストレスが原因?】寝起きに起こる肩こりの対処法」と題して寝起きの肩こりへの対処法について詳しく解説します。

「朝起きると肩がこっている」
「十分に睡眠をとっているのに疲れがとれない」
「朝から肩こりがつらくて仕事にならない」

このような不調でお悩みの方はおられないでしょうか。
「充分な睡眠時間を取っていても肩こりや疲れがとれない」と悩んでいる方は多いのではないでしょうか。

今回は「【ストレスが原因?】寝起きに起こる肩こりの対処法」と題して寝起きの肩こりへの対処法について詳しく解説します。

寝起きに肩がこる原因について

寝起きに肩がこる原因について朝起きたときに肩がこっている「朝型肩こり」が起こる原因には睡眠の質が関係しています。
睡眠時間が十分でも睡眠の質が高くなくては疲れがすっきりと取れません。
そのため前日の疲労が翌日の朝まで持ち越してしまうため、その疲労が肩こりとして現れてしまいます。

朝起きたときに肩がこっている「朝型肩こり」が起こる原因には睡眠の質が関係しています。
睡眠時間が十分でも睡眠の質が高くなくては疲れがすっきりと取れません。
そのため前日の疲労が翌日の朝まで持ち越してしまうため、その疲労が肩こりとして現れてしまいます。

寝具が身体に合っていない

寝具が身体に合っていない枕の高さや固さやマットレスの硬さが合わないなど、寝具に問題があると肩周りの筋肉がリラックスできずに緊張してしまい肩こりを起こすことがあります。
身体のサイズや重さは個人差があるため、枕やマットレスの選択は大切です。

なかには、日常生活での悪い姿勢が習慣化して寝ている姿勢も歪んでしまい、肩こりが引き起こされているケースがあります。
デスクワークなどで猫背やストレートネックの姿勢になっていないか確認してみましょう。

枕の高さや固さやマットレスの硬さが合わないなど、寝具に問題があると肩周りの筋肉がリラックスできずに緊張してしまい肩こりを起こすことがあります。
身体のサイズや重さは個人差があるため、枕やマットレスの選択は大切です。

なかには、日常生活での悪い姿勢が習慣化して寝ている姿勢も歪んでしまい、肩こりが引き起こされているケースがあります。
デスクワークなどで猫背やストレートネックの姿勢になっていないか確認してみましょう。

身体が冷えている

身体が冷えている就寝中の身体の冷えも、朝型肩こりを引き起こす原因のひとつです。
首や肩までしっかり布団を掛けていないと、冷えで血行が悪くなり、筋肉が緊張して肩こりを引き起こします。
エアコンをつけっぱなしで寝ていると身体を冷やすので、暑い季節も室内の温度管理に注意しましょう。

就寝中の身体の冷えも、朝型肩こりを引き起こす原因のひとつです。
首や肩までしっかり布団を掛けていないと、冷えで血行が悪くなり、筋肉が緊張して肩こりを引き起こします。
エアコンをつけっぱなしで寝ていると身体を冷やすので、暑い季節も室内の温度管理に注意しましょう。

蓄積された疲れが解消し切れていない

蓄積された疲れが解消し切れていない日々蓄積された身体の疲労が寝ても解消できないくらい溜まっていると朝型肩こりが起こりやすいとされています。
日中の疲れは睡眠によって回復するものですが、それが追いついていない状態です。

睡眠時間の不足や質の低下が重なり疲れが回復していないと起こりやすい傾向にあります。

日々蓄積された身体の疲労が寝ても解消できないくらい溜まっていると朝型肩こりが起こりやすいとされています。
日中の疲れは睡眠によって回復するものですが、それが追いついていない状態です。

睡眠時間の不足や質の低下が重なり疲れが回復していないと起こりやすい傾向にあります。

ストレスで自律神経が乱れている

ストレスで自律神経が乱れているストレスが蓄積すると自律神経が乱れて筋肉が緊張状態になってしまいます。
この状態になると就寝中でも身体の緊張が抜けず、寝起きに肩こりが起こりやすくなります。

自律神経は仕事や人間関係の悩みなどのストレスに影響を受けやすい性質を持っています。
それ以外でも就寝中の歯ぎしりが原因で肩や首まわりの筋肉が緊張し、朝型肩こりにつながるケースもあります。
この歯ぎしりもストレスによる自律神経の乱れが関係しているといわれています。

ストレスが蓄積すると自律神経が乱れて筋肉が緊張状態になってしまいます。
この状態になると就寝中でも身体の緊張が抜けず、寝起きに肩こりが起こりやすくなります。

自律神経は仕事や人間関係の悩みなどのストレスに影響を受けやすい性質を持っています。
それ以外でも就寝中の歯ぎしりが原因で肩や首まわりの筋肉が緊張し、朝型肩こりにつながるケースもあります。
この歯ぎしりもストレスによる自律神経の乱れが関係しているといわれています。

【対処法①】ストレッチをする

【対処法①】ストレッチをする朝起きたときに肩が凝っていると疲れが取れずに、日中の活動にも支障が出る可能性があります。
次の対処法で、肩の重さや緊張を和らげましょう。
【肩こりストレッチ】
①息を吸いながら肩をしっかりと上に持ち上げる(肩をすくませる)
②息を一気に吐きながら肩の力を抜いてストンと落とす
①~②を10回程度リズムよく繰り返してください。

朝起きたときに肩が凝っていると疲れが取れずに、日中の活動にも支障が出る可能性があります。
次の対処法で、肩の重さや緊張を和らげましょう。
【肩こりストレッチ】
①息を吸いながら肩をしっかりと上に持ち上げる(肩をすくませる)

②息を一気に吐きながら肩の力を抜いてストンと落とす
①~②を10回程度リズムよく繰り返してください。

【対処法②】ツボ押しをする

肩こりの改善には、次のツボ押しも効果的です。「痛気持ちいい」くらいの強さで押しましょう。
もみ返しのリスクがあるため、1回5秒間を目安にするのがポイントです。

【対処法②】ツボ押しをする肩こりの改善には、次のツボ押しも効果的です。「痛気持ちいい」くらいの強さで押しましょう。【天柱(てんちゅう)】
天柱は後頭部の髪の生え際、中央の凹みからやや外側にあります
両手の親指で指圧をしてください。
もみ返しのリスクがあるため、1回5秒間を目安にするのがポイントです。

【天柱(てんちゅう)】
天柱は後頭部の髪の生え際、中央の凹みからやや外側にあります
両手の親指で指圧をしてください。

【合谷(ごうこく)】
合谷は手の親指と人差し指の間にあります。
親指の腹をツボにあてて、人差し指で挟んで指圧します。

【合谷(ごうこく)】
合谷は手の親指と人差し指の間にあります。
親指の腹をツボにあてて、人差し指で挟んで指圧します。

【手三里(てさんり)】
手三里は腕にあるツボです。
ひじを曲げ、シワの先端から手に向かって指3本分くらいの場所を反対側の親指で指圧します。

【手三里(てさんり)】
手三里は腕にあるツボです。
ひじを曲げ、シワの先端から手に向かって指3本分くらいの場所を反対側の親指で指圧します。

起床後に肩が凝るのを予防する方法

起床後に肩が凝るのを予防する方法朝起きると肩がこっているときは、睡眠の質を高める必要があります。
ストレッチ以外の予防策もとても重要です。

【寝具を見直す】
自分の身体に合う高さ、固さの枕に変えるほか、敷布団やマットレスも見直す必要があります。
肩や首に負担をかけず、寝返りしやすい寝具が睡眠の質を高めることができます。


【身体をしっかり温める】
朝型肩こりを防ぐには、寝室の温度を下げすぎないことが大切です。
就寝前に湯船にゆっくりつかると肩こりの痛みも緩和でき、熟眠につながります。

【寝る前に副交感神経を高める】
寝る前にリラックスできると睡眠中の副交感神経が高まるため熟睡しやすくなります。
軽い読書をする、アロマやゆったりとした音楽を取り入れるなど睡眠環境を整えましょう。

朝起きると肩がこっているときは、睡眠の質を高める必要があります。
ストレッチ以外の予防策もとても重要です。

【寝具を見直す】
自分の身体に合う高さ、固さの枕に変えるほか、敷布団やマットレスも見直す必要があります。
肩や首に負担をかけず、寝返りしやすい寝具が睡眠の質を高めることができます。

【身体をしっかり温める】
朝型肩こりを防ぐには、寝室の温度を下げすぎないことが大切です。
就寝前に湯船にゆっくりつかると肩こりの痛みも緩和でき、熟眠につながります。

【寝る前に副交感神経を高める】
寝る前にリラックスできると睡眠中の副交感神経が高まるため熟睡しやすくなります。
軽い読書をする、アロマやゆったりとした音楽を取り入れるなど睡眠環境を整えましょう。

寝起きに起こる肩こりは当院の鍼灸治療で改善できます

このような寝起きに起こる肩こりを改善するには鍼灸治療が効果的です。
鍼灸は筋肉の緊張を緩める効果がだけでなく、自律神経を正常な働きに戻す作用もあります。

「どこに行けば自分の不調を正しく改善できるかわからない」と治療方法でお悩みの方は当院にお気軽にご相談ください。


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