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肝臓の痛みはストレスからくる自律神経失調症

肝臓の痛みはストレスからくる自律神経失調症
公開日:2022年10月26日
更新日:2023年8月31日
東京都三鷹駅にある自律神経専門院鍼灸院コモラボです。このブログを監修している鈴木貴之清水正太は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。8万人以上の臨床経験を誇る独自の自律神経調整の鍼灸治療により病院やクリニックでは改善できない不調で悩まれている多くの患者様の症状を改善に導いている実績があります。「病院にいっても薬を処方されるだけで治らない」とお悩みの方はぜひ当院にご相談ください。
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肝機能障害などはストレスによっても起こる

肝臓は東洋医学では“肝かん”と呼び、血液の貯蔵や循環と自律神経の調整を働きとしています。

筋肉を使った肉体疲労だけでなく精神的なストレスなどによる疲労もこの肝臓は影響を受けます。

今回はこの肝臓の働きである自律神経の調整について東洋医学の考えで解説していきます。

ストレスで食欲が湧かなくなるのがストレス疲労タイプ

イライラすると無性にたくさん食べてしまったり、逆に食欲が湧かなくなったりと精神的なストレスによって食欲が左右されることはないでしょうか。

この反応は怒りや不快感などのストレスで肝臓が傷ついた状態と東洋医学では考えます。
東洋医学では肝臓は自律神経の調整を担っています。

精神的なストレスは自律神経を乱す原因であり、その調整をしている肝臓にも疲労を起こします。
この肝臓の不調をストレス疲労タイプと呼びます。

イライラや喉が詰まるなどの自律神経症状がある

ストレス疲労タイプの症状にはゲップがよく出る、おならがよく出る、便秘するが出るとスッキリする、喉が詰まり感じ、頭痛などがあります。

このタイプの肝臓の疲労をとるためには原因となる溜まったストレスを完治することが大事です。

自宅でじっと休むよりも積極的に外出し買い物に出かけたり、運動することで疲労が取れやすくなります。

【ストレス疲労タイプの全身症状】 イライラする、怒りやすい、精神的なストレスで食欲が左右される、ゲップが多い、おならが多い、喉が詰まる感じ、頭痛

生理中に下腹部に痛みが起こるのが血液不足タイプ

肝臓は自律神経だけでなく血行循環の調整も行っています。

身体的なストレスや精神的なストレスなどで肝臓に疲労がたまると血行循環が低下し血液の流れが滞るようになります。
この滞りが血液を固まりに変化させ血流の邪魔し血液の渋滞が起きてしまいます。

この血液の固まりを東洋医学では瘀血(おけつ)と呼びます。
この血液の固まりが多くなると肝臓で調整している血行循環機能が上手くいかず血流不足になり全身の不調が起こります。

血流不足により下腹部のチクチクした痛みが起こる

この状態を血流不足タイプと呼びます。
生理前にイライラしたり、生理中にお腹が痛くなる症状もこのタイプになります。

改善のためには瘀血(血液の固まり)を押し流すだけの血液量を増やすことで改善できます。

【血液不足タイプの全身症状】
チクチクと刺す痛みがある、同じ場所がずっと痛む、夜に痛みが増す、水分が摂るのが苦手、生理前にイライラする、生理中にお腹が痛くなる

肝臓が栄養不足でクタクタに疲れている、肝疲労タイプ

肝臓が栄養不足でクタクタに疲れている

ストレス疲労タイプが長期間になると悪化して肝疲労タイプになります。

肝臓の働きである自律神経の調整と血行循環の調整のどちらにも不調が起こります。
肝臓への栄養が不足し機能不全になりやすいため、肝炎や肝硬変などにもかかりやすくなります。

改善のためには積極的に肝臓に血液と栄養を与える必要があります。

【肝疲労タイプの全身症状】
シクシクと身体が痛む、めまい、胸が熱くモヤモヤする感じ、眼精疲労、目の乾燥、喉が渇く

甘いものの食べ過ぎやお酒の飲み過ぎで肝臓が不調に、肝熱タイプ

甘いものの食べ過ぎやお酒の飲み過ぎで肝臓が不調に

口が苦く感じることはないでしょうか。
もし口が苦く感じるのであればこの肝熱タイプの可能性があります。

肝熱タイプは甘いものの食べ過ぎやお酒の飲み過ぎにより胃腸の消化吸収が追い付かずに胃内の飲食物から熱と湿気が発生する状態です。
この熱と湿気が肝臓に溜まることによって不調が起こります。

肝熱タイプの他の症状には発熱や悪寒など風邪に似た症状も出現するため鑑別が必要です。

【肝熱タイプの全身症状】
発熱、悪寒、口が苦い、胃が重苦しい感じ、吐き気

肝臓のストレス症状に効くツボ

【肝臓のストレス症状に効くツボ】 ・曲泉(きょくせん)・・・膝を曲げたときにできるシワの、内側の端、太い骨の際。

【ツボマッサージのポイント】 親指でツボの周囲を押してとズーンと響くポイントがあります。
響くところを見つけたらじっくりと5秒間指圧したあとに力を緩めずに小さく円を描くようにマッサージしてみてください。
深呼吸を行いながらこれを3セット行います。

ストレス性の肝機能障害は当院の東洋医学の鍼灸治療で改善できる

自律神経の様々な症状に肝臓の不調や疲労は関係しています。
この不調の改善には東洋医学に基づく診断と治療が効果的です。

当院でも東洋医学によって体質を調べて鍼灸治療を行います。
ぜひ、自律神経の不調でお悩みの方は当院で東洋医学の鍼灸治療を受けてみてはいかがでしょうか。

※ストレスが原因の脇腹の痛みには様々な内臓の疲れが関係しています。
 詳細な情報は下記のリンクからご覧ください。


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