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Bスポット療法で治らない上咽頭炎に鍼灸

東京都三鷹駅にある自律神経専門院鍼灸院コモラボです。このブログを監修している鈴木貴之清水正太は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。8万人以上の臨床経験を誇る独自の自律神経調整の鍼灸治療により病院やクリニックでは改善できない不調で悩まれている多くの患者様の症状を改善に導いている実績があります。「病院にいっても薬を処方されるだけで治らない」とお悩みの方はぜひ当院にご相談ください。

上咽頭炎は多岐にわたる自律神経の症状が起こる

慢性上咽頭炎は多岐にわたる自律神経の症状

上咽頭炎とは、喉の一番上の天井で鼻の奥にある上咽頭部というところにウイルスや細菌などにより炎症が起こっている状態です。

症状は後鼻漏(鼻水)や鼻閉(鼻詰まり)、副鼻腔炎、鼻声、咽頭痛・違和感といった耳鼻咽喉科的な症状が主になります。
さらに咳ぜんそく、ぜんそく様気管支炎といった呼吸器疾患や逆流性食道炎、胃酸過多症、ストレス性胃腸炎など胃腸内科疾患も併発します。

他にも顎関節痛(顎関節症)、舌痛、多歯痛など歯科口腔外科的疾患や片頭痛、目の奥の痛み、肩こりや首こり(ストレートネック)と様々な症状の原因となっていることがあります。※1

上咽頭炎は自律神経の乱れで起きている

これら上咽頭炎の症状は多岐に亘るため根本的な原因は自律神経失調症が考えられます。

ウイルスや細菌による感染によって炎症反応が起きているのは上咽頭部であることには間違えないのですが、上咽頭炎が発症している原因は自律神経失調症による免疫力と自然治癒力の低下です。

身体の免疫力と自然治癒力が低下しているために炎症が治まらず上咽頭炎が改善しないのです。
この状態のままでBスポット療法や鼻うがいをして一時的に症状が抑えられたとしてもまた発症してしまいます。

上咽頭炎で起こりやすい後鼻漏

慢性上咽頭炎で起こりやすい後鼻漏

上咽頭炎の症状で起こりやすいのが後鼻漏です。
後鼻漏とは上咽頭炎の炎症反応によって過剰に分泌された鼻水が喉まで流れ落ちてくる状態をいいます。

鼻水が喉へ流れ込む際の不快感だけでなく、喉や気管などの粘膜を鼻水が傷つけ炎症を起こすこともあるため注意が必要です。
上咽頭炎に咳ぜんそく、ぜんそく様気管支炎が発症しやすいのはこの後鼻漏も関係しています。

また加齢により嚥下機能が低下していると、後鼻漏によって生じた痰が咽頭に残り、強い咽頭痛や咽頭違和感などの炎症反応も起こることもあります。

自律神経の乱れで起こる易疲労(神経疲労)

また上咽頭炎の方で自律神経の機能低下によって起こりやすい症状に易疲労があります。
動いてもすぐに疲れて横になりたくなる」「疲労感が翌日にまで持ち越されて次の日が辛い」といった強い疲労感が発生します。

この易疲労の症状である休息しても回復しにくい原因には疲労が身体的な疲労だけでなく自律神経に関わる精神的な疲労も起きていることにあります。

この自律神経に関わる精神的な疲労を神経性疲労といいます。どんなに積極的な休息で回復を促しているのは身体的な疲労のみです。
「寝ても寝ても疲れが取れない」「少し動いただけでも疲れてしまう」といった疲労感は自律神経に関わる神経性疲労になります。※3

Bスポット治療では上咽頭炎は治らない

Bスポット療法では慢性上咽頭炎は治らない

このように上咽頭炎の根本的な原因には自律神経失調症が関係しています。

上咽頭炎の多岐にわたる症状は自律神経の機能失調によって起きるものです。

耳鼻咽喉科で行われているBスポット療法(EAT)はあくまでもウイルスや細菌感染による炎症を一時的に抑える対処療法でしかありません。
根本的な原因である自律神経の機能回復にはならないため上咽頭炎も諸々の自律神経失調症も改善しません。※2

上咽頭炎が治っても自律神経の不調が後遺症になる

Bスポット療法(EAT)による上咽頭炎の完治の基準は「鼻に挿入する綿棒に出血が付いているかいないか」になります。

しかし、多くの方が「週2回のペースでBスポット療法(EAT)を行って出血が治まったが、不調が治らない」という訴えをします。

これは自律神経の不調を引き起こした上咽頭炎は治っても自律神経の不調が後遺症として残った状態です。

そのためすでに上咽頭の炎症は完治しているので治すべきは自律神経の不調になります。

【当院の改善方法】ウイルス感染後に極端に疲れやすく寝込んでしまう(40代女性)

【当院の改善方法】
40代女性で「半年前にウイルス感染し、上咽頭炎になってから疲れやすく寝込んでしまう」との訴えでご来院されました。
当院にご来院される前まで耳鼻科にて1週間に2回のペースでBスポット療法を受けていたそうです。

Bスポット療法の初期は上咽頭部の出血が綿棒で確認できていたようですが、現在は出血は止まっています。
そのため上咽頭炎そのものの炎症は収まっており、現在は後遺症の自律神経失調症が残っていると判断しました。

当院では東洋医学的な問診と検査を行い、原因となる症状の体質をお調べしました。
状態は自律神経の乱れによる睡眠の質の低下による心身の慢性疲労と推測しました。
そのため治療方針を自律神経と心身の疲労回復に焦点を当てて鍼灸治療を行い改善を促しました。

【主に利用したツボ】
・天鼎(てんてい)・・・のど仏のすぐ下の軟骨(輪状軟骨)と同じ高さで、横首の筋肉(胸鎖乳突筋)の後側のへり。

上咽頭炎を治すための自律神経の改善は鍼灸治療が優れている

このように上咽頭炎は自律神経失調症によって起きてる一つの炎症反応です。
根本的な原因は自律神経の機能低下です

改善のためにはBスポット療法や鼻うがいなどの対処療法ではなく自律神経の乱れを治す必要があります。
東洋医学ではこの自律神経の機能を回復させる体質改善ができます

当院でも行っている東洋医学に基づく鍼灸治療は一人ひとりに合った体質を診断し的確に治療を行います。
ぜひ、上咽頭炎や自律神経失調症でお悩みの方は当院の東洋医学の鍼灸治療を受けてみてはいかがでしょうか。


【三鷹駅徒歩1分 自律神経専門の鍼灸院コモラボ】

自律神経専門鍼灸院コモラボでは、
⾃律神経の乱れによる体調不良にお悩みの⽅に特化した、
東洋医学に基づく鍼灸院です。

適応症状

睡眠障害(不眠症)、動悸、不安症、不妊症、頭痛(肩こり頭痛、偏頭痛)、更年期症状(イライラ、ホットフラッシュ、動悸)、耳鳴り、睡眠薬・鎮痛剤の副作用など様々な不調に対応しています。
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