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オリーブ茶葉の効能はダイエット効果

オリーブ茶葉の効能はダイエット効果
公開日:2023年02月07日
更新日:2023年05月09日
自律神経専門院 × 無農薬ハーブ から生まれた新しいブレンドハーブ
あふれ出る生命力に満ちた無農薬ハーブを自律神経専門鍼灸院が監修し皆様を健康に導くオリジナルブレンドティーを作りました。
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オリーブリーフはアンチエイジングに有効

オリーブリーフはアンチエイジングに有効
オリーブリーフはアンチエイジングに有効
オリーブリーフは和名ではカンラン(橄欖)と呼びます。
主要成分は 揮発油、タンニン、アルデヒド、苦味、樹脂成分などが含まれます。 
作用には
①抗酸化作用
②利尿作用
③抗菌作用
④抗ウイルス作用
⑤血圧降下作用
などがあります。
 またオリーブリーフの効用には 風邪の改善、ヘルペスの改善、肝炎の抑制、血圧およびコレステロール値を下げる効果があります。 

オリーブは油だけでなく葉にも薬理効果がある

オリーブは油だけでなく葉にも薬理効果がある
オリーブは油だけでなく葉にも薬理効果がある
オリーブとは、南ヨーロッパ、北アフリカが原産で地中海の沿岸に多くみられるモクセイ科の常緑樹です。
日本でも最近では育てている方が一般的になっています。オリーブはとくに果実と核から生成されたオリーブオイルが広く普及しています。
しかし、オリーブはオリーブ油だけでなく、葉を活用したお茶や、化粧品、オリーブ染めなど多様な方面で活用されています。

オリーブリーフは昔からハーブティーとしての飲まれていた

オリーブリーフは昔からハーブティーとしての飲まれていた
オリーブリーフは昔からハーブティーとしての飲まれていた
オリーブリーフ(オリーブの葉)は幅1㎝、長さ4~8㎝ほどの大きさで形は品種によって異なります。
葉っぱの表面は透明な角皮に覆われておりツルツルと光沢があります。裏面は細かい毛が生えていて白っぽい色をしています。地中海沿岸地域では、オリーブリーフ(オリーブの葉)は何千年も前から様々な形で活用されてきました。
最も身近なのがハーブティーとしてのオリーブ茶です。葉を煎じてお茶にして飲むのが一般的です。このオリーブ茶の効能は健康増進や精神をリラックスさせる鎮静作用などがあるとされ、民間薬として庶民に用いられていたようです。
その他にも、マラリアの治療薬や解熱剤としてオリーブリーフ(オリーブの葉)を粉末にし薬として服用されていました。果実とともにオリーブリーフ(オリーブの葉)もなくてはならない存在なわけです。

オリーブの葉に含まれるオレウロペインは優れた作用がある

オリーブの葉に含まれるオレウロペインは優れた作用がある
オリーブの葉に含まれるオレウロペインは優れた作用がある
この平和のシンボルとして親しまれてきたオリーブは、4000年以上前から栽培されてきた歴史があります。実から絞る油は悪玉コレステロールを減らし血中コレステロールを減少させることで有名です。
またオリーブの葉は苦味配糖体オレウロペインを含み、この苦味によって殺菌作用や抗ウイルス作用があり感染予防に効果が期待できます。
オレウロペインにはこの優れた抗菌・抗ウイルス作用によって、インフルエンザやヘルペスなどのウイルス感染の予防や治療にも使用されるようになりました。
よってオリーブリーフ(オリーブの葉)は「自然の抗生物質」とも呼ばれています。血管を拡張し血圧を下げる働きもあり、肝炎や耳の感染症を緩和させる効果も期待できます。

オリーブリーフは多くのポリフェノールを含んでいる

オリーブリーフは多くのポリフェノールを含んでいる
オリーブリーフは多くのポリフェノールを含んでいる
近年の研究でこのオリーブリーフ(オリーブの葉)には果実よりもはるかに多くのポリフェノールが含まれていることがわかりました。
葉のエキスに含まれるポリフェノール群は、赤ワインの2.2倍、緑茶の3.3倍にもなるそうです。(国民生活センター調べ)特に注目されているのは先ほども解説したオレウロペインというポリフェノールです。
このオレウロペインは非常に優れた抗菌・抗酸化作用を持っており、さらに殺菌・解熱作用があるヒドロキシチロソールというポリフェノールもオリーブリーフ(オリーブの葉)には含まれています。
また果実と同様に鉄分、カルシウム、ビタミンE、オレイン酸、エレノール酸なども多く、オリーブリーフ(オリーブの葉)はまさに天然成分の宝庫だと言えるでしょう。

オレウロペインは抗酸化作用や美容にも効果的

オレウロペインは抗酸化作用や美容にも効果的
オレウロペインは抗酸化作用や美容にも効果的
特にこのオレウロペインには様々な効能がありますが、一番の特徴は抗菌作用です。
オレウロペインを摂取することで体内の免疫細胞活性化が促進されるので風邪やインフルエンザ予防に効果があります。
また、アンチエイジングに必要な抗酸化作用もあるため、血圧やコレステロール値、血糖値を下げる効果があることもわかっています。
そのため心筋梗塞や脳卒中、糖尿病などの生活習慣病のリスクを低減する効果があります。
またオレウロペインにはコラーゲンの生成を補助する働きと抗酸化作用が組み合わさっているため、シミの原因となるメラニンの生成を抑えるので、若々しさを維持するという点でも効果的です。
その他には活性酸素抑制・抗炎症・利尿作用などもあります。

新陳代謝が落ちてお悩みの方は当店の「代謝アップブレンド」がおすすめ

当店が販売しているハーブティー「代謝アップブレンド」は「新陳代謝を上げたい方にはこの一杯」をコンセプトに制作しました。
「一年中身体が冷えていて温まりにくい」「風邪を引きやすくお腹を下しやすい」「血糖値やコレステロールが気になる」といった新陳代謝の低下によって起こる不調でお悩みの方におすすめのブレントハーブです。身体が冷えて寒く感じたり、血流が悪く感じているときなどに一杯飲むことで新陳代謝が高まります。今回はこの代謝アップブレンドについて少しご紹介していきます。

睡眠の質が悪い方や不眠症でお悩みの方におすすめです

一年中身体が冷えて寒い症状や風邪を引きやすい虚弱体質には以下の不調が起こりやすい傾向にあります。
☐身体の芯から冷えを感じる
☐お腹が冷えやすい
☐風邪を引きやすい
☐消化不良でお腹を下しやすい
☐肥満を完治させたい
☐血糖値が高い
☐コレステロール値が気になる
☐老化が気になる
このような不調を感じたら当院のブレントハーブをおすすめします。

代謝アップブレンドの味や風味について

原材料名:ハイビスカスローゼル、シナモンバジル、クローブ、イチゴ
全体的な風味:スパーシーでコクのある香り
甘味★★★☆☆
酸味★★★★☆
渋み★☆☆☆☆
苦味☆☆☆☆☆
清涼感★☆☆☆☆
ハイビスカスやイチゴの爽やかな酸味が一番の特徴です。さらにクローブとシナモンバジルのスパイシーな香りで代謝を高めます。

代謝アップブレンドのハーブの特徴的な効能・効果

代謝アップブレンドの特徴的な効能・効果は以下の通りです。
・ハイビスカスにはクエン酸が豊富に含まれており、このクエン酸によって脂質の代謝を促進する働きと血液中の脂質を分解する働きがあります。また糖質を減少させる働きもあり、結果としてコレステロールの生成も抑制する働きがあります。
・クローブは、漢方薬では生薬「クローブは、漢方薬では生薬「丁子(チョウジ)」としても知られており、身体の内部の冷えからくる不調に対する処方に使われています。その作用は「温中降逆」と言って、胃腸を温め新陳代謝を高める働きがあります。これにより冷えによる腹痛や消化不良を完治させます。
・生のバジルの葉には、豊富なβ-カロテンが含まれています。β-カロテンは身体に有害な活性酸素を取り除く働きがあります。そのためβ-カロテンを適切に摂取することでがん予防やアンチエイジングなどの働きが期待できます。
・イチゴには代謝の向上や摂り過ぎたナトリウム(塩分)を尿中に排泄する働きがあり、むくみや高血圧の予防の働きがあります。
このような配合であるため新陳代謝が低くて不調の方にはおすすめのブレンドハーブです。

【ブレンドハーブの効能1】ハイビスカスローゼルは滋養強壮効果に優れている

ハイビスカスは疲労回復と美容に優れたハーブです。代謝の促進や滋養強壮効果に優れた成分を含んでいるためスポーツや仕事による肉体疲労に効果を発揮します。
その他に豊富な植物酸やミネラルが含んでいるため新陳代謝を高めて精神的な疲労の完治にも最適です。
そのため海外では天然の「栄養ドリンク」として利用することがあります。
また身体のむくみの完治を助けたり、便秘の完治、ほかにビタミンCやミネラル、アントシアニン系色素も豊富で眼精疲労、美白、美肌にも有効です。

【ブレンドハーブの効能2】シナモンバジル消化不良や食欲不振に効果ある

シナモンバジルは胃腸の機能を整える効果に優れています。またバジルの香りは食欲を促進し、さらに吐き気を抑制し、胃を丈夫に維持する効果があります。
そのため消化不良や食欲不振、また腹部の膨満感の改善にも働きかけます。その他にバジルには心身及び中枢神経の滋養強壮作用があるため身体のさまざまな機能を高めてくれる働きがあるといわれています。
さらに鎮静作用も秘めており、腹痛や吐き気、胃痙攣といった症状を鎮めてくれます。精神的なイライラや怒りっぽさなどの神経の高ぶりを落ち着かせて、偏頭痛にも効果があるといわれています。

【ブレンドハーブの効能3】クローブは胃腸を温める効果が高い

このクローブは、漢方薬では生薬「丁子(チョウジ)」としても知られており、身体の内部の冷えからくる不調に対する処方に使われています。
その作用は「温中降逆」と言って、胃腸を温めることで上昇した気を下方に納めるという効果があります。現代医学では冷えによる腹痛、消化不良、しゃっくりなどがこの丁子の「温中降逆」という作用の対象になります。また、チョウジ油に含まれるオイゲノールという成分には殺菌作用や鎮静作用があるため、歯痛の局部麻酔薬に使われたり、食べ物も含めた様々な防腐薬としても利用されています。
中国の薬膳料理では、冬は身体を温めて腎臓の養生をするのが良いとされ、五臓のうち腎に効き、性質が温熱性の食材を多く用います。

【ブレンドハーブの効能4】いちごはコレステロールの吸収を抑える

いちごには食物繊維の一種であるペクチンが多く含まれています。ペクチンは、胆汁酸や食物中のコレステロールの吸収を抑える働きがあるため、悪玉(LDL)コレステロール値を低下させる効果があります。またいちごに豊富に含まれるペクチンには、腸内の善玉菌である乳酸菌などを増やし、腸の調子を整える働きがあります。また、ペクチンは強い粘性を持っているため、腸内の有害物質を吸着させて一緒に体外に排泄させる作用を持つため、便秘の完治に効果があります。

代謝アップブレンドは国産無農薬100%の高品質のハーブを使用しています

ハーブは様々な効果効能をもっています。このハーブを組み合わせることで体質から起こる不調を改善へと導くことができます。
鍼灸院コモラボは国産無農薬ハーブを100%使用し、東洋医学に基づくブレンドハーブを通販で販売しております。
自律神経専門としてブレンドハーブを監修しより効果効能を引き出すオリジナルブレンドハーブを制作しました。新陳代謝を高めて冷えの完治やダイエットをご希望の方はどうぞこの機会に試してみてはいかがでしょうか。

【三鷹駅徒歩1分 自律神経専門の鍼灸院コモラボ】

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東洋医学に基づく鍼灸院です。

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