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頭の中で音が鳴っているのは脳過敏が原因

頭の中で音が鳴っているのは脳過敏が原因
公開日:2023年01月01日
更新日:2023年01月14日
目次
1.頭鳴りとは「キーン」、「サー」、「チー」といった音が鳴る
2.頭鳴りが起こる原因は慢性的なストレス、精神的なストレス
3.頭鳴りと併せて出やすい症状
4.頭鳴りや耳鳴りの原因は脳過敏症候群が原因
5.頭鳴りの原因には慢性的な頭痛の関係がある
6.頭鳴りを緩和させるセルフケア
7.頭鳴りを改善するには鍼灸治療が効果的
東京都武蔵野市三鷹駅北口にある自律神経専門院鍼灸院コモラボです。このブログ記事を書いている我々は5万人以上の臨床経験を誇る独自の自律神経調整の鍼灸治療により多くの患者様の症状を改善に導いている実績があります。

1.頭鳴りとは「キーン」、「サー」、「チー」といった音が鳴る

頭鳴りとはどんな症状か
頭鳴りとはどんな症状か
頭鳴りという症状は、頭の中で「キーン」、「サー」、「チー」といった音が鳴る状態をいいます。
また頭鳴りの他に耳鳴りも同時に起きていることが多くあります。脳の機能障害によって起きるケースは、大脳の側頭葉にある視覚野という部分に障害が起きているこのような症状が生じることが考えられます。
また、もう一つは脳血管の血流が悪くなると脳の機能が失調し雑音が発生して、このような症状が起きる場合もあります。

2.頭鳴りが起こる原因は慢性的なストレス、精神的なストレス

頭鳴りが引き起こされる原因として最も考えられるのは慢性的なストレス、精神的なストレスです。
長期にわたってストレスを感じていることにより、自律神経の機能である血管のコントロールの低下が生じるようになります。
それに伴って脳内は酸素や栄養が不足してしまい、通常では起こらない脳の機能の興奮が発生したり逆に失調したりケースが多くなります。
頭鳴りの原因もこれに含まれます。

3.頭鳴りと併せて出やすい症状

頭鳴りは精神的なストレスで起こる自律神経の失調による脳の不具合で起こるため、頭鳴り以外にも症状が出現しやすい傾向にあります。他の症状は以下になります。
・頭痛(筋緊張型頭痛・偏頭痛)
・ふわふわめまい
・腹痛(下痢や便秘)
・倦怠感(身体のだるさ)
・体のほてり(微熱)
・発汗(自汗や寝汗)
・体の冷え
・寝入りが悪い、途中で目が覚める
・イライラ
・気分が落ち込む
・手足のしびれ、冷え
・身体の震え
・頻尿、残尿感
・月経周期の乱れ

4.頭鳴りや耳鳴りの原因は脳過敏症候群が原因

頭鳴りや耳鳴りの原因は脳過敏症候群が原因
頭鳴りや耳鳴りの原因は脳過敏症候群
頭鳴りや耳鳴りの多くは原因不明と言われていますが、最近では「脳過敏症候群」という原因の可能性が考えられるようになりました。脳過敏症候群は2011年に発表されたばかりの新しい疾患名です。
脳過敏症候群は偏頭痛への不具合な反応、または慢性的なストレスによって脳が刺激されて起こる脳の過剰興奮の状態です。脳の各部位は、五感に関係する聴覚、視覚や、思考に関係する判断や感情のコントロールなどを司っています。
偏頭痛で大脳が興奮を繰り返すたびに、脳のさまざまな部位に刺激が伝えられ、脳の働きに障害が発生します。この脳の働きの障害によって、自律神経に関わる耳鳴りや難聴、めまい、抑うつ感などが現れます。

5.頭鳴りの原因には慢性的な頭痛の関係がある

頭鳴りの原因には慢性的な頭痛の関係がある
頭鳴りの原因には慢性的な頭痛の関係
長引く偏頭痛の痛みを軽減するために市販の頭痛薬や鎮痛剤の服用を使い続けたり、過剰に服薬をしたりすることで脳過敏症候群に移行する可能性があります。
脳過敏症候群で脳の聴覚を司る部位に過剰なストレスが加わり脳が興奮すると、頭鳴りや耳鳴りが起こることがあります。これが頭鳴り(耳鳴り)と頭痛が同時に起こっている状態です。脳過敏症候群の原因である偏頭痛は、自律神経の乱れによって起こるとされています。
精神的なストレスなどで緊張状態が続くと交感神経が優位となります。その状態でリラックスしようとしても副交感神経の高まりが弱く、この交感神経の優位が神経の働きを過剰にさせて偏頭痛が起こります。
つまり、自律神経の乱れが偏頭痛を引き起こし、脳の誤った反応により脳過敏症候群へと移行すると考えられています。
その脳過敏症候群の症状の一つとして耳鳴りがあり、耳鳴り自体も自律神経の乱れから起こることがあります。

6.頭鳴りを緩和させるセルフケア

頭鳴りを緩和させるためには脳過敏症候群の症状を抑える必要があります。自宅で頭鳴りの改善を導くセルフケアのポイントを解説します。
[1.過剰に働いている交感神経を鎮める]
脳過敏症候群の方の多くは交感神経が過敏状態となっており身体全体が緊張しやすく脳過敏症候群の症状が強く出現しています。そのため自律神経のバランスを取り戻すことは脳過敏症候群の症状を緩和させることにつながります。
[2.首コリ、肩コリを解消させる]
脳過敏症候群の方は、身体が緊張し筋肉が硬くなっています。特に、肩や首周辺の筋肉が硬くなっているのが特徴です。このため身体全体が緊張してしまい、肩こり、首コリ、身体のダルさ・疲れやすさが出現しています。そのため身体の緊張を緩めることにより、副交感神経の働きを促し、脳過敏症候群の緩和につなげます。
[3.免疫力や抵抗力の向上]
脳過敏症候群の方は、とてもストレスや疲れが溜まりやすい傾向にあります。また不眠症や睡眠障害などの症状をもっている方も多く、常時身体の疲れやストレスが取れていない状態です。この結果、身体の免疫力や抵抗力が低下し、脳過敏症候群の症状が強くなるという悪循環を繰り返しています。免疫力や抵抗力を改善する治療は、脳過敏症候群の改善にとても重要なものです。

7.頭鳴りを改善するには鍼灸治療が効果的

頭鳴りを引き起こす脳過敏症候群の根本的な原因は精神的なストレスや身体的なストレスによる自律神経の不調があります。
この頭鳴りに対して西洋医学では対処療法として薬を処方するのみで根本的な改善に導く治療はありません。しかし、東洋医学では鍼灸治療による根本的な治療と改善が行えます。
鍼灸治療には軸索反射という鍼灸を刺激したときに起こる反応によって脳で起こっている過敏な反応を鎮静させ自律神経の乱れを改善する効果があります。
ぜひ、脳過敏症候群で起こる頭鳴りや耳鳴りでお悩みの方は当院の鍼灸治療を受けてみてはいかがでしょうか。


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