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線維筋痛症の改善には東洋医学の鍼灸

線維筋痛症の改善には東洋医学の鍼灸
目次
1.さまざま痛みの症状が出現する線維筋痛症
2.脳の機能障害によって通常では感じない程度の弱い刺激でも痛みを感じる
3.線維筋痛症の原因に自律神経の乱れが関係している
4.線維筋痛症の症状について(セルフチェック)
5.東洋医学で考える線維筋痛症
6.線維筋痛症の改善には東洋医学の鍼灸

1.さまざまな痛みが出現する線維筋痛症

さまざまな痛みが出現する線維筋痛症
さまざまな痛みが出現する線維筋痛症
線維筋痛症は痛みが全身の広範囲に起こります。肩、背中、腰部、臀部、足など全身の筋肉や腱などの広い範囲に慢性的な強い痛みが起こります。
痛みの強さや範囲は人によって異なるため、「筋肉がズキズキする」、「皮膚表面がヒリヒリする」、「鈍い痛みがする」、「チクチクと刺すような痛みがする」、「焼けるような痛みがする」など痛みの表現も多岐にわたります。
このような痛みは筋肉、関節や軟部組織などが自発的に起こるのが中心ですが痛みが起こる箇所や痛みの強さや程度は日によって変化するだけでなく日によっても変化が認められます。
また、気候の変動(低気圧の接近、気温変化)などの環境の変化、風邪などの感染症への罹患や運動、睡眠不足、精神的ストレスなど、さまざまな要因によっても症状は悪化します。疼痛だけでなく関節リウマチに類似した朝のこわばり感もみられます。

2.脳の機能障害によって通常では感じない程度の弱い刺激でも痛みを感じる

線維筋痛症の原因は脳が痛みの信号を感じる機能に障害が起きている状態と考えられています。
脳には痛みの信号を伝える機能と信号を抑える機能が備わっていますが、何らかの原因でこの機能に障害が生じ、信号を抑えるブレーキが効かない状態もしくは信号を伝えるアクセルを踏み過ぎた状態になると、通常では痛みを感じない程度の弱い刺激でも痛みを感じるようになります。
このように、脳の機能障害が痛みの原因であるため線維筋痛症では痛みやこわばりなどの症状が見られる部位を検査しても検査上は何も異常はみられません。
こうした脳の機能障害による線維筋痛症は身体的ストレス、精神的ストレスや外傷がきっかけとなって発症する事が多いと考えられています。

3.線維筋痛症の原因に自律神経の乱れが関係している

線維筋痛症は自律神経が関係している
線維筋痛症は自律神経が関係している
このような脳の機能障害が起こる原因に自律神経の乱れが関係しています。
身体的なストレスや精神的なストレスによって脳へ伝達する働きがある自律神経が乱れることで脳の痛みに関わる伝達に障害が起きて症状が起こります。

4.線維筋痛症の症状について(セルフチェック)

【痛み】
肩、背中、腰部、臀部、足など全身の筋肉や腱などの広い範囲に慢性的な強い痛みが起こります。毎日痛みを感じる症状から毎日痛いわけではない症状もあり、季節や天候によって痛みの程度が変化するという症状もあります。
【疲労感・倦怠感】
線維筋痛症には易疲労(神経性疲労)倦怠感が出やすいといわれています。痛みだけなら日常生活を支障なく過ごせる人でも、疲労感・倦怠感が加わると身体を動かすことが辛くなり日常生活に支障をきたす場合があります。
【こわばり感】
線維筋痛症の症状には、膠原病(リウマチ性の病気)の症状に似た筋肉や関節のこわばりがみられます。しかし、リウマチ性の病気とは違い、関節の腫れや変形といった炎症症状は通常ありません。
【睡眠障害】
強い痛みのために睡眠が妨げられたり、自律神経の乱れによって睡眠が浅くちょっとした物音でも目が覚めたりします。このような睡眠障害があると、起床時の爽快感がなく、疲労も取れにくくなります。また、日中にイライラする等の情緒が不安定になり、痛みを強く感じる原因にもなります。
【うつ症状】
睡眠障害と関連はありますが、睡眠の質が低下して身体の疲労が取れなくなると日中の活動に支障が出てきます。易疲労(神経性疲労)の蓄積は情緒を不安定にさせてうつ症状を引き起こすことがあります。

5.東洋医学で考える線維筋痛症

東洋医学では線維筋痛症の原因を肝臓の疲労と考えます。
肝臓の働きには自律神経の調整と血行循環の調整の働きがあり、このどちらにも不調が起きていると線維筋痛症になるといわれています。
改善のためには積極的に肝臓に血液と栄養を与える必要があります。
【肝臓の疲労によって起こる全身症状】
シクシクと身体が痛む、めまい、胸が熱くモヤモヤする感じ、眼精疲労、目の乾燥、喉が渇く

6.線維筋痛症の改善には東洋医学の鍼灸

線維筋痛症の改善には東洋医学の鍼灸
線維筋痛症の改善には東洋医学の鍼灸
線維筋痛症の改善には質の高い睡眠をとり、自律神経と脳を回復させることが重要です。
この質の高い睡眠をとるために鍼灸治療が効果的です。鍼灸治療を施すことで、自律神経の乱れが調整され就寝時に質の高い睡眠作用が起こります。
この高まった睡眠作用により就寝することで線維筋痛症の改善が期待できます。
当院ではこの治療を東洋医学に基づく鍼灸で行っております。
鍼灸治療は西洋医学のように薬物を使わない治療なので副作用もなく安心・安全に受けていただくことができます。
ぜひ、線維筋痛症でお悩みの方は当院の東洋医学の鍼灸治療を受けてみてはいかがでしょうか。


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