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口が酸っぱいのは胃に炎症が起きている

口が酸っぱいのは胃に炎症が起きている
公開日:2022年11月19日
更新日:2023年01月14日
目次
1.塩酸の酸度が高くなると起こる胃酸過多症
2.胃酸過多症のセルフチェック
3.悪化すると急性胃炎、胃十二指腸潰瘍、逆流性食道炎になることも
4.西洋医学では薬による対処療法のみで治らない
5.気の鬱滞が胃腸に流れ込み胃腸の調子を狂わす肝気犯胃
6.ストレスによる胃酸過多症は東洋医学の鍼灸
東京都武蔵野市三鷹駅北口にある自律神経専門院鍼灸院コモラボです。このブログ記事を書いている我々は5万人以上の臨床経験を誇る独自の自律神経調整の鍼灸治療により多くの患者様の症状を改善に導いている実績があります。

1.塩酸の酸度が高くなると起こる胃酸過多症

塩酸の酸度が高くなると起こる胃酸過多症
塩酸の酸度が高くなり胃酸過多症になる
胃酸過多症は胃酸の分泌が多すぎたり、胃液の中に含まれている塩酸の酸度が高くなると起こる症状をいいます。
それによって胸やけやげっぷ、呑酸(すっぱい液体が胃から口の中にこみ上げる)、空腹時の胃痛などの症状が出現します。
胃酸過多症の原因には暴飲暴食や睡眠不足、過労やストレスなどが胃に負担をかけることで起こると考えられています。

2.胃酸過多症のセルフチェック

胃酸過多症のセルフチェックです。該当する項目が多いほど胃酸過多症の可能性があります。
・胸やけがする
・げっぷが多くなる
・吐き気
・喉がヒリヒリする
・胃から酸っぱい液が上がってくる
・胃がもたれる
・胃がムカムカする
・胃痛
・口臭がきつくなる

3.悪化すると急性胃炎、胃十二指腸潰瘍、逆流性食道炎になることも

胃酸が必要以上に分泌される状態が胃酸過多です。
胃酸が多くなると胃粘膜への攻撃因子である胃酸と、胃の防御因子である胃粘膜の作用のバランスが崩れて攻撃因子が優勢になります。
そうなると胃酸によって胃粘膜が傷つけられてしまい炎症が起こります。
これを急性胃炎と呼び、この炎症が頻繁に起こると胃・十二指腸潰瘍へと悪化します。
また胃酸が食道の方へ逆流すると食道壁も傷つけられてしまい逆流性食道炎になる可能性もあります。

4.西洋医学では薬による対処療法のみで治らない

薬は対処療法のみで治らない
薬は対処療法のみで治らない
胃酸過多症は胸やけを感じたり、喉がヒリヒリする、胃から酸っぱい液が上がってくるなどの症状があります。このような不調の原因は胃酸が胃粘膜を傷つけているために起こっています。
この過剰に出過ぎた胃酸の分泌を抑制したり胃粘膜を保護する胃薬などがクリニックで処方されます。
しかし、根本的な原因はストレスによる自律神経の失調です。
一時的に胃薬などで胃酸の分泌をコントロールしたり胃粘膜を保護したとしても、胃薬の服用をやめてしまえばまた胃酸過多症が出現します。
この胃薬による対処療法だけでは結果として根本的な改善が遅れてしまい急性胃炎、胃十二指腸潰瘍、逆流性食道炎に発展する可能性があります。悪化させないためにも根本的な改善が必要です。

5.胃の気が鬱滞を起こすことで熱を生じ胃の調子を狂わす「胃熱」

過労やストレスによって胃酸過多を起こす病態を東洋医学ではどのように説明しているのでしょうか。
それを東洋医学の専門用語で「胃熱」と呼びます。メカニズムとしては胃の気が鬱滞を起こすことで熱を生じ胃の調子を狂わすというものです。
西洋医学では「ストレスにより交感神経が高まり胃酸の分泌が増えて胸やけを起こす」など自律神経の乱れによって説明するかと思います。
しかし、東洋医学では気の巡りと臓腑で説明します。胃酸過多症は東洋医学ではこの胃熱という状態をさします。

6.ストレスによる胃酸過多症は東洋医学の鍼灸

胃酸過多症は東洋医学の鍼灸
胃酸過多症は東洋医学の鍼灸
ストレスによる胃酸過多症は西洋医学による薬物療法では治りません。
胃薬はあくまでも胃酸や胃粘膜をコントロールし症状を抑える対処療法に過ぎず服用をやめてしまえばまた元の症状が出現します。
しかし、東洋医学に基づく鍼灸治療は胃酸過多症の原因である自律神経の乱れを整えて根本的な症状の改善します。
ぜひ、胃酸過多症でお悩みの方は当院の東洋医学の鍼灸治療を受けてみてはいかがでしょうか。


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