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器質的不妊症と妊活の鍼灸について~その3~

器質的不妊症と妊活の鍼灸について~その3~
公開日:2022年11月09日
更新日:2023年01月06日
目次
1.頸管の環境に問題がある場合
2.頸管粘液不全
3.抗精子抗体
4.子宮の環境に問題がある場合
5.子宮筋腫
6.子宮腺筋症
7.子宮奇形
8.子宮内膜ポリープ
9.ホルモンと自律神経を整える鍼灸治療で不妊は治る
東京都武蔵野市三鷹駅北口にある自律神経専門院鍼灸院コモラボです。このブログ記事を書いている我々は5万人以上の臨床経験を誇る独自の自律神経調整の鍼灸治療により多くの患者様の症状を改善に導いている実績があります。

1.頸管の環境に問題がある場合

膣と子宮腔をつなぐ子宮頸管は、排卵期に頸管粘液を分泌して精子を通過しやすくする機能があります。
通常、膣内は細菌の侵入を防ぐため酸性に保たれていますが、排卵期にはアルカリ性の粘液(=おりもの)を分泌し、精子の運動を助けます。
その分泌量が足りないと精子が子宮腔へと泳いでいくときの妨げとなり、「頸管粘液分泌不全」という不妊の障害となります。
また、頸管粘液の中に、精子を異物として認識して攻撃してしまう「抗精子抗体」があります。
このような免疫反応を原因とする不妊は、「免疫性不妊」と呼ばれる場合もあります。

2.頸管粘液不全

排卵期に子宮頸管から分泌される頸管粘液は、精子が子宮に入りやすくする働きをしています。
その分泌量が不十分だと、精子が子宮腔へ上昇して泳いでいく際の妨げとなります。
クロミッド(卵胞刺激ホルモン)を長期間服用した場合や、子宮頸管に炎症がある人に多い症状です。

3.抗精子抗体

およそ100人に1人の割合で、頸管粘液の中に精子を異物と認識して攻撃する「抗精子抗体」が存在する場合があります。
抗精子抗体があると精子は動きが悪くなったり全く動けなります。そのため子宮腔まで進めなくなり妊娠しにくくなります。
抗体価を下げる治療をする場合もありますが、ほとんどのケースでは高度生殖医療を薦められます。

4.子宮の環境に問題がある場合

子宮は、膣内に射精された精子が卵管にむかって泳いでいくときに通過する場所であり、着床の場であり、そして妊娠成立後には赤ちゃんを栄養して育てる大切な場所です。
子宮に何らかの問題がある場合、受精卵がうまく着床できなかったり、着床しても維持できないなど、不妊の原因となります。
このような子宮に問題がある不妊を「子宮因子の不妊」といい、主に着床障害の原因となります。

5.子宮筋腫

子宮筋腫は、30~40代の女性の数人に1人は持っているといわれますが、その原因は分かっていません。
子宮筋腫があっても必ずしも妊娠できないわけではありませんが、筋腫の場所や大きさによっては不妊の原因になります。

6.子宮腺筋症

子宮内膜の組織が子宮の壁(筋層)で増殖する病気です子宮内膜症の一種で、月経周期ごとに増殖と出血を繰り返し、子宮の壁を厚く硬くするので、受精卵の着床や妊娠の維持に影響をきたすことがあります。

7.子宮奇形

子宮がもともと小さかったり、奇形がある状態です。子宮の形が生まれつき異常な場合(重複子宮、弓状子宮、単角子宮など)や、後天的な発育不足で通常より小さい状態です。
不妊の原因となっていると考えられる場合は、治療をすることがあります。

8.子宮内膜ポリープ

子宮内膜にできる良性の腫瘍です女性ホルモンの刺激によって、内膜が過形成されできる良性の腫瘍です。
場合によっては受精卵が着床する妨げになることもあるため、切除手術が有効ですが、取ってもまた再発することがあります。

9.ホルモンと自律神経を整える鍼灸治療で不妊は治る

ホルモンと自律神経の安定に鍼灸
ホルモンと自律神経の安定に鍼灸
受精卵を着床させ育む子宮内膜を整えるためにはホルモンと自律神経の安定的な働きが不可欠です。
この二つの機能を向上させて安定的に働かせる治療が妊娠の確率を高めます。
当院で行っている東洋医学に基づく鍼灸治療はこのホルモンと自律神経の安定をはかる効果があります。
ぜひ、不妊や妊活でお悩みの方は当院の鍼灸治療を受けてみてはいかがでしょうか。


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