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鼻水の色でわかる副鼻腔炎の治し方

鼻水の色でわかる副鼻腔炎の治し方
公開日:2022年12月26日
更新日:2023年1月20日
過労や免疫力の低下によって起こるのが慢性副鼻腔炎や後鼻漏といった病気です。昔は蓄膿症と呼ばれており副鼻腔という鼻の空洞に炎症が起こり膿が溜まることで発症します。耳鼻科では副鼻腔炎には抗生剤や抗生物質などを処方する治療方法を行い、後鼻漏にはBスポット療法という治療法や自宅での鼻うがいを推奨しています。しかし、このような治療方法は対処療法であるため根本的な改善には至らず治りません。慢性副鼻腔炎や後鼻漏への根本的な治し方は東洋医学に基づく鍼灸治療が効果的です。

目次
1.全てがウイルス性とは限らない、体質チェックで病態を把握するのが大事
2.粘りのある黄色い鼻水が出たらストレスやイライラで起こる、イライラタイプ
3.悪臭ある鼻水と鼻づまりが起こるのは消化機能の疲れ、胃腸タイプ
4.多量のうすい鼻水と嗅覚が低下する場合は呼吸器の疲れ、肺疲労タイプ
5.鼻水・鼻づまりに寒気などが起きたらウイルスが原因、免疫低下タイプ
6.まとめ
7.副鼻腔炎は東洋医学に基づく鍼灸治療で改善できます
東京都武蔵野市三鷹駅北口にある自律神経専門院鍼灸院コモラボです。このブログ記事を書いている我々は5万人以上の臨床経験を誇る独自の自律神経調整の鍼灸治療により多くの患者様の症状を改善に導いている実績があります。

1.全てがウイルス性とは限らない、体質チェックで病態を把握するのが大事

服薬だけで治らない副鼻腔炎もある
服薬だけで治らない副鼻腔炎もある
副鼻腔炎は鼻の奥にある副鼻腔と呼ばれる空間にウイルスや細菌、アレルギーなどが付着し炎症が起きることで膿が溜まり鼻水として膿が垂れる症状です。
炎症が起きている場所が副鼻腔という手が届きにくい場所であるため処置することが難しく西洋医学では抗生剤などの飲み薬を利用した治療が主流です。
しかし、服薬による治療では完治に至らないケースもあります。それは副鼻腔炎と診断を受けたものの全てがウイルスや細菌の感染によるものだけではないからです。
いわゆる副鼻腔炎症状を治すためにはまずご自身がどのような体質によって鼻の症状が出ているかを調べる必要があります。

2.粘りのある黄色い鼻水が出たらストレスやイライラで起こる、イライラタイプ

東洋医学では肝臓は自律神経の調整を担っています。ストレスやイライラで情緒が不安定になると肝臓が疲労を起こして自律神経が乱れます。
この自律神経の乱れによって副鼻腔周囲に熱と湿気が溜まるようになります。この副鼻腔に溜まった熱と湿気が鼻水に変わり垂れてきます。
イライラタイプの鼻水の特徴は「粘りのある黄色い鼻水」です。他にも口が苦くなったり喉の渇きや胸がモヤモヤしたりする自律神経症状が現れます。
【調べるポイント】
粘りのある黄色い鼻水+情緒不安定、口が苦い、のどの渇き=イライラタイプの副鼻腔炎

3.悪臭ある鼻水と鼻づまりが起こるのは消化機能の疲れ、胃腸タイプ

胃腸の機能低下でも副鼻腔炎に
胃腸の機能低下でも副鼻腔炎に
食べ過ぎたり飲み過ぎたりしたときに鼻水が出てきたり鼻づまりが一過性に起こったという経験はないでしょうか。
飲食の不節制が続くと消化吸収に負担がかかり胃腸の働きが低下します。これで起こる鼻水や鼻づまりを胃腸タイプと呼びます。東洋医学では胃に停滞した飲食物から発生する湿気と熱が上昇し鼻腔を塞ぐと考えます。
この鼻腔を塞ぐ現象が鼻づまり症状です。また胃腸タイプの鼻水は「黄色くて濃い鼻水、悪臭のある鼻水」が出現します。他にも頭が重い(頭重感)、身体がだるい、食欲不振、吐き気などの症状が現れます。
【調べるポイント】
黄色くて濃い鼻水、悪臭のある鼻水+頭が重い(頭重感)、身体がだるい、食欲不振、吐き気

4.多量のうすい鼻水と嗅覚が低下する場合は呼吸器の疲れ、肺疲労タイプ

多量のうすい鼻水なら呼吸の疲れ
多量のうすい鼻水なら呼吸の疲れ
 ツーっとうすい鼻水が静かに垂れてくることはないでしょうか。このような鼻水は胃腸の消化吸収機能が弱くなると十分に栄養が生成されなくなり全身の内臓機能が低下しやすくなると起こります。
その中で呼吸器である肺に負担がかかると嗅覚が減退するとともに多量のうすい鼻水が不調として出現します。このタイプを肺疲労タイプと呼びます。
この肺疲労タイプは他に疲労感、息切れ、顔色が黄色っぽいなどの症状が現れます。
【調べるポイント】
多量のうすい鼻水+疲労感、息切れ、顔色が黄色っぽい

5.鼻水・鼻づまりに寒気などが起きたらウイルスが原因、免疫低下タイプ

鼻腔は最初に外気と粘膜が触れ、一番ウイルスや細菌に晒される部分になります。常に呼吸を通して酸素を身体に取り込むためにも肺は高い免疫力を維持してウイルスや細菌から身体を守らなくてはいけません。
しかし、ストレス、疲労、栄養不足などの要因により免疫力が低下すると副鼻腔が感染し鼻水や鼻づまり症状が出ます。
このタイプを免疫低下タイプと呼びます。免疫低下タイプは鼻水や鼻づまりの症状だけでなく頭痛、頭重感、発熱、悪寒、咳嗽、痰などの症状も現れます。
【調べるポイント】
鼻水・鼻づまり+頭痛、頭重感、発熱、悪寒、咳嗽、痰

6.まとめ

・服薬による治療では完治に至らないケースはウイルスや細菌の感染によるものではない
・ストレスやイライラで情緒が不安定になると副鼻腔に熱と湿気が溜まり鼻水となって垂れてくる
・飲食の不節制が続くと消化吸収に負担がかかり胃腸の働きが低下し鼻水が出現する
・肺に負担がかかると嗅覚が減退するとともに多量のうすい鼻水が不調として出現する
・鼻水・鼻づまりに寒気などが起きたらウイルスが原因の副鼻腔炎

7.副鼻腔炎は東洋医学に基づく鍼灸治療で改善できます

副鼻腔炎は鍼灸治療で改善できます
副鼻腔炎は鍼灸治療で改善できます
副鼻腔炎は内臓の機能低下や免疫力の低下が改善されないと慢性化しやすい病気です。機能低下がある状態で西洋医学の薬物療法による対処療法だけでは根本的な改善にはつながらず慢性化する可能性があります。
この副鼻腔炎が発症した根本的な原因である内臓の機能低下と免疫力の低下を改善するには東洋医学による鍼灸治療が効果的です。
ぜひ、副鼻腔炎でお悩みの方は当院で鍼灸治療を受けてみてはいかがでしょうか。


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