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頭痛の市販薬を飲んでも治らない、それなら東洋医学の体質改善で

頭痛の市販薬を飲んでも治らない、それなら東洋医学の体質改善で
公開日:2022年10月25日
更新日:2023年1月6日
「市販の頭痛薬を飲んでも頭痛が治らない」と悩みの方が増えています。頭痛薬はあくまでも症状を抑える効果があるだけで「頭痛が起きている根本的な原因にまで効果が出ない」からです。では頭痛が起きている根本的な原因を知る方法はどのようなものかというと東洋医学にあります。
東洋医学は症状を除去するものではなく、根本的な原因を改善するものです。頭痛が起きる体質から頭痛が起きない体質へと変化させます。今回は東洋医学に基づく考えて頭痛が起きやすい体質をまとめました。

目次
1.「不通則痛」と「不栄則痛」について
2.足が冷えて熱が上昇して頭痛が起こる、冷えのぼせタイプ
3.イライラして鬱憤が溜まると頭痛が起こる、肝うつタイプ
4.胃腸の調子が悪くて頭痛が起こる、栄養不足タイプ
5.身体全体が温められずに頭痛が起こる、冷え性タイプ
6.まとめ
7.市販薬を飲んでも治らない頭痛は鍼灸治療で改善
東京都武蔵野市三鷹駅北口にある自律神経専門院鍼灸院コモラボです。このブログ記事を書いている我々は5万人以上の臨床経験を誇る独自の自律神経調整の鍼灸治療により多くの患者様の症状を改善に導いている実績があります。

1.「不通則痛」と「不栄則痛」について

痛みには渋滞の痛みと不足の痛みがある
痛みには渋滞の痛みと不足の痛みがある
東洋医学では痛みについて「不通則痛(通りが詰まると痛みが起こる)」と「不栄則痛(通らないと痛みが起こる)」という言葉があります。頭痛が起こる原因もこの2つのいずれかになります。
前半の冷えのぼせタイプと肝うつタイプは熱や血液の流れが詰まってしまって起こる頭痛。後半の栄養不足タイプと冷え性タイプは栄養が頭部に行き渡らずに起こる頭痛となります。この状態を東洋医学では根本的な原因として捉えて治療を導きます。

2.足が冷えて熱が上昇して頭痛が起こる、冷えのぼせタイプ

足元が冷えると熱は頭部に移動する
足元が冷えると熱は頭部に移動する
 頭寒足熱という言葉がありますが、東洋医学でも温かい熱は足元にあり、冷たい寒は頭部にあるほうがよいという考えがあります。
しかし、足腰が冷えてしまったり、もともと新陳代謝が悪く下肢が冷えやすい体質だと、足元にあった熱が上昇してしまい頭部に熱が溜まってしまいます。
この頭部に熱が溜まることで頭痛が起きてしまいます。この状態をのぼせ冷えタイプと呼びます。
この冷えのぼせタイプは頭痛と下肢の冷え以外にも顔面部のほてりや発汗などが起こりやすくなります。以下が主な症状になります。
【冷えのぼせタイプの全身症状】
頭部の張り感、頭が熱い感じ、発熱、口が渇く

3.イライラして鬱憤が溜まると頭痛が起こる、肝うつタイプ

 肝臓は自律神経と血流の調整を行っています。イライラやストレスで鬱憤が溜まると肝臓が疲労を起こして、調整している自律神経が乱れてしまいます。
この乱れによって頭部の血流調整が乱れ、神経過敏な状態となり頭痛が起こります。このようなストレスによる頭痛を肝うつタイプと呼びます。
肝うつタイプの頭痛は片頭痛、雨の日や気圧の変化などの悪天候などによって自律神経が乱れやすく気象病などによる不調が起こりやすくなります。
また他の症状には目の充血、眼精疲労、めまいなどがあります。肝うつタイプの主な症状は以下の通りになります。
【肝うつタイプの症状】
片頭痛、目の充血、めまい、難聴、赤ら顔、熱感、便秘

4.胃腸の調子が悪くて頭痛が起こる、栄養不足タイプ

胃腸の不調も頭痛の原因に
胃腸の不調も頭痛の原因に
 胃腸の調子が悪くなると飲食物からの消化吸収が悪くなり身体が栄養不足になります。
栄養不足になると頭部にも栄養が行き渡らず頭痛が起こります。特徴的な症状として無理に動いたりすると頭痛が強くなったり、フラフラとめまいが出現し動けなくなったりする症状がでてきます。
栄養不足タイプは消化吸収能力を高めて飲食物がスムーズに栄養が補給できれば改善できます。栄養不足タイプの症状は以下の通りになります。
【栄養不足タイプの全身症状】
疲労時に頭痛が起きやすい、身体の疲れが強い、息切れ、食欲不振

5.身体全体が温められずに頭痛が起こる、冷え性タイプ

東洋医学では全身を温める機能を腎臓が担っていると考えます。この腎臓の機能が低下すると足元を中心とした全身の冷えが起こります。
この冷えの影響で血液の流れが滞り頭部への血液が届かなくなり頭痛が起こります。
栄養不足タイプの頭痛と似ていますが、こちらの改善には冷えの原因である腎臓の機能を高めることが優先されます。
【冷え性タイプの症状】
シクシクとした痛みの弱い頭痛、めまい、耳鳴り、手足の冷え、足腰がだるい

6.まとめ

  • 痛みについて「不通則痛(通りが詰まると痛みが起こる)」と「不栄則痛(通らないと痛みが起こる)」という言葉がある
  • 足腰が冷えてしまったり下肢が冷えやすい体質だと頭部に熱が溜まり頭痛が起きる
  • ストレスなどで頭部の血流調整が乱れ、神経過敏な状態になると頭痛が起こる
  • 胃腸の調子が悪くなると栄養不足になり頭部に栄養が行き渡らず頭痛が起こる
  • 腎臓の機能が低下すると足元を中心とした冷えが血液を滞らせ頭部への血液が届かず頭痛が起こる

7.市販薬を飲んでも治らない頭痛は鍼灸治療で改善

頭痛の改善には当院の東洋医学の鍼灸
頭痛の改善には当院の東洋医学の鍼灸
頭痛薬や鎮痛薬を飲んでも頭痛に効果が感じない、頭痛が治らないとお悩みの方が増えています。
しかし、頭痛薬や鎮痛薬を飲み続けるのは身体にとても負担になります。また飲み続けることで副作用が起こる可能性も高まります。
薬の服用に強い抵抗を感じている方や頭痛を治したい方は、ぜひ当院の東洋医学に基づく鍼灸治療を受けてみてはいかがでしょうか


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