BLOG

ブログ

腸内のビフィズス菌を増やすならシソキムチ

腸内のビフィズス菌を増やすならシソキムチ
公開日:2023年01月29日
更新日:2023年01月29日
目次
1.キムチ1グラムに8億個のビフィズス菌が生きている
2.カプサイシンの効果で新陳代謝が上がりやすくなる
3.シソにはポリフェノールなどが含まれ抗酸化作用に優れている
4.簡単シソキムチの作り方
5.シソキムチは食養生として継続して食べ続けてみよう
東京都武蔵野市三鷹駅北口にある自律神経専門院鍼灸院コモラボです。このブログ記事を書いている我々は5万人以上の臨床経験を誇る独自の自律神経調整の鍼灸治療により多くの患者様の症状を改善に導いている実績があります。

1.キムチ1グラムに8億個のビフィズス菌が生きている

キムチ1グラムに8億個のビフィズス菌が生きている
キムチ1グラムに8億個のビフィズス菌が生きている
キムチは白菜や大根などの野菜を塩に漬けたあと、唐辛子、にんにく、しょうが、ねぎなどを混ぜ、発酵熟成させた食品です。このキムチなどの発酵食品にはビフィズス菌や乳酸菌などの善玉菌が多く含まれ、腸内環境を整える働きがあります。実はキムチ1グラムの中には8億個もの乳酸菌が含まれているといわれているのでストレスによって起こるお腹の不調をキムチに含まれているビフィズス菌によって整える効果が期待できます。

2.カプサイシンの効果で新陳代謝が上がりやすくなる

カプサイシンの効果で新陳代謝が上がりやすくなる
カプサイシンの効果で新陳代謝が上がりやすくなる
またキムチに含まれているカプサイシンには、新陳代謝を活発にし血行を促進する効果がありますので、ストレスで血管が収縮して引き起こされる血行不良、それに伴う肩こりや頭痛などの効果にも期待ができます。日本の代表的な白菜の浅漬けなどに比べると塩分が控えめであるため、塩分の摂りすぎを気にしている方でも安心して食べることができます。

3.シソにはポリフェノールなどが含まれ抗酸化作用に優れている

シソにはポリフェノールなどが含まれ抗酸化作用に優れている
シソにはポリフェノールなどが含まれ抗酸化作用に優れている
そのキムチに「シソ」をプラスするとさらに健康効果がアップします。シソには現代人に不足しがちなカロテンやポリフェノールが豊富に含まれていますので、抗酸化作用も期待できます。もともと日本人にとって、シソは馴染み深いもので、清涼感あふれるシソの香りは日本人の気持ちを落ち着かせる働きにすぐれています。そのためストレスによる不眠症の改善やイライラを抑える効果があるとされています。

4.簡単シソキムチの作り方

簡単シソキムチの作り方
簡単シソキムチの作り方
ポイント①→好きなように食べてもよいが一度に食べるよりも、毎日1枚食べるなど、継続的に食べ続ける方が効果が出やすい
ポイント②→胃腸の弱い人は食べ過ぎに注意
ポイント③→エビの塩辛やねぎを加えると味も良くなるうえに、健康効果もさらにパワーアップ
[作り方]
①キムチの素を皿に敷き、その上にシソをのせる
②シソとキムチを交互に重ねてミルフィーユ状に層を作っていく
③いちばん上のキムチの上にキムチの素をかければ完成
[食べ方]
すぐ食べてもいいし、一晩味をしみ込んだときに食べてもOK。ごはんのお供に最適です。

5.シソキムチは食養生として継続して食べ続けてみよう

シソキムチは食養生として継続して食べ続けてみよう
シソキムチは食養生として継続して食べ続けてみよう
漢方ではシソは生姜と並んで「気を開く」食材として知られています。その両方の食材を「シソキムチ」なら存分に摂ることができます。シソキムチは薬ではないので、食べていけない人はいません。ただし、胃腸の弱い人はキムチの量を調整するなど、食べ過ぎには注意が必要です。また一度に多く食べるよりかは一日1枚ずつ食べるなどして、継続的におこなってみてください。







【三鷹駅徒歩1分 自律神経専門の鍼灸院コモラボ】

自律神経専門鍼灸院コモラボでは、
⾃律神経の乱れによる体調不良にお悩みの⽅に特化した、
東洋医学に基づく鍼灸院です。

適応症状

睡眠障害(不眠症)、動悸、不安症、不妊症、頭痛(肩こり頭痛、偏頭痛)、更年期症状(イライラ、ホットフラッシュ、動悸)、耳鳴り、睡眠薬・鎮痛剤の副作用など様々な不調に対応しています。
※お悩みのご相談も無料で承っております。メールやLINEからご連絡ください。

・住所 〒180-0006 東京都武蔵野市中町1-7-7 オサダビル4F
・営業時間 9:30~19:30(年中無休)
・電話番号 0422-38-8708
・予約方法 メール・LINEチャットまたは電話でご連絡ください

一覧に戻る