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冷えによる頭痛の8割は寒暖差が原因

冷えによる頭痛の8割は寒暖差が原因
公開日:2022年11月23日
更新日:2023年01月16日
目次
1.寒さによる身体の冷えで頭痛は起こる
2.身体が冷えることで毛細血管が収縮して筋肉が緊張する
3.寒さや冷えは筋肉の緊張だけでなく自律神経も乱れさせる
4.自律神経失調症によって起こる様々な症状
5.東洋医学で考える偏頭痛
6.寒さや冷えで起こる頭痛は東洋医学の鍼灸
東京都武蔵野市三鷹駅北口にある自律神経専門院鍼灸院コモラボです。このブログ記事を書いている我々は5万人以上の臨床経験を誇る独自の自律神経調整の鍼灸治療により多くの患者様の症状を改善に導いている実績があります。

1.身体の冷えによる頭痛の8割が寒暖差で起きている

寒さによる身体の冷えで頭痛は起こる
寒さによる身体の冷えで頭痛は起こる
季節の変わり目や寒暖差によって頭が痛くなる人が増えています。
このような頭痛の約8割の方は寒暖差によって起こる血行循環の不調と筋緊張が関係しています。
この寒さで起こる頭痛のメカニズムには2つあります。
一つ目はは筋肉の緊張によって起こる筋緊張型頭痛です。
二つ目は自律神経の乱れによって起こる自律神経型頭痛(偏頭痛)です。
今回は季節の変わり目や寒暖差などで起こる寒さによって起こる頭痛を解説していきます。

2.身体が冷えることで毛細血管が収縮して筋肉が緊張する

身体が冷えることで毛細血管が収縮して筋肉が緊張する
毛細血管が収縮して筋肉が緊張する
身体に冷気が当たると体表面から内側にかけて徐々に毛細血管が収縮して血行循環が悪くなります。
この血行循環が悪くなることで周囲の筋肉の血流も滞り筋肉が緊張し始めます。
寒い時期に身体が冷えて肩こり頭痛が起こりやすいのはこの冷えによって血行循環が悪くなるのが原因です。
また「寒くなると身体が硬くなってケガをしやすくなる」という現象も同じ現象です。

3.寒さや冷えは筋肉の緊張だけでなく自律神経も乱れさせる

寒さや冷えは筋肉の緊張だけでなく自律神経も乱れさせる
寒さや冷えは自律神経も乱れさせる
寒暖差も含めた寒さや冷えによって起こる反応は血行循環の悪化や筋肉の緊張だけではありません。
寒さや冷えは体温調節をしている自律神経の働きを乱れさせて易疲労(神経性疲労)を起こす「寒暖差疲労」や湿疹や皮膚のかゆみを引き起こす「寒暖差アレルギー」などの病気にかかりやすくなります。
このように自律神経は体温調節機能の失調から各内臓や器官の働きを低下させて様々な症状を引き起こす原因とされています。

4.自律神経失調症によって起こる様々な症状

自律神経失調症が起こる原因として、不規則や不摂生の生活によって自律神経が興奮し続けたり、身体的なストレスや精神的なストレスによる刺激、更年期におけるホルモンの乱れ(更年期障害)などが挙げられます。
自律神経失調症の症状は全身症状と精神的な症状とに分けられます。
【全身的症状】
・肩こり、首こり
・だるい
・眠れない
・疲れが取れない
・頭痛
・動悸や息切れ
・めまい
・のぼせ
・立ちくらみ
・下痢や便秘
・冷え
【精神的症状】
・情緒不安定
・イライラや不安感
・うつなどの症状

4.偏頭痛は自律神経が乱れることで起こる

季節の変わり目や寒暖差によって起こる二つ目の頭痛は自律神経の乱れによって起こる自律神経型頭痛(偏頭痛)です。
先ほど解説したとおり寒さや冷気によって体温調節を行っている自律神経が寒暖差によって自律神経が乱れてしまい失調することで偏頭痛が発生します。

5.東洋医学で考える偏頭痛

東洋医学ではこのような症状は「肝」という臓腑の疲労によっておこります。
【肝臓の働き】
①血液を貯えて全身に供給します
②筋肉を管理して関節運動が円滑に行えるようにします
③目と関連し視力を調節します
④血液の循環を促進させます
【肝臓の不調】
血液やリンパ液などの代謝機能が低下すると消化吸収、ホルモンの分泌、解毒処理や排泄機能が不調になり自律神経に関わる器官の不調を引き起こします。
①下痢②生理痛③水腫(むくみ)④嘔吐(吐き気)⑤痰が絡みやすい⑥両脇部の張痛、膨満感⑦情緒不安感⑧イライラ⑨怒りっぽい⑩抑うつ

6.寒さや冷えで起こる頭痛は東洋医学の鍼灸

寒さや冷えで起こる頭痛は東洋医学の鍼灸
寒さや冷えで起こる頭痛は鍼灸
このような寒さや冷えによって起こる肩こり頭痛や首こり頭痛(筋緊張型頭痛)、寒暖差などによる自律神経の乱れによる偏頭痛を改善するためには自律神経の乱れを整える必要があります。
この改善には東洋医学に基づく鍼灸治療が効果的です。ぜひ、肩こり頭痛や偏頭痛でお悩みの方は当院の東洋医学の鍼灸治療を受けてみてはいかがでしょうか。


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